2010/07/29

昔の映画・・・その2

早朝・・・TVケーブル・テレビで、ヒッチコックの【白い恐怖】を観る。
グレース・ケリーかと思ったけど、イングリッド・バーグマンだった。
お相手はグレゴリー・ペック。

とにかく、昔の俳優さんは、文字通りの美男美女。
この世のものとは思えないほど完ぺきに美しい!!

女医としての衣装も、古臭くなく、今でも、着てみたいビジネス・スーツ!
監督好みの輝くようなブロンドだけが女らしい色香?
【ローマの休日】のペックとは違って、ひ弱そうな痩身が若々しい。

幼児期の体験から来る罪悪感を持つ青年が殺人に巻き込まれ、
現実逃避から記憶喪失に陥る。
その青年を愛する精神科女医が解いていくミステリー。
ヒッチコック監督の得意分野として有名な映画らしいが始めて観た。

サルバドール・ダリも美術にかかわっていているらしく、
夢の場面がシュール。斬新で美しい。

ヒッチック自身が、例によって、ホテル客としてエレベーターから降りてくる。
一瞬を見逃さなかったのが、ちょっと嬉しい。


朝から、美しい映画を見て、『昔の映画は良かったなあ~~』などと、
平凡で老人らしい感想。。。。。


次回は【尼僧物語】とか【シャレード】とか・・・楽しみ。(*^_^*)


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2010/07/28

昔の映画・・・二つ

テレビは観ないという方が増えてきた。
馬鹿馬鹿しい政局、残酷で陰惨な事件、理解不能な言語の飛び交う芸能界・・・
ショウ化したニュース、背後に何かしらの意図すら感じられる評論・・
確かに、テレビを観るのが虚しい。

我が家のある鎌倉は電波の具合が悪く、ほとんどの家庭はケーブル・テレビになる。
ケーブル・テレビ、いわゆるCSは、数十局もの画面を届けてくる。
東西の映画、名画もあれば、日本未公開の映画も。
韓国ドラマは勿論のこと、アメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデン・・
各国のTVドラマ。

先日、BSで《陽のあたる坂道》に、偶然、出会った
懐かしい映画だ。確かに映画館で観た覚えが有る。

颯爽とした裕次郎が一番輝いていた時代の映画。
轟由紀子、芦川いずみ、

面白い!
悪人は一人も居ないながら、今も変わらない家族の葛藤。
さすがに、石坂洋二郎の原作だとおもう。
登場人物それぞれの個性が生き生きとしている。
エリアカザンの【エデンの東】を彷彿とさせ、一種の感慨を呼ぶ。
昔、観たときは、ただ、ブルジョワ世界の青春物語としかとらえなかったが、
轟由紀子演じる賢母の言動が、このドラマを意義深い作品にしていた。


一昨日は英国映画《ベイブ》。

牧羊犬に成る仔豚の話。おとぎ話。
牧羊犬に成るのではなく、羊たちとの会話を身につけて
「脅す」のではなく「お願い」し、優勝するという筋。
愉快で可愛くて・・楽しい映画だが死生観もきちんと伝える。
今回、小太りの牧場主夫人の、天真爛漫で賢そうな表情に気付いた。

映画・・
観る側の人生の移ろいの中で、観るたびに印象が違う。
新しい発見もする。



昔の名作映画
《羅生門》も《七人の侍》も・・・・《ガス灯》も《チャップリンの独裁者》も、
TVで観た。


TVも捨てたものではない。









2010/07/25

発表会は無事終了。

猛暑の中、横浜美術館地下ホールでの発表会が終った。

後期高齢者を含むメンバー20人。
歌の指導は勿論のこと、ステージの演出企画も右端の堀陽子さん。

彼女は、当日、楽屋では、メイクアップアーテイストに変身。
生徒たちの年齢相応の頭髪を、スプレイやカーラーで、あっという間にふんわりヘアー。
御化粧のアドバイスも。アイラインを書き、頬紅を足し・・・
皆が、我も我もと、甘えるから・・・ひっぱりだこ。
ご自分も歌うのだから、もちろん、ドレス姿のままの八面六臂。

生徒のドレスやアクセサリーはスタイリストとして、すでに、設定済み。

・・・「発表会は私の作品だもの」の心意気!・・・

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堀陽子さんを中央に10人ずつ並んでのオープニング。
オープニングは白い衣装で、思い思いに並ぶ。
あああ・・どうして、こう肥満体ばかり?。
ままならない体型が並んでいるのはお許しいただいて・・。

次々と、間を開けずにメンバーが一曲ずつ歌い継いでいく。。
アトラクションもあるので、衣装替えは二度三度、忙しい。

楽屋がやたらと狭い!暑い!
脱いだり着たり・・・てんやわんやの修羅場。
「私のスカートが無い!」「イヤリングを忘れた!」「背中のジッパーが・・」
全く、自分で始末出来ないドレスを着るわけだから大騒ぎにもなる。(^^ゞ

それぞれ、無事に、大したミスも無く、それなりに満足。
全員で、ケ・サラを合唱しながら、幕を閉じる。
あっという間に終了してしまった。

とにもかくにも、お疲れ様!

前日のゲネプロからの一泊で準備した発表会。
高齢者11名は、大荷物で移動するのは無理と言うことで前泊したのだ。
合宿気分で、談笑は尽きず、大いに盛り上がった。
横浜桜木町まえにあるホテル・ナビオスの窓からの夜景。
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大人の習い事の始末の悪い事。特にステージには観客席。
観に来てくださる友人知人、家族にとって、大迷惑な話・・
もう、もう、感謝の思いが有るばかり。

本当に本当に、ありがとうございました。




2010/07/23

キム・ヒヨンヒの来日騒動

美しい人!
ちらりとサングラス姿を見ても美しい。
韓国美人特有の青味の有る肌。
きりりとした眼眸。
さぞかし、実物はもっと魅力的だろう。

彼女の待遇をめぐり、賛否有るようだ。
確かにVIP扱いの警備や観光のスケジュールには違和感が有る。
彼女は航空機墜落事故の実行犯なのだから。

彼女のスピーチやパフォーマンスも疑えば、もっともらしくて
あと少しで不快感を招きかねないが・・・此処は、信じてあげようと思う。
人はそんなにずる賢くも、愚かでも無いはずだから。

本当に、日本人拉致被害者に共感を覚えているのだろうと信じたい。

観光旅行は・・・本人の希望なのか日本側の好意なのか、本当のことは不明だが
よしんば旅行・・ヘリの遊覧・・したって良いじゃないの。

さりながら、彼女がとびっきりの美人でなかったら?
恩赦は無かったのではないかと思うのは私が意地悪かな。



人はみかけに左右される。
美しい人の楚々とした姿は巌も崩すと言うから・・・
韓国世論も彼女の半生を悲劇ととらえ、ヒロインに仕立て上げたのだろう。

とにもかくにも美人は得なんだわ!

ついでに言うと、横田めぐみさんも美しい。
お母さんも美しい。双子の弟たちはイケメン。
不幸の中でも天性の美型は損なわれない。

ところが、平凡だった拉致被害者の会のメンバーが、年を経るごとに立派な面ざしになっている。
人前に登場することが、人格は勿論のこと、顔つきにまで多大に影響するということ。
緊張と、批判と、それらを乗り越えた自信が、人をして、美しく立派に変化させる。

「40歳を超えたら、男は顔に責任を持てと言いますが、女性も同じです!。」
公文公さんが、良く言っていたっけ!。
年齢を重ねると言うことは人生を顔につけて居ること・・・怖ろしいことです。


キム・ヒヨンヒさんが、良い思い出を持って韓国に無事、帰国できますように。

そして、加害者も被害者もそれぞれの宿命を受け入れて、
幸福な未来の構築に専念されることを祈ってやまない。






2010/07/21

Bisque de melon

ダイエット中にて、
朝食はキャベツや赤ピーマン、エリンギなどを蒸して、ドレッシングで頂くのみ。
美味しい。結構、満腹感も有る。
本日は特に、豪華な昼食を前に、ノンカロリーを徹底する。

定例の食事会に、海沿いのレストランへ行く。

前菜・・・お野菜のテリーヌ
薄焼き卵で包んだ各種野菜のテリーヌ!
トマト、パプリカ、ナス、ズッキーニを刻んでオリーブオイルで味付けしてある。
爽やかな一品。

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マスクメロンに渡りガニのビスク・スープえを詰めて・・・
マスクメロンは贅沢に半分使用!

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毎年、この季節にしか出てこない逸品、本日のテーマ、Bisque de melon
メロンが美味しい。今年は出来が良いとか。
若い分、癖が無く、スープと溶け合って、贅沢この上ない。



アナゴのフリット・・・アナゴにごまを塗して揚げてある。初めてのお味!
付け合わせの大根、ゴボウ、ともにスープで味付けか?吃驚するほど美味。

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ココナッツ風味の舌平目のムニエル、

小さなシャリアピン・ビーフ・ステーキ

デザート・・・レモン・ブラマンジュとソルベとフルーツ

…と続く。


最近は外食は必ず半量にして残すのだが・・・
今日は綺麗に完食!。
美味しくて、美味しくて、残すのは勿体ない。

夕食は・・・お野菜のみ?・・・御蕎麦を少々?。
それにしても、後、2kgが遠い。(^^ゞ

夫?
お昼に鴨南蛮蕎麦を用意したので・・・夕食はせめてハンバーグを用意する。
本日の昼食のメニューは内緒。
「友人と御食事よ」は、嘘ではないものの。。。


彼こそ、夜ごと夜ごと、銀座、赤坂、六本木の夜を御馳走三昧で過ごしていたはず、
・・・隠すことも無いのだが・・少々申し訳ない贅沢。








2010/07/18

梅雨明けの富士山・・

午前八時過ぎに134号線、湘南道路を走る。
前方に富士山!!

夏はほとんど富士山の姿を見ることはできないのだが・・
昨日今日の強風で空が冴えたのだろう。

梅雨明けの富士山2010071816480000.jpg
水族館裏から写メで。海の家の後ろに碧い海と蒼い富士山と夏雲が漂う青い空!。
手前の山並みは箱根連山。


左手に、江の島。新しいタワーになじみ難かったが2010071816470000.jpg
、いつのまにか慣れた。


最近の若者は海よりプールを好むとか?
確かに、海の遊びにはプールにないほろ苦さが有る。
その苦さ、危うさが天然自然の魅力だとおもう。

だれでも、海での思い出に『怖かった~~!』があるはず。
自然の怖さを知る良い機会だとも思うのだが。






2010/07/17

猫と花とパソコンと・・・

一週間。
月・木は仕事のみに徹する。
火曜日は、歌のレッスン。
金曜日は、ヨガ。
水曜日は、身体管理に充てるが、今のところ、健康なので、唯一フリーな日。
誘われたら、老人会、食事会、講習会、町内会などなど、お付き合いに過ごす。
土・日は、仏事、法事、御見舞、など、親戚縁者との義理を、この日に果たす。

毎曜日の必須時間の前後、猫や花や、パソコンと遊んだり管理したり・・・。
なおも残った時間を、やっと家事雑事に費やす。
【残った時間】ではあるが、家と夫の管理業務。
実は、これこそが重くのしかかるのだが仕方ない。



   邪魔ばかりする。
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パソコン管理   今夜は諦めるしかない。
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花・・ハンカチの花  花期が長くていつまでも綺麗。  
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ジャングル化を防ぐのが精いっぱいの庭仕事。毎朝、一応見て回る。


仕事も家事も手の内に。もはや新鮮ではない。
猫は可愛い。花は綺麗。歌も食事もその瞬間は満たされるが。



夫は・・空き時間をのんべんだらりと・・寝て過ごす。
女はそうはいかない。倒れるまでおさんどんと掃除と洗濯と・・ヤダヤダ!。
しかも・・有益でも生産的でも無い日々・・これぞ無為徒食?

え~~~っと、あと20年生きるとして?
ボケるまででも10年も在る!どうしよう・・・ウンザリだ!
仕事も歌も猫も花も生きがいとは言い難い。

はてさて、日々の空き時間を埋める術を如何に見つけようぞ!
余生を有意義に過ごすことが、こんなに難しいとは!







2010/07/16

パスポート・・・・

TV番組でパスポートが話題になった。

「あれ?私のは大丈夫かな?」
大慌てで引っ張り出したら、2010年 AUG 22 と、ある。
ウワー大変、あと一カ月。

水曜日、横浜、港の見える丘公園前のパスポートセンターへ。
相変わらず、混んでいる。夏休み旅行を前にしての混雑?。
意外に、多いのが、子供、幼児、赤ちゃん・・・

受付前の長い長い列。
申し込んでから書類確認までの長い長い時間。
子供たちは・・・騒ぐ。走る。
ママ~~ママ~~!と泣く。

パスポート作成には、例え赤ん坊でも、本人がこなくてはいけない。
このシステム、どうにかならないのだろうか?


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笑顔と礼儀を忘れず、親切に対応されて、やっと、10年有効の更新手続き終了。
一週間後には、受け取りにこなくてはいけない。
郵送を頼んだが、これも、本人の顔を確認するそうだ。

神奈川県への印紙代が2000円!、
出入管理局への印紙代が…14000円!
注文の多い顔写真撮影代金が1800円。
駐車料を入れて、20000円の出費。


その前の火曜日には、自動車免許更新で、半日、鎌倉警察署。
何かと不良運転手なので、違反者講習を受けさせられた・・二時間。

連日の役所通い・・・疲れる。

70っ歳を前にしての、パスポートも運転免許証も・・
本当に必要なのだろうか?
当然の義務と権利と心得ての右往左往・・・疲れる。
不必要な物は手放そうと決意しながらも、一種の未練?






2010/07/13

ダイエットとは・・・

ダイエット!!
命にかかわるとあれば・・・真剣に取り組まざるを得ない。
その場合は別としての感想。


体重増は、健康上良くない?。
本当だろうか。
子供のころから、いわゆる蒲柳の質だった。
流行り病には必ず感染する。赤痢もショウコウ熱にも。
思春期は定期考査が終るや否や、必ず学校を休む。
成人してからも良く風邪を引いた。疲れやすい。
出産や仕事を始めて、なぜか47kgになり・・かなり健康になる。
それでも、冬季にはインフルエンザに必ず罹る。
痩せている身体は、エネルギーの過剰消費に耐えられず、自分の肉を食べてしまう。

やがて、50っ歳で50kg、52歳で52kg、・・加齢に従い1kgずつ増えて
55歳で55kg。さすがに吃驚して・・コントロールを心掛けるが。
ダイエットとリバウンドを繰り返しながら右肩上がりに増える。
以後今日まで56kg前後をウロウロ。
肥満体になってからというもの、全く、風邪をひかない。
健康そのもの。良く眠られる。一日中、たっぷり動ける。

さて、今年に入り、お正月の不摂生後、瞬く間に60kg目前!!

不思議な物で、こうなると減量しようという意欲がまったく失せる。
健康診断で・・肝臓の○○値が高いと告げられても・・・。
『どうでも良い』という気分になる。
その体躯を維持しようとするのだろうか。
食欲のとどまるところを知らない。

すご~~~く、肥っている人の気持ちが解った。
洋服に入らなくなれば・・・入る服を探す。
似合わないなら着ない。
隠すような服を選らべば済む?
だって、だって、元気なんだもん!

・・・とは言うものの・・・鏡に映る姿は確かにひどい。
人前に出るには気が引ける。痩せたい。昔の自分に戻りたい。
・・・というわけで、唯一、見栄えを気にして、減量を決意。

そうと決めたら・・・食べない。
ひたすら食欲に耐えると言うことではなく、食べないと決めて食べない。


これって、脳内改革?。
食べなければ、お腹も空かない。不思議な循環!・・


思うに・・・
目標を持てと、大人たちは子供たちに簡単に言う。
サッカーの本田選手は・・『目標のために準備せよ』と。

切羽詰まった時に・・・ほんの少し『○○したい』と、欲が出る。
その『欲』が目標になる。
子供たちよ!せめて、『欲』を持てと、明日の教室で言おう。

『欲』が脳内の何かを刺激して,努力や準備に向かわせる。
欲を出すと、脳内に、何かの物質がシュ~ッと、出る。
その物資に行動が支配される。努力せざるを得ない?
案外、人間なんて、単純な仕組みなんではないだろうか?

食欲に支配されれば、限りなく食べることに努力する。
この半年間、私の脳内物質は・・・ひたすら食べることを促していたってわけ。。











2010/07/10

ピンク色が欲しい

欲しいとなると・・我慢できない。
子供の時から。

父母におねだりしたと自覚しているのは小学5年生の頃からか?
日本橋三越の、マネキンが着ていた、ラベンダー色のウールのワンピース。
襟と袖口は、濃いえんじ紫のビロード。子供服としては最高級品だったろう。

始めて、『買って!買って!』と騒いで手に入れたのは、ミルク飲み人形。
価格に十分見合うほど遊んだ。(*^_^*)

豊中市、B学園前、上野坂のブテイックのウインドウ、
登下校の度に見る細かい細かいプリーツスカート!
薄いグレー地にピンクの小さな薔薇が一面に散っている。大人用?
『あれ、買って~~』と、おねだり。今思っても、ロマンチックな気分になる。

二十歳の頃、流行り出したロング・ブーツ
黒エナメルで、今考えても素敵なブーツ。『あれ、良いなあ』
夜の西銀座で、少々酔った父が、衝動的に?買ってくれた。


大学生になってからは・・・学費もかかるからおねだりは我慢。
・・でもないかな、旅行費用や合宿費用・・父母には負担だったろうか?
一つだけ、白いコットンレースの、ワンピース。御姫様気分になったっけ。
オシャレだった母のプレゼントだった。

おねだりを思い出すと、ファッション関係が多い・・・
他のものは、おねだりせずとも、与えられていたのだろう。

常々、我が欲望が大きいと自覚し反省多く、
その故か『欲しいものは自分で贖う』精神が身に付いたらしい。



いま、ピンク色のシャツを着たい。
なぜか・・・ピンク色が、新鮮。


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のん太が敷いているTシャツ・・ユニクロで1000円!
コーラル・ピンクで・・これなら着こなせそう。辛味を利かせて。。
スワロのクマちゃん付きは堀陽子さんの作品二つ。
欲しがる私に造ってくださった。薄いピンクの方を頂く。
ピンク・クマのぬいぐるみは、エコバッグ内蔵。

かくして、わたしのハングリー精神の行方は、お恥ずかしい限りです。(^^ゞ。









2010/07/08

なんだか、違和感が・・・

最近のファッションのキーワードが、やっと判った!
【ゆるい・・・】ということ。

銀座に出ても、デパートをめぐっても、どうにも自分の感性に合う服が無い。
ファッションに敏感な街を歩きながら、周辺との違和感に、たじろぐ。
えッ?私、流行遅れ?

白か黒のパンツかスカートに、Tシャツ。
テイーラード襟の麻ジャケット。
ブランドのバッグ。
靴だけは・・・・好きなウエッジ・ソールにして・・
歩く。

違うんだなあ?
何処が?
判らないけど、違うらしい?
じゃあ、何か流行り物を買おうか?
無い。無いのよね。買いたいものが。
でも、このままじゃ・・・


バーゲンで賑わう大船ルミネは若い人や主婦層が圧倒的な購買層。
それに合わせた品ぞろえの、ブティックが並ぶ。
・・・様々なチュニック、マキシム・ワンピース、
あるいは、スパッツに合わせるミニ・ワンピース。
それぞれが、ひらひら、キラキラ、デイテールを飾る・・

チュニックは妊婦服に近い。
確かに楽そうだが、そのぶん、普段着としか思えない。
ぞろりとしたマキシ丈は寝巻になる。
スパッツを穿く自信は無い。

これが、年をとるということなのだ。
流行についていけない。既成概念を外せない。
ついていけないだけでなく、不快感さえ覚える。


唯一、落ち着いた雰囲気の店にはいる。
コーラル・ピンクの、シンプルなTシャツに手を伸ばした。
この夏は、ピンクが流行りそう・・・
あああ・・・鏡のなかで、派手すぎる、もう、ピンクは駄目?。


薦められて試着したのは、大柄プリントのタイトな巻きスカート。
シルクで艶が有り、大人味のスカート。
合わせた白いロング・カーデイガンは、さすがにマックス・マーラー。
インナーは持ち合わせのTシャツかタンクトップで済ませよう。。。

店主の囁き・・
『今は、全体にゆるーく着てください。』
『キチント感ではなく、ユルイんですよ』


なるほど・・・すこし今風に?!






2010/07/07

発表会に備えて・・

7月の発表会の歌が、なんとか纏まった。
私なりに仕上げてみた。

≪哀しみの終りに≫シャンソンの名曲。
フランス語の原詩によれば・・・
洪水で、我が子を失った男性が、我が子への哀惜と、妻への慰め、
被災者の嘆き、それでもなお、新しく生きて行こうという決意、などなど
ぎゅうぎゅうに詰まった、社会的なモチーフ。

それが、日本語訳になると、シチュエイションが全く異なって
愛情の終焉への哀しみの言葉になってしまった。


   ♪眠る貴方、閉じた睫毛、口づけて
    通り過ぎた時を 夜が 隠して
    貴方の眼は 哀しみ色 浮かべてた
    二人は いま、亡くした愛 抱きしめ



意味不明ながら・・美しい語句の羅列。
言葉を生かして、はっきりと、しかし、抑え気味に唄おう。。
後半はストレートに、一緒に生きたいと訴える判りやすいサビ。
サビの歌詞だけを頼りに、自分の想念をまとめてみた。

    ♪・・・・
    貴方とならば、みんな捨てて、暮らしたい
    二人、何処でも良い、誰も知らない町で、
    貴方が居る、それだけで、熱い腕の中で、何も要らない、今の私・・
    モナムール、モナムール! 


そうと決めれば、サビの部分にしっかり、自分の想いを重ねて唄うしかない。
『自分の想い』ったって、誰かと住みたいなんて切実に思ったことないんだから困る。

猫ちゃんでも思い描いてね・・と師はのたもうが・・猫じゃあねえ・・
イケメン、サッカー選手、カカの顔?を。(*^_^*)

囁くもよし、叫ぶもよし、・・・その時の自分の感情のまま唄えば良い!

ドレスも決った。黒、ストンと落ちるロングドレス。 
今風のホルダーネック、首元に大きな銀ラメ。
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ちょっと安物だけど昼のステージなので軽め、トレンデイーに。。
イヤリングは堀陽子さんの作品で、あえて、シンメトリーな長さ。
黒いスワロフスキー風のブレスレット。

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ナツメロ《水色のワルツ》《鈴懸けの小径》を二人で唄う時の膝丈ワンピ。黒のはおり物も。


アクセサリーも用意できた。
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黒白ワンピに、大きな白いイヤリング。
古い黄色のプラスチックに、白のマニュキア・エナメルを塗ってみた。
ブレスレットも、手持ちの物。

ドレスはネットで買う。
米ドルが安い今、アメリカ製なら、信じられないほど安い。
ドレスもアクセサリーも、仲間同士、融通し合う・・・それも楽しい。
どうしても合う物が無ければ、工夫して、造る。


幾分、ダイエットも成功?しつつあるし(*^_^*)
やっと、発表会への準備が整いました。



2010/07/04

女性の頑張りは・・・

日曜日の午前中、TBS系、関口宏が司会するニュースショー【サンデー・モーニング】
女性評論家、江川さんが、この数週、出演していない。

彼女は、あのオーム真理教の犯罪を当初から懸念し、指摘し、深くかかわって
神奈川新聞に摘発、連載した女性記者だ。
女性らしい物腰でいながら媚びず、好きな評論家だ。

半月前、【サンデー・モーニング】で、スポーツ評論家の張本氏に、反論していた。
張本氏の、独断と偏見に、果敢に反論し、槍玉にあがっている選手をかばっていた。
それは、聴いていて決して不愉快ではなく、一つの意見として、立派だった。

・・・・次の週には、もう、登場していない。
??・・張本さんに気を使ったTV側の意図だろうか?
非常に残念だ。

世の中、まだまだ男性社会。
女性の自己主張、確たる意見の陳述、男性への反論は受け入れてもらえない。

男性に対して、きちんとした意見を言えば
『アイツは生意気だ!』というのだ!。


サッカー、ワールド・カップの中継放送の折、NHKの若い女性アナが
つい、自番組への誘いとして『コマーシャルも有りませんから・・』と言ってしまった。
聴いていて、『フフ・・言っちゃったね』とはおもったが、決して不愉快ではなかった。
むしろ愉快だった。その通りなのだから。

ところがこれが大問題!
民放協会からの横槍的クレームに、NHKは屈したのか謝罪している。

以後、この若くて元気な女子アナは登場していない。
普段から、自分の感想や予想をのびのびと言って面白いアナウンサーだと思っていた。
こんなことでひっこめられたなら非常に残念。
もし・・・男性アナだったら?
番組中、頭を下げて謝罪すれば済んでいたのではないだろうか?
いま登場の女子アナは、飾り物程度の存在。

 「そうなのです。女性は何時でもサブ的存在にすぎない。誰でも良い。
  可愛くて大人しくて短いスカートをはいて胸をちょっと出して・・・飾り物。
  飾り物が自己判断して自分の意見を述べては抹殺されてしまうのですよ。」

女性評論家として、ニュース・ショーに出演し続けて行くためには、
常に、ニコニコして、どうでも良い意見を述べて、男性の意見に迎合し、
常識の権化となること。

21世紀の今も、日本において、
第一線で働く女性は、7人どころか10人以上の敵に囲まれているのだ。
能力評価に置いては、男性並みでは許されない。
男性以上に発揮して、始めて、同じ評価を得る。

そのうえ、美人でセンスが良いことまで求められる・・
政治家レンホウ氏が、揶揄の嵐の中で生き残れたように?。

少々、不同意でも、私は、女性の頑張りを絶対に応援する。

2010/07/03

碧い花

・・鎌倉山を越えて・・友人宅へ。
時折に通う住宅地。どのお宅も、ガーデニングに心を使うと見える。
やや奥まった隠れ谷戸の住宅地。【西鎌倉】の一角。

住宅地に入るなり、目につくアガパンサスの行列。。
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いかにも荒野に咲く草・・・花の時期だけ眼を惹く。


ルリマツリを、懸崖状に、夏ごとに咲かせるお宅。白花と・・・
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やっぱり、碧いルリマツリが素敵。
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【西鎌倉】と言う街全体に、アガパンサスが多い。
南米原産という・・・紙の原料になるパンパスの一種なのだろう。
紫陽花で知られるように、結構湿度の高い鎌倉の地。
だが、このあたり、陽射しもストレートにはいる開けた地域なのだ。
そのせいか、旧市内とは違う風土と都会的気風が有る
アガパンサスが似合う。違和感が無い。 

住宅地の開発に従い、業者が付けた地名が【西鎌倉】
本来は【津村】【津】であり、【腰越】なのだ。
旧名のほうが由緒が有り、海に近い事をもの語っている。

腰越港をもつこのあたり・・・・むしろ藤沢に近い。

2010/07/01

老いの哀しみ・・・

昭和生まれの世代・・・
60歳台を過ぎ、70裁を過ぎても、いつまでも若々しい。
特に容姿、昔の人と比べると、ビックリするほど若い。

昔と比べれば、実年齢の8割だと考えて良いらしい。
とすると、只今、私は55歳!
・・・う~~ん、そうはいかないよね。いくらなんでも(;一_一)。


私の場合・・52歳から62歳の10年間が働き盛りだったと思う。
子供たちが落ち着き、親への責任を果たし終えた10年間。
適当に世間知も身につけ経験も豊富になり、一種の自信もついた頃。
体力も気力も充実した10年間だった。
めまぐるしく働き、遊びながら、疲れることが無かった。

実年齢の8割というなら、40歳から50歳の10年間と考えれば納得がいく。

思えば、母親世代では、60っ歳台に入っていれば、お年寄りだった。
容姿、身じまい、がそうさせるばかりでなく、自意識そのものが老人だった。
祖母時代に至れば・・・正真正銘のお婆さん!。
明治時代なら・・もっともっと・・人生60年の時代だもの。

さて、明治維新の志士や偉人、30歳代にして、功を成し、名を遂げている。
逆算すれば、今の時代なら・・倍の60歳・・・?
その頃の一年は、長く、一日は充実し、学ぶに集中した一時。
今の二倍の長さと密度が在ったのだろう。

とはいえ、実年齢とは怖ろしい。
もはや、55歳ではない。
確実に、時間は実年齢通りに通り過ぎて行く。

肉体は時間に蝕まれ、歩くに辛く、曲げるに痛く、全体が弱くなる。
記憶はあてにならず、注意散漫になる。
情緒は不安定に、感情は起伏激しく、、いよいよ、我儘になっていく。
老化と劣化に反比例して高まる自意識やら、自尊心やら・・・

日々、全ての老化現象を自覚し、周辺に観る。

・・・そして、75歳ごろから、加速度的に、衰微していく。
若々しい容姿に隠れて、内面の劣化が進む。
いえ、むしろ、容姿が若々しい分、内面の衰えが際立つ。
その落差に、或る日、愕然として、慄く・・・


いずれ行く道・・と、若い人は優しく接しようと努力するだろう。
だが、しかし、老いを看る事は実に重労働なのだ。
経済力の支えが有れば、他人が労働力を提供してくれるだろう。
が・・どうあっても、いずれは、肉親縁者が支えざるを得ない。

老人は、それはそれは膨大な愛情と忍耐を要求する。
老いは、実に切なく哀しく・・・厄介極まりない。


普段、観ないようにしている我が老いの兆し。
忍び寄るのを追い払うわけにはいかないのだ。


ヤマモモの実高知、モネの庭にて。
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人生の春をうっかりと過ごし、夏を精一杯謳歌し
秋に、実りを欲しいままに貪り、いま、厳しい冬を迎えようとしている。

さて、我が覚悟や如何に?