今更ながらのマイケル・ジャクソン
圧倒されました。
昨日の昼。仕事前の短い時間帯。
偶然、BSでマイケル・ジャクソンのデビュー30周年記念公演を観ました。
【30th Anniversary Celebration】
まれにみる才能を失ったのだと実感してしまいました。
それも、絶大な人気の後の、いやらしい噂だらけの中で。
歌も、ダンスも、演出も。
その魅力の前に深く深く反省しました。
もっと、正当な評価をするべきだったのですよね。
正直、生前の彼のパフォーマンスを、
一度だって、まじめに観たことも無く聴いたことも無かったのです。
TV画面。Jacksonsとの共演。
客席には友人だったエリザベス・テーラー。
祝いのステージには、ライザミネリ、ビヨンセ、…他にも著名な歌手達。
短いスピーチと歌の献上。
それらに応えて、マイケルが唄って踊って・・・・実に豪華。
マイケル・ジャクソン絶頂期のステージ?。
もっと、早く、彼の才能を正当に評価するべきだったと反省した次第です。
我ながら、何度も、こんな失敗を重ねています。
情けない・・・
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