草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。
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期待と不安と・・・。

  
日本、ガンバレと昨日のブログでぶった切ったら
今日、やっとメダルがいくつか・・・・期待と不安は続きますね。

さて、今日は定例老人会。
町内の小さな会、出席者20名です、和気あいあいで【和菓子造り】を。
藤沢の和菓子店【丸寿】の若旦那が講師さんです。

めいめいに用意されたパックは色とりどりの餡子玉です。
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こねて丸めて・・・いろいろやって・・出来上がり
みかん、
本当に私が作ったんですよ。すごくリアルでしょ?
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他にも、桜や、牡丹のつぼみを作りました。
こっちはお見せ出来ないほどの不細工品…すぐ、お腹に入れました。

老人のボケ防止と身体の健康を増進するための老人会。
なればこその鎌倉市の援助金、町内からの援助金を頂ける。
そう思えば、何かしらイベントをこなして、教養と教育、
つまり
今日、行くところ、今日の用事、を提供したいと思うのです。


 

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映画 【スリー・ビルボード】・・




辻堂のモールへウイッグのメンテナンスに。

ステージでの髪型は、やはり膨らませたい。
毛が少なくなっているし、猫毛なので、完璧にセットしても
イザ、ステージに登場の頃にはぺチャンコになる。
かといって、すっぽりタイプの鬘は上手く付けられない。
頭の形そのものが悪いし、
鬘の毛量が多すぎで、老人にはなんとなく不自然。

そんなわけで、頭頂部に載せるウイッグを利用する。
都合良く、私は白髪がうまい具合に部分的に混じっているので
ウイッグとの境目が目立たないという利点がある・・。
少々雑に止めてもそれなりに膨らんでくれるから多いに利用している。
結構な消耗品で高価だが、美容院へ月一回行くことと同じ。

時々、メンテナンスに辻堂モールに持って行って
仕上がるまでの二時間を映画鑑賞に充てる。

今日は【スリー・ビルボード】を。
アカデミー作品賞の有力候補だそうだ。
アメリカのあらゆる暗部が浮き彫りになっている。
美人美男は全くというほど出て来ない・・・
なんとも不思議な映画。
でも、お薦めしたい。

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「怒りは怒りを来す」・・・
怒りは怒りを呼んで際限ない。
愚かしい小娘が本の栞にみつけた言葉をつぶやく。
この一言がこの映画の主題でしょうか。
さりながら・・・いつか許し合う・・・
アメリカ映画は、どこか人間愛の存在を信じさせてくれる。

いくつかの歌がBGMになっていたが
【庭の千草】が凄く美しいのが印象に残った。。。

The last rose of summer


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野菊のごとき君なりき・・・伊藤佐千夫

  

29日、NHKBSで、【野菊の墓】を観てしまった。
久しぶりに、じ~~んと来て、涙涙。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

歌人、伊藤佐千夫の最初の小説、【野菊の墓】の映画化。
主演は松田聖子。制作は1981年ごろらしい。
整形前の大きな一重瞼が初々しく、愛らしい。
充実した助演陣の力のもと良い映画になっている。
重要な役どころの伯母さんは、加藤治子、女中に樹木希林など。
島田省吾が最後に登場して、老人が幼き日の恋を語るという筋立て。
当時、かなり話題にはなったが、
多忙を極めていた私は映画館では観ていない。

実は1955年に、有田紀子主演で、初めて映画化されたのを観ているのだ。
題名は【野菊のごとき君なりき】、木下恵介監督の初期の作品。
私、13歳、ちょうど主人公たちと重なる年齢。
純粋な幼い恋にすっかり飲み込まれたわけで涙、涙。
抑えきれずにオイオイと声を上げて泣き、困惑したのを覚えている。
やはり、助演陣は豪華で、
少年の母親は杉村春子、回想するシーンには笠智衆が老紳士役・・・
思い出のシーンは、このように楕円形に切り抜かれて一層趣があった。

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話の舞台は矢切の渡しのあたりらしい・・・。

二作目は安田道代(大楠道代)主演。
山口百恵がTVドラマで演じたこともあるはず。

主人公の少女を、歴代、その時代の旬の美少女が演じるけど
彼女らはただひたすら大人しく従順にして、泣き顔を演じるだけ。
周辺の役者の演技こそが、映画を引っ張っているということ。

しかし、良い小説だと思う。永遠の純愛小説だよね。
小説には死の影が無ければ文学にならないと思う。
その意味では…たぶん日本史上に残る文学だと言えそうよ。

私と同世代の方は、有田紀子主演の作品を観ているはず。
そして、もう一世代若い方は、安田道代?松田聖子?主演かな。
どっちにしても、大泣きに泣いたはず。



 

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箱根駅伝




想えば・・・毎年、45年間、TV観戦の箱根駅伝マラソン。
初期の頃の・・・第三区を中継しなかった時代の観戦は、
車を飛ばして134号線のレストランの駐車場に置き
茅ケ崎のあたりで応援したのはまだ子供の小さな頃。
鎌倉に越してきて早々の新年?
直接、応援に出かけたのはその年だけ。

次第に込み合う沿道と、往復全区間のTV中継が始まって
TV観戦で我慢している。

学生時代の息子や娘が友人と「行ってくるね」という先は
遊行寺坂だったり、戸塚中継所だったり・・・

今年も青山学院がぶっちぎりで優勝。
せめて、往路で東洋大学が勝てたのが楽しかった。
いつも同じ大学じゃあねえ。
優勝が、どの大学も、5,6年は続く様子。
同じ監督、同じ学生が残り、
それを慕って全国からの高レベルの学生が集まるという図式。

今年は関東学院や東海が頭角を現すこともあって
優勝者交代の期待もあったけど・・・ヤッパリ、青山学院原監督の勝ち。

・・・というわけで、たっぷり楽しみました。
夫はとうに飽きて、居間のチャンネルを動かしますので
自分の部屋にこもって観ています。

お昼の用意をしなくちゃね。
お節料理はちょうど都合よく片付いたので
美味しい里姫というサツマイモを頂いたので
お芋サラダを作ろうと、残っているハム、キュウリ、トマト、
ゆで卵を加えて、マヨネーズで合えて、チキンソテイーに添えましょう。
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さて、夕飯は何にする?
「良い天気だから、鎌倉八幡宮へ初詣でに行って、どこかで食事する?」
「あ?うん?」面倒くさそうな夫の答え。
そうでした。私の夫は80歳。
外出はしたがらなくなって・・・まだ若い?私は我慢我慢になる。(^_-)-☆

あ、蒲鉾が・・・残っている。
塩ぶりもあるから、大根と煮てぶり大根でも?

昨夜は、スーパームーン。美しかったですよ。
特に東の空に低く登ってきたころ、
大きなオレンジ色の一回り二回り大きく迫ってくるようでした。

この写真は10時ごろ・・月光は青く変わっていました。
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岩合さんの【世界ねこ歩き】

 

テレビ番組が面白くない。
といっても、BSとCSは結構楽しんでいる。

BSの岩合さんの【世界ねこ歩き】。なにしろ猫のすべての姿態が可愛い!
火野正平さんの【日本縦断こころ旅】で、あらためて日本発見を。
【世界街歩き】で、世界観光はこれで十分かもよ。
【鉄道の旅】は日本編も海外編も。
日本史上の英傑の心理を解明する【選択】。
優秀なドキュメントの再放送【プレミアム・カフェ】
なにより、合間に大量に入るCFが無いのが嬉しい。
BSの宣伝ではないけどお金払う甲斐があるというもの!。

CSに登場の、海外映画、海外ミステリードラマでは、
重厚な英国作品をまず選ぶ。
刑事フォイル、ルイス警部、部長刑事モース、
ご存じ、ポアロにミスマープルに、シャーロックホームズ。
おんなじ話と承知の上で、何回も何回も観て、飽きない。
庭や、館のしつらえ、当時のドレス、社会情勢・・・etc。
観るべき対象は数々ある。
その国、その時代の背景がほの見える。
かの国にも、人種問題、移民問題、アイルランド問題、
犯罪の根源にある国民間の軋轢への理解が深まる。

主役たちの風貌と演技もいかにも英国らしい。
主役、脇役は名優が演じているらしく、
国立演劇学校出身で、シェイクスピアを演じられる確かな演技力。


アメリカ版は・・コロンボ警部をのぞけば、
かなり刺激的で猟奇的。最近はテロや中東移民を扱うことも。
CSI,重要犯罪捜査課、クリミナル・マインド。・・
アメリカンミステリーの数々は派手で短くて・・深刻。
アメリカのテレビ事情は日本に似ていて、おなじ俳優を違うドラマでも見る。
有色人俳優を、重要な役どころに置いたり・・人種問題への配慮も見える。

最近、特に、北欧製の犯罪ドラマには、度々、ヨーロッパ連合がらみが登場。
犯罪捜査も欧州圏一帯に広がり、それが余計に混乱を招いてもいる様子。
それはそれで、興味尽きない。



さて、何と言っても、
岩合さんの【世界ねこ歩き】が本当に楽しい。
のん太が居るときも
抱き上げてわざと見せたりしたがあんまり興味は示さなかった。
でも、確実にTV画面を意識して観ていた。
しかも、あれは、虚像だと認識していたと思う。
庭を横切るガラス越しの猫に対する態度と全く違っていたから。

他局の猫番組と全然違うのは撮影者の技術もさることながら
時間とお金をたっぷりかけているんだろうと推察する。
そうそう、公文の指導者だった時、若かりし岩合さんとご一緒したことがある。
公文出版で、動物写真を手がけたんだろうと思う・・。

先週末には京都府の猫たちだった。

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画面の猫に向かって…
「のん太!見てごらん」と声をかけて懐かしんでいる。

何はともあれ、このままのテレビ界、民放各社、
増える一方の老人という視聴者を無視しては零落するやもしれない。

もう少し思慮深くあるべきだと思う。
なんて言ったって、広告効果において、最もターゲットにしたい世代のはず。