草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

ご紹介させてね。

楽しい宇宙のお話と素敵なライブ
特別ゲストに、田口計さんをお迎えして、駿河湾に浮かぶ無人島
淡島ホテルにて、楽しい【宇宙のお話】と素敵な【シャンソン・ライブ】



2009070107520000エントランス@@


9月6日(土)~7日(日)一泊
全室、スイート・タイプ。

ホテル一泊チャージ
コンサート
デイナー
朝食
駿河湾クルーズ

計 お一人、38000円
でも、私のご紹介ということで・・・幾分サービスされます。


お高いかな?
でも、一泊だけで四万円(朝、夜食事つき)のホテルです。
全室、富士山と駿河湾を望み、温泉も勿論。
三島駅からシャトルバスが往復しています。
ネットで検索してみてください。西伊豆の淡島ホテル
日本経済新聞で『富士の見えるホテル10っ傑』に選ばれています。
建造物と内装、室内装飾は・・おそらく最高だと思います。

歌は堀陽子さん
宇宙話はパリ天文台、ハワイ天文台に派遣され、東大理学部助教授
だった有本信雄博士。銀河の進化を主に研究している銀河考古学者。



行ってみようかな?とお思いでしたら、コメントください。
堀陽子さんのブログはリンクしてあります・・・よろしくお願いします。

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鎌倉駅から・・・七里ガ浜へ

毎週火曜日は忙しい。
午前中は仕事を入れている。
今日は・・・幼児指導、の教具を求めに、鎌倉駅近辺まで、出かける。

駅舎も、ホームからの光景も、40年来変わらない景色を保っている。
必ず、足を止める、ホーム前の踏切からの大好きな北鎌倉方面の表情。
遠く、右手に紅いカンナの花が並ぶ。

2009072908080000線路@@@@



急ぎ、帰宅して、夫に昼食。スーパー紀伊国屋のお寿司で勘弁してもらう。
1時からは練習。付け焼刃ながらも、二時間は歌いづめ。(近所迷惑だろうなあ・・)

【♪ダニーボーイ】 【♪サバの女王】 【♪ボン・ボワイヤージュ】
11月13日、みなとみらい地区のレストラン【ダンゼロ】でのコンサートで歌いたい・・・
そう思うと、少々、熱心になる??

四時からはシャンソンのレッスン。大急ぎで三時半には車に乗る。
押せ押せで、5時過ぎにレッスン終了。

「食事でも・・」と、誘われて、海岸線へでる。
蒸し暑いとはいえ、潮風がそれなりに、夏の喜びを感じさせる。

久しぶりに【珊瑚礁】で、互いにシェアーして頂く。
この店は、ビーフサラダとカレーが美味しいと有名。
この不景気の中、若い人を中心にいつでも満員。
特に、今日は、夏休みとて、家族連れも、熟年夫婦も多い。

ライムライト・・・食事中のテラスの向こうに、夕闇迫る江の島を眺めながら・・・・

2009072908090000サンゴ礁@@@@

9時前に帰宅。
夫は・・・待っているんだなあ・・
仕方ない、紀伊国屋のビーフカレー・レトルトを供する。
ご勘弁を願う。(~_~メ)
何時もながら、「良いよ!」と、ご機嫌な返事。感謝感謝。

今日も、良く働き!よく遊んだ!

一郎・威一郎・由紀夫と続いて・・・

華麗なる一族を語るに欠かせないのが、鳩山家。

こちらは奥方達も、綺羅星のごとく。
春子、薫子、と共立女子大学創始者としての権利と実力を継続している。
今現在の共立学園での鳩山家の立場は不確かだが。

『文芸春秋』8月号。[鳩山邦夫 大いに吠える〕
鳩山邦夫氏が、在る意味、軽々に、兄、由紀夫との葛藤を暴露している。
それには、政治評論家によって書かれた、一郎氏に始まる宰相の一族の歴史が添えられていた。

代々の、尋常ならざらん秀才の血筋!
その一家に在って、実は、邦夫氏のほうが天性の、ダントツの秀才だったとか。
努力家の兄よりも、常に主席を張るのは弟だったという!
この傾向は、その父、威一郎にも有り、大秀才の弟を、常に意識せざるを得なかったらしい。
愚兄賢弟であったとか。
正直、邦夫氏が、東大出身とさえ、思いがけない。
K大にありがちな、お坊ちゃん?としか思えなかった。

邦夫氏の、愚かにさえ見える天衣無縫な言動、直情径行的身の振り方。
由紀夫氏の、慎重で柔らかな物腰、度々の政界再編成の中を、見事に,生き残った。
今や、いつの間にか、トップに立ってる遊泳術。

苦労した者のほうが・・・生きるに賢い
よくある話。

そして、兄弟の確執と愛憎・・・面白いなあ。

姉妹にも、あるのだろうか?
一人っ子の私には、とうてい、理解できない世界。

それにしても・・ついに宰相の血筋を保つのを目前とした由紀夫氏とその一族!
そのDNAと執念をすごいと想う!。

遊び盛りなんです。


高齢者は「働くしか才能がない」=遊び覚えても遅い-首相発言
 麻生太郎首相は25日午前、、「日本は高齢者、65歳以上の人たちが元気。介護を必要としない人は8割を超えている」とした上で、「この人たちは働くことしか才能がない」と述べた。

高齢者の活力を引き出す重要性を強調する中での発言だが、高齢者をやゆする意味も含まれるだけに波紋を呼ぶ可能性がある。
 首相は「80(歳)過ぎて遊びを覚えても遅い。遊びを覚えるなら『青年会議所の間』くらい。60過ぎて80過ぎて手習いなんて遅い」とも発言。「(高齢者の)働ける才能をもっと使えば、その人たちは納税者になる。明るい高齢化社会、活力ある高齢化社会が、日本の目指す方向だ」と語った。 


ハハハ・・・(*^_^*)
認識不足も極まりましたね。麻生さん。
年寄りは・・・遊ぶのが大好き!!
働くなんてまっぴらごめんです。
もう、もう、税金のためには働きません!

70歳すぎたって、遊ぶとなれば・・・なんでも習得します。
努力も怠りません。

お金さえあれば・・・遊んで遊んで遊びまくります。
本来日本人は遊び好き!

バブルに稼いだ大金小金と健康と時間を手に入れた日本の高齢者。
ただいま、【遊び盛り】です

結婚直後、男性が如何に遊び好きかを悟り、
老いて、女性も、また、負けず劣らず、遊び好きと知った次第・・
「もう、家事労働から解放してよね。」
とばかり、徐々に、遊びに使う時間帯のシェアーを広げている老婦人に満ち満ちています。(^O^)/

環太平洋民族のDNAは厳然と色濃く有るのだ。
「明日は明日の風が吹く・・」とばかりの享楽性が。

麻生太郎さんこそ、遊び好きでしょうに、誤解もはなはだしい。

秋が来た・・?

8月になれば暦の上では秋!
処暑(しょしょ)8月23日〜9月7日頃. 処暑は旧暦7月の中気。

薄曇りと涼風に誘われて、昼過ぎに、鎌倉駅までお散歩。
軽く、時速4kmながらも、スタイルは小走りにすると、効果的らしい。
他人目があるので、そうそう小走りスタイルはとれない。
よって、早足。
いつの間にか腰痛が納まってくる。

道の傍に、すでにコスモス。
八重咲き。
2009072522410000コスモス@@@

すぐ隣にキクイモ。
八重咲き。
風に靡いて、ピントが定まらず不安だったが・・・撮れていた。(*^_^*)

2009072522400000キクイモ@@@



バス停六地蔵のそばに在る店に寄り、顔と爪のメンテナンスでリラックス。
眼が醒めるとすでに8時近い。
六地蔵・・お地蔵さまが六体、あかい頭巾をかぶって立っている。

常盤口でバスをおりると、
八雲神社のお祭りに出会う。
常盤口・・義経の母、常盤御前邸?の旧跡の入り口。

暗い宵闇の中でのお神輿
ワッショイワッショイではない。
ヨーイ、ヨーイと、大人の厳かな声を掛け、神輿を担ぎながら練り歩いていく。
藤沢鎌倉県道に沿いながら、樹木に隠れるように住居が広がる常盤町。
夜はほとんど漆黒。

2009072522390000まつり@@@

確かに、秋!
もう、すぐそばに来ている。


まさに、「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」

日蝕?日食?

皆既日食でのび太の名ゼリフを思い出す人続出 7月22日、日本で46年ぶりの皆既日食が観測され大きな話題を集めたが、今回の日食を機にネット界やブログ上では、日食に関するのび太の名セリフを思い出す人が相次いでいる。(アメーバニュース)

これは『ドラえもん』のてんとう虫コミックス30巻に収録されている「実物ミニチュア大百科」という回のエピソード。のび太が日食についてパパに尋ねるのだが、その際のび太は


「朝食は朝ごはん。昼食は昼ごはん。夕食は夜ごはん。
じゃあ日食っていうのは1日中食べてるの?」


以上は、「今日のニュース」を開いたら、見つけた。
愉快!
「ドラえもん」にでてくるのび太君は実に発想がユニークで、ありていに言えば、無知。
それでも、はっ!とさせられたり、大笑いさせられたり・・・

「日食」って、表記すれば、上のような質問は当然出る。
実に子供らしい。

私が子供のころは・・・日蝕って表記したはず。
月の影が、太陽を浸蝕していくんだもの。
月の影が、太陽を食い散らして行く・・・そのまんまの表記。
断然、私は「日蝕」派!

もう一つ・・・何かを。

集中豪雨の中で、山口県防府市での、老人施設の受難。なんとも、痛ましい。
後から思えば・・あんな場所に建てるなんて!と憤りも覚える。
閑静であることよりも、便利で賑やかな場所を選ぶべきなのに。

老人施設・・・デイサービス施設については、常々、想うところが有った。

要するに、行きたく無い。

本日、TVで、革命的介護施設の報道を観て、「こうでなければ!」と、合点した。
粗末な建物、内装も、なんとなく古臭く、木造の校舎のような雰囲気。
あえて、急な坂道的スロープや階段を設けて、バリアフリーの真逆を図っている。
名付けて「何だ坂こんな坂」(*^_^*)


中に集う老人達の何とおおらかで楽しそうなこと。
なにより、表情が豊か。

あの、施設特有の、無表情、仮面のよう表情、が、ここには無い。


半身不随でも、車いす使用でも、お口が不自由でも・・・
一日の自分のスケジュールを自分で決める。
好きな事をする。・・・「ただのんびりすごす。」「寝てる」・・もメニューにある。
カラオケにはじまり、筋肉トレーニングもリハビリも、マッサージも、もちろんある。
特出的なのは「ギャンブル」・・花札、ルーレット、わ投げ・・
施設内だけ通用するお金がある。
食事は、配膳もとりわけも、セルフサービス・・・


朝早くから、此処に集い・・夕方まで、嬉々として、動きまわっている・・
それだけで十分、リハビリになっているのだ。


院長の言葉。
「毎日、人は、外に出なければなりません。
外に出れば、生活にリズムが出来、健康になり幸福になれる。
老人が外に出れば、家族も幸福になれる。。」

そうだよ!
外に出ること!
経済活動が賑やかに行われ、元気な人々が行き交う繁華な場所へ!

もう一つ、何か見つけて、精進してみよう・・かな?
老醜を見せずに済む事、
半身不随になっても、楽しめる事。
老いてこその境地を、活かせる事。

そして・・もっと外出の機会を作らなくては。

皆既日蝕と森光子

鎌倉の午前中は雨雲が空を覆っていて見えなかった。
ちょっと離れた藤沢では見えたと言うが。

皆既日蝕
おそらく、天照大神の、岩戸隠れを初めてとして、古今東西の神話に。
宗教上の奇跡に、語られているのは月蝕であり日蝕だろう。

もっぱら、TVでの観察だが、40数年前と比べて、ダントツの画面。
撮影技術、放映技術、撮影機器の発達に感謝。

六角形にひろがるダイヤモンドリング!TV画面より。

090722_2045~0001ダイヤモンドリング@@@


さて、森光子さん。
「放浪記」の上演が2000回?
紫綬褒章受章?
「森光子は、まだ、引退しません!」と宣言。

う~~~ん、でもさ、そろそろご引退した方が良かろうものを、と思う。

理由は・・・老醜をさらしているという自覚のなさが哀れだからだ。
「年取ったなあ・・」と、見る者に思わせたら、もう、引退すべき。
哀れと思わせたら、もう、終わり。

プロの芸能者は、美しく、年齢不詳で有らねばならない。

太陽は強くて、明るいから、その一瞬の陰りが、神秘的な美しさになって、観る人を感動させる。
スターは・・・早世によって、その輝きが永遠になる。

されど、早世は、寿命次第。
思いのほか、長生きしてしまった・・・・身体は元気・・・
だからこそ、引退という花道を、自分で、演出すべき。

惜しまれているうちに引退してこそ、森光子は神話になれる・・・。


石原慎太郎一族について

石原慎太郎、裕次郎の兄弟は、家族の血の濃さ、兄弟の在りようを、家族意識の薄らいだ今日において、唯一、強烈に漂わせる。

・・・なかにし礼・・作詞家小説家・・兄弟も、それらしき気配を見せるが、それは、一方的な、弟の見た兄であり、兄弟関係であり、家族である。我々は礼氏の兄上を、まったく知らない・・・。


さて、石原裕次郎の早世は、惜しまれつつも、なんとなく傍観者には納得出来た。
彼の陰と陽・・とくに陰の部分。
真偽のほどは判らないが、破滅的な生活態度の中で、当然、忌むべき病も持っただろうし、その帰結は自ずと早世ということになるだろう・・・と、納得したのだ。

石原慎太郎、早熟な芥川賞作家は、自らの文才の枯渇を自覚したか、突然、政治家になり、総理総裁の椅子という野望を果たせぬまま、東京都知事になる。
彼は、長男特有のリーダー気質と、圧倒的人気者だった弟への対抗心に、いまだに、突き動かされてか、オリンピック開催宣言を次の野心として育てている。

石原慎太郎ともあろう方が、御子息四人をなんとも、育て損なった。
失礼ながら、親馬鹿を絵に描いたような父親ぶり。

長男は衆議院議員・・・次の、あるいはその次の総裁候補とまで言われるが?。
二男はタレント・・・坊ちゃん気質と、裕次郎に似た快活さが好ましいが、七光りが無ければ?。
三男は・・・せっかく日銀に就職したのに、容姿も言語能力も政治家の器ではない?。
四男は芸術家?・・・都役人のエコひいきと気配りが発覚して、その後どうなった?

父親、慎太郎氏は、眼を細めて自賛するが・・それは、笑止千万!止めた方が良い。

各々の能力への言及は、鑑識眼に自信が無いのでを。
さりながら、さりながら・・・マスコミに頻繁に登場する五人の容姿を評するに遠慮は無用。

天下の美男子!石原慎太郎のDNAは何処?
すっきり美人の慎太郎夫人、そのDNAと混じったっとして、どうしてあんな中途半端な容姿!。

どう、ひいき目で評価しても美男子ではない。
さりとて、圧倒的な存在感を持つ貌でもない。
ただ、内容の無い薄っぺらな童顔揃い。
体格も、父や叔父の、颯爽とした体躯に遠く、自ずと持っていた、眼を奪うオーラも無い。

立派すぎる父親を持った息子たちの人生は、さぞや、辛かろう。
慎太郎氏自身、あるエッセイで「子供を優秀にするには、親は早く死ぬべき・・!」と語っている。
父上の50代での死が、自分たちを育てたと言っている。

あるいは、自覚のないまま、自分や弟と同じ道を、子息らに歩ませて、なお、自分達兄弟のほうが、容姿も能力も高いと、世間にも、息子たちにまでも見せたいのだろうか?と、私は疑う。
やれやれ・・・男というものは・・・と。

以上、私の、独断と偏見。
彼らにはプライバシーも肖像権もないのだから・・・許されるはず。


暑中 お見舞い申し上げます。

暑中 お見舞い申し上げます。

梅雨は晴れたとか・・
まだまだ薄日、薄曇り、の日が続く。
晴天だったら!!暑いだろうなあ。

植木屋さんが、ばっさりと、丸裸にしてくれた狭庭に、陽の光が強く差し込むようになった。
数年ぶりに、ガーデニングなど楽しもう。

インパチェンスは安価な割に美しく、暑さにも湿気にも・・日陰にも良く育つ。
日々草も、草丈低く、整えやすい。

専門家の判断もそこにあるのか・・・
唄のおけいこ場になっている、ホテルの結婚式場前の庭に素敵な花園を観つけた。


日々草で囲って・・・

2009071519410000日日そう@@@
余談・・日々草を観る度に、小説【日々の背信・・にちにちの背信】丹羽文雄作を思い出す。
子供のころ、新聞小説だったと思う。
「背信ってなあに?」と訊くと、父が困った顔をしていた。


インパチェンスで囲って・・・

2009071519440000因ぱちぇンす@@@


厳しく削られているだろう予算の中で、精いっぱい、参列者の気を惹こうと・・・
造園業者さんの心意気かと感心する。

真似しよう・・・❤とはいかないけどね。

堀 陽子さんの創作アクセサリー展・・・2

鎌倉の奥、竹の庭で有名な報国寺の裏あたりに所在する和食の店で、昼食会。
「紫陽花の会」・・・・昨年の町内会役員の、いわば、同窓会。
長年、町内会の役員、会長を、歴任してくださった長老を囲んでの、こころおきないメンバー10人。
家族的な、一軒の旧い民家をそのままに、座卓を並べて、家庭的だが、凝った和食が呈される。
店主は上品な婦人、子息との二人が、入れ替わり立ち代わり、レシピの紹介とともに、運んでくださる。

乾杯の生ビールと美味しい料理、楽しい話題に、ついつい興じて、日本酒、二合と梅酒割りを一杯。
かなりの酩酊。ほんと、数十年ぶりに酔ってしまった。
少々気分が悪いのを抑えながら鎌倉駅へ戻る。

どうしても一息入れたくて、駅北口の堀陽子さんの展示会場へヨロヨロとたどり着く。

あら~~~!
うれしい事に、メンバーの奥様、K夫人が!
たおやかで、楚々としたお姿に似合うブローチ。たぶんパールの星型かしらん。

2009071907220000KK夫人

遊び心いっぱいの、ブローチ達
2009071907320000U@@@.jpg

車無しで出掛けたので、お酒も楽しめた。
思いがけない若い方にもお会いできた。
帰宅すると、娘が帰省してきて居て、なんとなく、嬉しい。

愛車の車検も、終了。
今回も13万近くもかかった愛車。これが最後の車検だろうな。





堀 陽子さんの創作アクセサリー展

シャンソンの先生、堀陽子さんの、創作アクセサリーの展示会。
鎌倉駅北口、ノアビル一階、和の骨董店で一週間開かれている。。。
お誘いの葉書まで、すごくおシャレ!
ブランド名はイグレック・・・フランス語のY
写真は全てブローチ。ユニークで、チャーミング。


2009071720250000hagaki@@.jpg

創作者・・堀陽子さんもお店に詰めている。
2009071720170000陽子さん@@@@@


ご自身が、ステージで、使いたいと思っていても、なかなか気に入るアクセサリーが無い。
仕方ないので、ご自分でお創りになっているのは知っていた。
コサージュに、何かを加えたり、ブローチを重ねて付けたり・・・
今日も、胸には、自作の、ヒトデを白くして、まん中に大きなスワロフスキーをつけたものを。

代表作の一つ、ご自分のコンサートのドレスで、しっかり主張していた直径10cm以上のゴージャスなブローチ。
2009071907260000ステージ用ブローチ@@@@@

付けるなら、存在感の有るものを。。が、彼女のアクセサリー観。
胸に付けると、いよいよ、映えてくる。

パール、珊瑚、オニキス、ターコイズ・・・そして、輝きは大粒のスワロフスキー。
あるいは、思いがけないものを材料として(失礼)、自由な発想で生まれた、おおらかな作品。
上の大きなブローチの台にはCD盤が・・・(^v^)びっくり。


これって・・・なんだかウルトラマンに登場のバルタン星人?
材料は・・・?ネジとかボタンとか・・・まさかクギ?

2009071715500000ブローチ@@

お若い時から、手仕事は御好きだったようで、編み物、洋裁はもちろん、ちょっとした工作物などお手の物だった様子。
鉄製で、風見鶏までおつくりだった時には、殺到する注文に音を上げたとか・・・(*^_^*)
残念ながら、マスプロはお好きでない。
よって、一品作品ばかりで・・・同じものをたくさん作れと言う要求に応えるのは、無理みたい。

ブローチにこそ、彼女の独自性が発揮されている。
とはいうものの、イヤリングにも、存在感と普遍性が共存している。
どんな服装にも、顔立ちにも、似合う!
それが不思議!。

展示品の、どれもこれも、みんな欲しくなる。
予約をして・・・「貴方に似合うようにアレンジするからね」の言葉を信じて、楽しみにする。

それでも・・三つ、ゲットできたので、ご紹介。
キラキラ光る丸いブローチの大は・・・MD盤?

あれ?美しさが半分も撮れてない。
明日・・撮り直しに行こう。

2009071720340000ブローチと居亜ヤリング@@


蓮の台(うてな)には・・・

いわき市の白水阿弥陀堂の庭園池で古代ハスが見ごろを迎えている。この古代ハスは、千葉市の落合遺跡で発掘された今から2000年以上前の種が発芽・開花したもので、住職が根を譲り受けて育成した。。
今日のニュースから。

20090715-00000016-jijp-soci-view-000こだいはす

好きな花の中に、蓮がある。
泥水の中から、すっくりと立ちあがって、ピンク色の大きな華を咲かせる。
花弁は、シャリ感があって、乾いている。湿り気がない。
朝ごとに、開き、夕べには閉じる。
姿はもちろん、在りようが、古代から愛されたのだろう・・・

その種が、地中に在って、何千年も眠っていたのだという。
古代蓮となれば、いっそうシンプルで、仏像の周囲を飾る蓮華そのもの。

極楽とやらに行けたら、蓮の台に、ちょこんと、座らせて頂けるだろうか?
その台が、大きかろうと、小さかろうと、構わない。

人を騙さず、私利私欲に走らず、生きていたら?
少々の、我儘と、頑固な美意識を持っていても?
周囲の人々の尊敬なんて求めない、せめて、愛されていたら?
何時も、心に感謝の想いを持っていたら?

極楽に行こう!
そして、蓮の台に座るんだッ!

ねこちゃ~~ん(=^・^=)

猫なる生き物は実に魅力的。

古今東西、画家や写真家が、対象物に選んだ理由に納得できる。

その四肢の巧まざる動きと、ポーズは、絵心を誘ってあまりある。

説明のしようが無い。

絵にも写真にもその愛らしさをとどめることが出来ない。

まして・・・文章では、どうにも表現できない。

2009071216490001道路@@

門の前、路上での、恥ずかしげもないご開陳!
「ママ、御帰り~~!何処行ってたの?」

2009071216550000門@@@

「ママ、おうちに入るのよね!さささ・・・」

のん太  オス  二歳半 体重8kg 体長(尾のつけねまでで)80cm ミックス
筋肉ぷりぷり、今を盛りの絶頂期?躍動感と柔軟性にあふれた美猫の愛猫にて、
本日は、猫自慢。

「愛妻があって、愛夫がないのは?」

一か月に一回、爪のカルジェルを、してくれる若いオーナー・エステシャンの質問。
う~~~ん、確かに。
夫を愛しているんだろうなあ・・・
私は、爪をゆだねながら、そんな質問をする彼女を、面白いとおもう。

愛する・・っていうのは・・・保護すると言う意味合いが有るかも。
愛犬・愛猫・愛娘・愛息・愛人・・
みんな格下への情感だよね・・云々。」

「格上の人には敬愛とか思慕とか云うのではないかな?」

そうそう・・黒田節の二番に・・・「爪音高し~、想夫連~~~」。
古くからの箏曲「想夫連」はあるけど、想夫という言葉は訊いたことが無い。。

ハハハ・・・(*^_^*)参った。
わからないなあ。

『愛するということ』エーリッヒ・フロム (ドイツの精神哲学者)
( もっとも、愛されても愛することができない人もいますが。) ... 愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである。 ...


なるほど・・きっと・・は、報われないこともあるだろうってことね。


「Pity,s akin to love」「可哀想だた惚れたつて事よ」夏目漱石
ああ、これは判る。
たいがいは「可哀そうだなあ・・」から始まるのが私の愛!

誰かに訊いてみよう。

2009071216520000アジアンタム@@

裏口に自生していたアジアンタムを、鉢に上げて置いたものが、格好よく育った。
後ろは、万両の青い花・・寒くなる頃には真っ赤な実となり、お正月の生花にかかせない花材。
ガーデニング・・・愛庭とでもいうのかな?

パリ祭にて

まだパリ祭14日には遠いですが、
我がシャンソンのグループ、プチ・ロンドでは早速のパリ祭コンサート。


不景気の折というか、どんなグループにもある、節目というか、ちょっと、メンバーが少なく成ってはいたのですが、堀陽子さんの演出はさすがで、今回も楽しく華やかな会でした。

総勢30人のお弟子さんが、フランス国旗、トリコロールカラーの衣装に身を包み、次々と登場。
時折、グループでの、楽しい、懐かしい、有名な、歌のメドレーも入って、賑やかに進みます。
トリコ・ロールカラー・・赤・白・青の一色、または組み合わせ自由に、工夫とセンスで、着こなします。

私は・・・青で。
青いロングドレス。紅いキラキラ・イヤリングだけをアクセサリーにして。
今回は、トップバッターとして、「私のパリ祭」というワルツを、華やかに?。
そして、開会のご挨拶。
「ようこそお越しくださいました・・・」

2009071017350000ドレス@@



私のグループの歌は、お酒がテーマ。
四人で、「二人でお酒を」、先輩が「酒と涙と男と」、御二人目の先輩は,吉 幾三の「酒よ」。
次に、私が、「舟歌」を。
♪お酒はぬるめの燗がいい~、肴はあぶった烏賊でいい~
女は無口な人がいい~、明かりはぼんやり、ともりゃいい~。
しみじみ飲めば、しみじみと~、想いでだけが行き過ぎる~。
涙が、ぽつりとこぼれたら~、歌い出すのさ・・・舟歌を~~♪

はい、そこまで。(*^_^*)

最後は男性が「酒と薔薇の日々」を英語でと、各歌の数フレーズづつを、次々とリレー。
いろいろ変化をつけたプログラム。
素人の歌が続く長丁場を飽きさせないようにとの、堀陽子さんの演出。

御食事にうつり、アトラクションは500円玉ゲーム。
各自、500円玉を握りしめて、席のお隣りさんと、じゃんけんぽん!
,最後の一人勝ちまで続けます。
最後の決勝は、なんと、我が夫と、歌のグループのメンバー。

一勝一敗で、何度もなんども「あいこでしょッ!」を繰り返しながら・・・最後、夫は敗者に。(;一_一)
でもでも、夫らしい・・・程の良さ。
適度に盛り上げて、優勝は譲る・・・なんとも彼らしいなあと、つくづく思うのでありました。

サプライズ!!。
時代劇などで、若い時から活躍していた「土田早苗」さんがゲスト出演。
「恋心」を、訓練されたプロの地声で響き良く、歌いこなして、素敵でした。
もちろん、いつもの田口 計さんの魅力的な歌も・・・
御二人とも、堀先生のお弟子さんとして、お忙しい中、練習にいらしている。

2009071017180000二人@@

楽しい一日・・・・お客様に感謝!

のん太の障子破り

まあ、見てください!

確かに障子はところどころ、ほんの指先ぐらいに破けてはいましたよ。
猫が、開けたくて爪を立てていました・・・ついそれを、放任していたら・・・
なんたること!
破りに破り、簾と障子の間に入り込んでの乱暴狼藉!

2009070811360000shouji@@.jpg

ついにビリビリに引き破って・・・ご満悦。

2009070811380000小じ2@@

イシグロ・カズオ著 「夜想曲集」を読んで・・

いずれは、ノーベル文学賞を受賞するに違いないとの、NHKの紹介に惹かれ、直ぐに、アマゾンから購入、一気に読了した。
日本生まれながら、幼児より英国で暮らした、イシグロ・カズヤ。
英語表現も、おそらく完璧なのだろう。

和訳なので、その味わいを、正確にはとらえていないだろうが・・・面白くなかった。

五編に繰り返される、稀な、偶然の出会い。
テーマに流れるジャズを中心にした古き良き時代の音楽。

五つのストーリーが、私には唐突で、必然性が無い。
・・ということは、おそらく普遍性にも欠く。
ついに、どの一遍にも・・・帯にあるような、「音楽と夕暮れをめぐる五つの物語」・・人生の黄昏時のロマンを見つけられなかった。

ちらりと仄見えたのは、人間心理の不可思議な動き、反応、思惑。
ぎくしゃくとしながら、理解し合えないやりとりから生まれる誤解。
それらを包含したまま・・誤解しあったままに、人生は終ってしまうんだ・・ということ。


背景はドラスチックなのに、人の心は古今東西、曖昧模糊だと言いたいのかな?

あくまで、私の感想。
読むほどのこともない。

もしかしたら、長編は・・面白いかもしれない。
まずは、映画化されて話題になった「日の名残り」から。

1993年、英国映画
アンソニー・ポプキンスとエマ・トンプソン主演。
アカデミー賞に、たくさんノミネートされた映画だと記憶しているが・・・
英国の黄昏のなかで、自分の人生のそれを迎える老執事の追憶と現実を描いてあるらしい。

木槿(むくげ)と猫と向田邦子・・・の夏が来る

2009070620540000あおおい

七月に入ると、この花が、そこここに咲いて、みなれた・・ありふれた花になる。
でも、花が咲いて、初めて、人はそこに木槿が有ったことに気づく。
木槿・・・芙蓉とも言う?
美女を、芙蓉とたとえるそうな。

立ち葵?芙蓉に近い?芙蓉の別名?
いずれも同じ種だろう・・・・有名なのは酔芙蓉だが、まだ咲いていない。
一日で花弁を閉じるのは共通している。

木槿が咲くと、台湾の飛行機事故で8月に去った向田邦子の忌日が来る・・・
木槿忌・・・?
昭和を、凛々しく体現し、文章にし、ドラマにした彼女は私の大好きな作家。
彼女の述懐に表されている家庭の有り様が、私の幼児期とぴたりと重なる。
懐かしく、いとおしい風景が、そこに在る。

晩年の彼女は、猫を三匹も飼っていたという・・
猫は独身の彼女のつぶやきの、優秀な聴き手だったのだろう。


2009070620500000のんた@@

のん太は、相変わらず、大元気。
朝と夕の散歩を欠かさず、ボスの茶猫との戦いも続行中。
徐々に、力をつけてきたのか互角になってきている様子。
静かな向こう三軒両隣りに「ギャオ~~~!」「ウオ~~!」の唸り声が響き渡る。
放っておくと、三十分ぐらいの睨み合いが続くようだ。

様々に欲求が満たされれば、私のそばを離れない。
追い払っても、追い払っても、傍から離れず、じゃまをする。

夜8時過ぎ、自宅の近くから、突如現れて「お帰り・・帰るんでしょ」とばかりに、先立って走っていく。
7kgは優に越えて、大型。
猫にはあるまじき足音を立てて、ドタドタと走る。
呼べば来る。
話しかければ応える。
抱かれても、触られても、爪を切られても無抵抗。
出かけるのを見送り「ニャーニャー」と、鳴きながら角までついてくる。

自立してる、我儘・・そんな猫らしい性格が希薄とみえる。

我が猫はまるで、「犬」・・・!
つぶやきを聴いてくれるような大人しさとは遠く、むしろ、ストレスのもとに。

平塚・七夕祭り

15年ぐらい前、平塚・七夕祭りは、それこそ、大賑わい。
大通りを歩けば、頭上に連なる立派な飾り付けが、目を奪うばかり。
七夕祭りの最中は、浮足立った生徒たちを前に、一回、教室を休まねばならない。
当時は、街をあげてのお祭りだった。
仙台七夕の飾りつけに、負けないと思う豪華さと賑やかさだった。

時を経ずして、急速に街の勢いが失せて・・・

バブルの崩壊だったのだろうか、平塚の奥にある寒川町の発展に依るものだったろうか・・
年ごとに、七夕飾りが貧相になり、ひたすら飲食の屋台ばかりが目立つようになった。

歩いても、見上げても・・・飾り物が物足らない・・経費削減か不景気か。
丹沢山系、霊峰大山まで続く広大な平地のベッドタウン化も中途半端。
平塚競輪場は市の経済を潤したか・・・・あるいはイメージをダウンさせたか?
理由は定かではないまま、この街の衰えを実感する数年が過ぎた。

そのご、第二教室だった崇善町教室を譲渡し、平塚に行くこともなく10年あまりの歳月が過ぎた。

ふと、気まぐれに思いつき、昨日、独りで出かけてみた。。
駅に降りるや、大混雑。歩くのも、ままならないほどの人出。
メイン会場・・・商店街大通り・・・は頭上の七夕飾りを見上げる隙もないほど。
それなのに、飾りは・・・
私の記憶の中にある華々しくて大がかりなものは、ほんの数個、それすらも・・・
仙台のそれと比較することすらできない。

唯一の細工物、「うらしまたろう」とある。


2009070621120000うらしま

それでも、立ち並ぶ飲食の屋台と、飲食店の呼び込みの喧騒の中を、歩けないほどの混雑を見せて、ゆらゆらと人波が進む。

2009070620530000浴衣@@

浴衣姿・・それらしく着せてもらってはいるが・・・
中学生ぐらいだろうか、サンダル履きだったりするものの、嬉しそうなのが愛らしい。

TVドラマ【天・地・人】も・・武者絵?とおもいきや、武者絵の写真。


2009070620510000天地人@@

飾りは、本当に、物足らない・・七夕とは言い難い。
ようするに、昔、よくあった夜店のようなもの。

この街の衰えと、相反する上面の雑多な賑わいと、騒々しさが、いっそう、切なく哀しい。
こんな街ではなかったはず。
由緒ある、【東海道、平塚の宿(しゅく)】なのだから・・・

ちなみに、東海道を挟んで南側、海岸沿いには、かの河野一郎の邸宅が有る住宅地・・・
豪壮な御屋敷も点在して、往時の豊かさを垣間見せ、今も美しい街並みが残る。


湘南とは、このあたりを指すのだと言う人もいる。

宴のあと・・・

やっと、疲労感が抜けてきた。
疲労困憊していると、理性が鈍化して、正常な判断ばかりか、感性まで、歪んでしまうようだ。

67歳のおばあさんにあのイベントは少々、きつかった。
自分では気付かなかったが、たぶん、相当の緊張の連続だったのだろう・・
半年分の緊張。

終了後、夫は「終わったらどうか成るのではないか?」と友人に、言っていたそうだ。
自分では、余裕綽々で、準備し、着々と、用意し、事に臨んだと自負していたが、自覚できないほどの感覚のマヒ状態だったのだと、今にして想う。

体の疲れが解けて、やっと、気分も静まり、撮っていただいた写真などを眺めてみると。。。
まあ、なんて、お客様が素敵な事!!

IMG_1516友人もざいく
晴々とおしゃれして、、美しいこと!!


IMG_1542ウタ花
友人の心づくしの花の立派で美しい事!

六月七日以降、一か月というもの、振り返るのも嫌で、億劫で・・・
せっかく撮っていただいた写真のCDも、開くすべもなく、ただ、鬱々とすごしてきてしまった。

さ、写真を焼きましして、お配りして・・・皆さんのご厚意に応える仕事がまだ残っている。
もうひと頑張りしましょう・・・

誰かに差し上げたい・・


部屋中にとっちらかっている衣類の片づけを始めるたびに、手が止まってしまう・・
理由は、着用不能の洋服と和服の山に、呆然とするからだ。

和服は亡父母のもの。
父の、羽織袴一式他、紬の着流しやら・・何やら。
彼は、明治生まれだし、謡曲を、たしなんでいたから、相応の一式を持っている。
私には背丈高く思えたが。。今風ならやはり小柄か?
夫、息子には丈が合わないし、それより、一生、必要としないだろう。

母は、やはり細く小柄で、身幅や裄を仕立て直さないと・・・私には着れない。
自分のものも、それなりに有る。
それすら着用しないのだから、仕立て直してまで、和服を着る気持ちも、チャンスもない。
母はほとんど和服で過ごしていたから、中には高価な物も有るだろう・・本当に始末に困る。

娘の洋服
彼女も細い。7号、欧米なら38号・・だろうか。
「買ったけど、似合わない、着るなり、誰かに上げて・・」とて、段ボール箱で送ってくる。
太い私が入ろうはずもなく、一度でも手を通していれば、差し上げるにも遠慮が有る。
ほとんど、輸入物だから、垢ぬけている。流行の最先端だろう。

どうして、こうも、似合わないものを買うのか?
彼女は、いまだに、ファッションにおいて、自己が確立していないのだ。

私自身も洋服好き。
季節が変われば、流行りが移れば、イベントが有れば・・
それなりに、新しいものを購入する。

而して、いよいよ、箪笥、衣装棚はもちろん、段ボール箱にまであふれて・・・
それらを前に、私の手は、動かなくなる。

曽野綾子ならずとも、死ぬ前に、全てを片付けて、遺されたものが困惑することのないように備えるのが義務と思うのだが・・・年ごとに増えるのみ。

リサイクル・・ありていに言えば、売る・・・は、母娘共に、あまり好きでない。
理由は無い。ただ・・嫌だとおもう意識がある。


ま、私が居なくなれば、娘も嫁も、一気に一掃するだろう・・
それに任すか・・・


かくして、今日も、片付けるのは止め。



淡島ホテルにて・・

淡島ホテル・・・・  http://www.ikyu.com/datas/00000329x.htm

クラシカルイタリアンという味付けの建物であり、室内装飾であり、オーナーの審美眼に耐えた所蔵品・・・彫刻、絵画・・・に飾られている。
それなのに、歳を経て、なんとなく古びてしまったかもしれない。

外装も内装も、掃除や管理は行き届いているし、
家具のリフォームも進んで、従来の美しさと豪華さは失われていないが・・・

この不況下、全てに倹約の意思がいきわたり・・・
かつての、夢のように豊かで豪奢だった雰囲気が損なわれつつある。

顧客だけでは経営が不安なのか、観光会社との連携。
結婚式会場として、宝飾品や和服の展示即売会場として、の営業努力。
それらが、幾分か影響しているのだろうか。
なんともいえない陰りを漂わせる。
かつて、訪問者に、別天地を想わせた、優雅で豊かなムードが消えかかっている。

仕方ないよね。

それでも、エントランスから、重厚なドアをあけるなり飛び込んでくる
心地良さそうで豪華なロビー

いつもながら生花が溢れるように挿してある。

2009070107520000エントランス@@@@


早朝、露天温泉を出て、淡島という、その名の通りの小さな島の一周を散歩する。
草むらに、ホタルブクロの一群れ。
花は白く柔らかく、背丈は短く、我が家のそれとはずいぶんと違う。

2009070106510000ほたる

砂浜近く・・駿河湾に面したテラスの大理石の中に・・羅針盤様の、石盤を見つけた。
近くは下田を、東京横浜、富士山は当たり前としても、南アルプスを、そして、遠くは仙台までを指し示す文字が刻まれている。
シドニーもパリもある。
中央のマークは、このホテルのマーク。おしゃれ。

2009070106530000羅針盤@@

この、豪奢な遊び心を、ばかにならない費用とハイセンスで造り上げた、デザイナーも建築家も、その名前を、私は、いまだに、見つけられないでいる。

10年後も、この姿と雰囲気を維持しているだろうか。