草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。
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中年の星?

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61歳の新人歌手・・・・といってもデビューは2005年とのこと。
このたび、紅白歌合戦に出演が決まった。急にブレイクして、あちこちのTVにも登場している。
歌の実力はかなりあると見えて、知る人ぞ知るという人気。じわじわと浸透しての、この秋の大ブレイク。特にこの『愛のままで・・』という歌が大ヒット中。

先ほど、ユー・チューブで、拝見拝聴した。
『上手いなあ・・』というのが第一印象。
いわゆる、歌詞が、立っている。かすれ声の落ち着いた歌唱に惹きつけられる。

それにしても、オバサン。『もう少しどうにかならん?』
顔の造作というより、もう、既に全体に漂う、なんともいえないオバサンの臭い。
ドレスを着ても大きなイヤリングをつけても。
上の、シングルCDのジャケット写真は若いときのものか修整したものか?

歌の上手さが、容姿を超えて人に訴えかけてくるという例に事欠かない。

しかしながら・・秋元順子、オバサン過ぎる。
絶対、整形すべき。スタイリストをつけて、垢抜けさせたい。
パフォーマンスというものは、やはり、見た目が七割なんだから・・・。

あれ?その、オバサン臭さが人気の元かも?
最近、綾小路きみまろの人気や、グループ・サウンズのジジたちの再結成などを観ると、考えるに、どうも、暇と小金持ちのジジババの急増によるものだろうと思い至る。
戦後、団塊の世代が、圧倒的な人口比率を占め、力とエネルギーを持った集団と化している?
彼女彼らは、自分の夢と重ねて、こういう個性をスター化させるのかもしれない。
他にも、中年の星とやらが、出現するのだろうな。

世の中というもの・・・なかなか、複雑・・・・。

ユー・チューブで、二回聴いたら、『愛のままで・・』に飽きた。
もうすこしで、アマゾンにDVDを注文するところだった。無駄遣いするところだった。


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御殿場からの富士山を観る

11月はとにかく、熟年諸姉は忙しい。
音楽会、展覧会、同窓会、同期会、クラス会、・・・孫の七五三。
そのうえ、紅葉狩りもしたい。

TV各局は紅葉の名所を次々と紹介する。
いまや奥様ならぬお外様になった熟年女性は、気もそぞろで、何処か素敵なところへ行って紅葉と食事を楽しみたいと願う。

京都の紅葉を観たいのはやまやまだが、12月はじめの公文世界大会を控えて、旅行は我慢。
せめて、箱根などへと思い立ち、友人の実弟さんが経営参加しているホテルへの見学を兼ねて御殿場へ。
東名高速道で、御殿場に出て、箱根の山に登りかけたと思うと、直ぐに目当てのホテル。
ララ・御殿場ホテル&リゾート。
㈱オムロンが、多分、バブル期建てた、研修用宿泊施設、兼、保養所、兼、取引先接待所?
豪華で、超モダンな建築物。内装、家具調度。少々、モダンすぎて、私には居心地が悪いが、贅沢なつくりに溜息が出るほど。
この施設が売り出されて、今は丸紅系資本のホテルとして一般客に開放されているとのこと。。

入館すると、目の前には大パノラマ・・・・冨士山の絶景!
借景とはまさしくこのこと、巨大なガラス窓一杯に迫ってくる・・・・ガラス越しに携帯電話で撮影。
ベランダ、テラスに出れば、この数倍の迫力と思われる。
裾野に広がる御殿場演習場(自衛隊)と市街を一望に見下ろす。

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時期も好し、天気も極上、紅葉狩りには淋しい箱根路の紅葉を補って余りある、素晴らしい冨士山に会えた。

ミーティングルーム、バー、カラオケルーム、講習会場、かけ流しの温泉、露天風呂、と揃っていて、是非、何かの集まりには利用したいと思う。
宿泊代金も、食事は抜いて、一人7000円は安い。

食事・・・レストランのシェフは、洞爺湖のウインザーホテルに居たらしい。
ランチ、2,500円で充分、美味しい。次回は是非、コース料理をと思うほど美味しかった。
復路は箱根路を湯元に下り、134号海岸線をひたすら、夕暮れの海を眺めながらのドライブ。

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娘のお下がり?

娘は、私に似ずに、几帳面に整理する。
洋服も靴も、シーズンごとに、出し入れして、季節外れは段ボール箱に入れて、送ってくる。要る、要らないと区分けして、秋に入るや、送ってくる。
実家を倉庫と思ってか、失礼な話だが、彼女の、何処かに、実家に繋がって居たいのか、存在を誇示しているのか・・気の済むように、なすがままにして居る。

さて、【要らないもの箱】の中身が、実はタノシミ。
靴は23,5で同じサイズだが、外反母趾で、繊細な靴は履けないのに、相変わらず、衝動買いしてる。私の足は、甲が低いので大概は履ける。
灰色がかったグリーンと臙脂色の同じデザインのヒールパンプスを見つけたときはちょっと、感激。
早速、芸術館で、紫色のドレスに履いたら、ぴったり。
グリーンの方は、エルメスのバッグとぴったり。

2008111419460000靴@


セーター類は、ブランド物を綺麗に着ているから、シメシメ物。
特に、首が大きく開いたものが、貧相なバストに合わないのに、無駄買いを繰り返している。タートルも、首下の間が抜けるのかも。
マダムっぽい洒落た物も、まだまだ着こなせないらしい。

残念ながら、ボトムスは、論外。ジャケットやコート類も小さすぎ。
これは・・・誰かに上げるしかない。


2008111418200000首巻セーター@



写真は・・・モスグリーンのセーター。
首に巻いているのは、先日、中華街の友人の店で見つけた首巻き。
こういうヒラヒラ系は好きではないが、色がなんとも良い。暖かい。
首に播きつけるのが流行りだし。
ポロのベージュのスエードのスカートにあわせてみた。

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グレーのカシミアのセーター。なんとも不思議な形、何処から首と手を出すやら悩むが、着てみると、ドレープがマダムっぽくて、面白い。
グレーより、黒い細目パンツで〆てみる。スカートなら黒のタイトスカート。

紫やら、ブルーやら、深いVネックのセーターも見つけた。
今年は紫とグレーが流行色。

どうして、いつまでも下手な買い物を繰り返すか・・・娘のお金とはいえ、残念。
自分を見極めていないのだろう。
センスが悪いと思うけど、まだまだ、失敗が不足なのかもしれない。

おしゃれ上手になるには月謝が掛かる・・・

それに・・・アラフォー(アバウト・40歳)は、娘ともつかず、マダムとも言えず、おしゃれが難しい年頃。
いずれは、TVキャスターの安藤優子あたりを真似してほしいものだが。
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歌声・・・地声、ハーフ・ヴォイス、ミドル・ヴォイス、ヘッド・ヴォイス



先日、稲村ガ崎に在るホテル、鎌倉パークホテルで、宝塚の往年の大スター、鳳蘭のショウを観た。
ランチに続いての、8曲ぐらいを、楽しいトークを存分に入れながら歌うという、軽めの小さなショウ。

衣装も、あえて?宝塚調のタキシードで。少し、残念だった。なんとなく古臭い。
上の写真は、ネットから引いてきたもの。
1946年生まれというから・・・もう60ッ才を過ぎているが、面影は変らず、少々、貫禄が増したかな?というぐらいの、存在感在る容姿。美貌と大柄な体躯に恵まれて、生まれながらのスター。

歌はシャンソンを中心に、お得意の、【ニューヨーク・ニューヨーク】、【マイ・ウエイ】。美空ひばりの、【川の流れのように】など。
少々、声を張りすぎて居る感があり、地声の強さが耳に残るためか、残念ながら、情感溢れるという歌ではなかった。
もしかしたら、ヘッド・ヴォイス(頭声)を避けて、宝塚調にしないという意識があるのかも。

唯一、【川の流れのように】は、優しい声・・・ミドル・ヴォイスに抑えて歌い、静かで悠々とした歌になっていたように思う。

声・・・最近、知ったのだが、声を出すにもテクニックというものが在るらしい。
それによって、いわゆる地声や、ミドルヴォイス、ヘッドヴォイス、ファルセット・・・などなど声質が変るという。様々な声を、使い分けて歌うらしい。

ビートルズは、曲によって、曲想によって、変えている・・・【ヘルプ】を歌う声と、【イエスタデイ】を歌う声が違う・・地声とミドル・ヴォイスと。
コーラス部分は四人が声質をあわせて歌う・・意図的に。

美空ひばりが、ファルセット(裏声)を、高い音域で、使っているのは有名だし、様々な声色を持っているのはつとに知られていることだが・・・そういうことなんだとあらためて悟った。

歌の合間は、楽しい話題を次々と提供して飽きさせない。
客を弄り、笑わせ、サービス満点。サービス過多と思うのは私だけかな。
男性客を相手に、【奥様お手をどうぞ】の替え歌を歌う・・・

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さて、歌の魅力は、なんといっても、声に在る。

大概の人は殆ど、歌うときに地声になる。
ヘッドヴォイスを出すことに苦労してか、どうしても高音域が出にくいらしい。

子供のときから、聖歌隊だのコーラスだので、徹底的に頭声を出すことを訓練し続けてきた私にとっては、むしろ、地声を出すことが出来ない。
ポピュラーな歌・・・クラシックではない歌・・・は、どうしても地声で歌わないと、実感が遠ざかり、なんとなく、空々しい歌になる。
情感が上滑りになり、気取っているように聴こえるようだ。
そのために、歌のジャンルが決まってしまう。歌いたい歌が身に添わないという嘆き。

歌う・・・たったコレだけなのに、悩みは深い。




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愛しの我鎌倉山2

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鎌倉山の中腹に、静かな水面を見せる池。
子供たちが、少年時代、魚釣りやらザリガニ取りに、自転車で行っていた池。

夫婦池と言い、大小二つの池が隣りあって居るだけの丈深い草に縁取られた沼池だった。
【危険】の看板も無かった。
よくも平気で子供たちだけで、遊びに出したものだと思う。
今振り返ると、ゾッとする。

それが、いまや、立派に整備されて、木製の柵や、二つの池の真ん中に、橋掛りが出來、奥には鎌倉山のロータリーに登れそうな階段も見える。
それなのに、【立ち入り禁止】で、橋は通行止め。
【魚釣り禁止】で、魚を釣る事も出来ない。
子供たちが目を輝かせた、あの魅力は、もう此処には無い!
連休中の晴れ渡った日だというのに、子供一人居ない。
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静かな、誰も居ない池。
濁ってはいるが、水中には、鯉、鮒、が口をあけて近寄るし、外国種と見える大きな亀が泳いでくる。対岸には一対の鴨が日向ぼっこ。

事故がおきたとき、親の放置責任を棚上げして、自治体に直ぐに賠償を求めてきた結果がこれなのだろう。
事故は必ず起きる。
その覚悟無しで、子育ても出来まいに。
直ぐに、誰かのせいにするのは賛成できかねる風潮だと、嘆く。

さて、池を正面にして、右側が1、カメラを左に振って、橋と柵が2。

池の斜め前には!!
なんと、笛田公園下の崖を切り崩して、マンション建設中。!
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こうやって、里山とはいえないまでも、住宅の傍まで迫っていた緑も水辺も、削られて、どんどん、味気なくなっていく・・・
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「みの・もんた」さんの新築中の豪邸・・・・我が愛しの鎌倉山にて。



秋日和の三連休初日。こんな好い日に散歩をしない手は無いと、夫婦、急いで仕度を整え、11時に出発。
さて、鎌倉山へ上ってから・・・どうする?
『噂の、みの・もんた邸を拝見しがてら、西鎌倉へ出て、美味しいラーメンを食べよう!』

出発。
鎌倉山への路は車なら簡単な坂道だが、歩くとなると、相当、きつい。
車の通る、尾根道は避けて、山すそを廻るくねくね路・・砂利道・・階段・・・を、ユラリユラリと、老夫婦の足取りで歩く。
鎌倉山のてっぺんに上り詰めた、どん詰まりに、聳える建築中の豪邸。
建築許可の看板を読めば・・・建築主、御法川法男・・・とはっきり書かれている。
まさしく、みの・もんたさんの本名。

お屋敷を背にして目を転じると・・なんという、絶景!。
遠く、江ノ島!なお遠く、右手にかすむ富士山が!
眼下には、西鎌倉の、右下には片瀬山の、住宅地がひろがる。

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彼は、老後の毎日を、この眺望で楽しむわけね・・・ふ~~む。
お金持ちにならんといけんね。
明日から、生徒には『おかねもちになれ!』って、指導するよ。

ここから、お屋敷の下の野路を、ぐるりと廻って、下へ下へと降りていくと、津村の住宅地に出る。
といっても、やはり、まだ小高い丘の上。
丘を下る路から、律儀に耕された畑の奥に、大船と江ノ島を結ぶモノレールのケーブルが見える。その向こうは片瀬山の住宅地。

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下りきったところが、西鎌倉の商店街。
中華料理店・・といっても本当に小さな庶民的な中華やさん・・で、美味しいラーメンと焼飯を頂く。
本当に、美味しい。毎週一回は頂いているが飽きない。
グルメ雑誌に紹介したいぐらいに美味しい店、精華園さんの奥さんは、若い友人の一人。
何時も、キュートな身仕舞いで、きびきびと愛想良く立ち働く。
今日も、忙しく、繁盛している。何よりのことと、嬉しい。

お店から、又、家に向かって歩く。
鎌倉山から、萩郷住宅地を抜け、笛田公園に向かう。
笛田公園は、鎌倉山の尾根に広がる、鎌倉市営の運動公園。
おりしも、市内中学校の野球部、対抗試合の真っ最中とみえて、父兄や、ユニホームの生徒たちが大勢集まっている。

丁度、次の試合の準備中らしく、選手自らグラウンド整備をして居る様子。
ユニホームを見ると、彼の有名進学校、栄光学園中等部と、エリート鎌倉っ子が集う横浜国大付属中学の試合がはじまるらしい。ウインド・ブレーカーの少年たちが栄光学園。

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この少年たちこそ、いずれ、日本のリーダーと成るやも知れない。
古の、信長、秀吉、石田三成、徳川家康・・・権謀術数と嫉妬の渦の中から頭角を現す、・・・そんな人材が混じっているに違いない。
哀しいような頼もしいような・・・まだまだ、初々しい紅顔の美少年達に幸あれと祈りながら公園を離れる。。

路を挟んで、公園の反対側に目をやれば、此処こそ、わが教室のエリア、我が笛田住宅地と梶原山住宅地が一望の下に。我家の屋根も見える。
左手、中景に深沢中学、その向こうの小高い丘の家々の向こう側に隠れて、公文国際学園が在る。大船観音の美しい大きな顔が、木々の間に見えるはず。。。

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みの・もんたさんの豪邸には、足元にも及ばないが、日本列島改造論を期に、ばたばたと開発された住宅地も、いつの間にか代替わりか改築か、小さいながらも、瀟洒な家々が立ち並び、幸せそうな家庭が営まれている様子・・・わが町の秋は、美しい