どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

トルコ寝台特急トイレ事件!

海外旅行で、一番の煩わしさはトイレ事情だ。
首都圏、大都市では、例え開発途上国であってもそれなりに整備されている。

・・・ところが、観光バスは、観光スポットからスポットへの移動が多い。
日本と比べようもないほどの広大な国々なら、その間の距離は長い。
二時間おきのドライブインや土産物屋でのトイレタイム。
さして、必要もないのに、皆が行くから私も行く。一種、ガイドの強迫も有るし。
トイレは有料無料、それぞれ半々かな?
トルコでのトイレ使用料は1トルコ・リラ(60円)。

おおむね清潔ではあるし、トイレットペーパーも完備されていたが・・・
(ちなみに、かの地では、使用後の紙は流してはいけない。ダストボックスに入れる)
問題は、鍵!
閉まらない・・なら、それなりに仲間に頼めば用は足りる。
閉まりすぎ?て、開かない。出られない?恐怖が付きまとった。

田舎に行くと、かんぬき型のカギ。
ドアがゆがんでいたり
取り付け方が曖昧だったり、
第一、小さい真鍮のかんぬきは、滑る。
少しでも不具合だと、加齢の私の指の力では動かないのだ。
閉まるに必要な力より、開ける力、右に動かすのには小さな引っ掛かりでは辛い。
エイヤッと、渾身の力で開けて、ホウホウノテイで脱出することが行く度か。


ついに、アンカラからイスタンブールに向かう夜行特急列車。
車内のトイレに閉じ込められた。


使用するたびに、かんぬきの不具合を覚えてはいたが
まさか鍵を掛けないないわけにもいかない。

さて、どうやっても、かんぬきが右に滑らない!
『ヘルプ!』だの、『助けて!』だの叫びながらドアを叩いて救助を待つ。
あるいは窓のあたりを見回して、駅に着いたら脱出可能かを探索。
どっこい、完全なる密室・・・

早朝だから、必ず、利用者が多いはずと、
心のどこかには安心感はあったものの、正直、慌てた!。

10っぷんも過ぎた頃、洗面に来た現地ガイドが気づき、車掌を呼んでくれて
一件落着!

ほんの些細な鍵の具合。
日本なら、どんなに辺鄙な地帯や時代遅れの家に行こうが
それなりに工夫されたかんぬきなり、鍵が備わっている。
閉じ込められる恐怖なんて皆無だろう。
トイレの不都合は、10数年まえに訪ねたタイでは勿論のこと、
三年前のロシア農村部でも味わった。


その当たり前の事が、当たり前でない国々が多いのだ。


細工物の完成度、言ってみれば、製品に見る誠意が何よりも有り難いと実感した。
ほんのお土産用の小さなブローチやストラップに至るまで
日本の製品は丈夫で不具合など決してないものね・・・
こわれないという前提で過ごせる幸せは当たり前ではないのだ!(*^_^*)

神は細部に宿る・・
よって、日本は神々の国だと言った外人さんがいた
・・ような気がする。
この国は素晴らしいよね。


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【過ぎ去りし青春の日々】♪

三月、中旬に、【昼下がりのシャンソン】コンサートが在る。

シャンソンを習い出して日も浅い三年目?の三月
横浜みなと未来地区、インターコンチネンタル・ホテルのラウンジで
先生に勧められるまま、お仲間と【三人の会】を開いた。
今思えば・・実力もないままのご披露、恥ずかしい限りだが。

一番若い方は、ハスキーで、ボーイッシュな声と容姿。
真ん中の彼女は、女性らしい容姿と、堅い美声の持ち主。
そして最長老が・・とはいえ、まだ60歳ぐらいだったとおもうが、私。
私のラストの唄が【過ぎ去りし青春の日々】
当時、ずいぶん苦労した曲だ。


この春、再度、この唄に挑戦してみる。。

言葉の配りをリズムに乗せるのも
歌詞を活して、内容を、伝えるのも・・相変わらず難しい。


過ぎ去りし青春の日々

今は、もう無い、眼の前のリラ、
顔をあげても、見える物は、灰色の空と、雨雲ばかり
振り返ってみると 春の日は遠く
涙の向こうに 揺れているリラ ム~ム~ム~

今は もう無い、賑やかな部屋
笑いさざめく 仲間たちも 彼らの行く路と別の道を行くの
私の行く道の尽き当たりには 
静か過ぎる部屋が待つだけ ム~ム~ム~

今は もう無い、あの、ときめきが
青い空見て 騒いだあの血が 陽射しがきつすぎて 目を伏せてみる
水に映った 真っ白な雲に
涙がにじむ 泣きたくはないのに ム~ム~ム~

まるで、この空 絵に描いたみたい
あまりに青すぎて 別世界みたい
死ねたら良いのに こんな良い日には
走って行きたい でも 何処まで行けるの・・・・?


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青春の日の挫折感?
あるいは、老いて今、振り返る青春の思い出?
人生、思うどおりには行かなくても、振り返れば美しいと愛おしむ心?
もしかして?・・・あの時、死ねなかった苦さ?まさかね・・


三人の会の日、三月にしては大雪が降った。
交通が大混乱した中で友人たちが、集まってくださった。
下手な、未熟な歌だったと思うのに温かい拍手に守られて、無事終了。
おもえば、たくさんの支援が在っての我が趣味活動。
一緒に唄った仲間たち二人は、その後、数年を経て、退会。
体調の悪化、老親介護、と、それぞれの訳あって、もう、いらっしゃらない。
あの時も、そして、今も、こうして唄を楽しめる幸いに感謝しなくては。

この歌、こんどこそ、充分に表現し尽くそうと、改めて思う。

青春時代の真ん中で、青春を実感することはない。
思い返してみると・・私の青春は苦々しい思い出ばかり。
決して、戻りたいとは思わない。
でもその経過があってこその、今の充実。
そう思えば、あの時代も愛おしい。


それに、なにより、リラの花が大好きだから・・・







夫をオシャレに・・・

頑固で、自分のセンスに根拠無き自信が在る・・・夫。

背広にネクタイの時代は、ほとんど問題なかった。
ネクタイは、私が選んだ。他人様からいつも褒められていたらしい。
いまも、お古を貰った銀行勤務の息子、各社の受付嬢に褒められるとか?

遊び着・・といってもゴルフの時はゴルフ・ウエアだから、これも問題ない。

リタイアー後の日常着が・・・!?
アドバイスしても聞き入れない。
「これで良い」「誰も見てない」と言い張る。
「私が見ているのよ。」「見ている私に迷惑」と言い返しても馬耳東風。
「一緒に居る私が恥ずかしい」と言えば「離れていれば良い」そうだ。
古くて、もうやつれている衣服も、捨てさせない。

昭和12年生まれは、戦中戦後の、物不足の育ち。
特に、繊維関係には苦労したであろう世代。
母親の教育も在ってか、着る物が有ることだけで満足している。
新しい衣服を購入するときは、あれだこれだと意見炸裂!

・・・というわけで、夫の衣服にはもう、関心をもたないことにした。
要するに諦めたのだ。

リタイアーして・・背広、ネクタイから解放されて10年余り。
買い物には付き合わない。
出がけの口争いが嫌だから・・・もう、無視すると決めた。
好き勝手のトンチンカンも、見ない、知らない、関係ない、ことに。
「このひと、知らない人」って言う(顔で歩く。(;一_一)

先日、気付いたら、そこそこ、センスが良くなっている。
気づいたきっかけは
【御主人はオシャレね。】と旅の途上で何人かに言われたこと。
夫の旅支度は、全く夫任せ。
何を用意していたのかも確かめもしなかった。


それというのも、色は、白、黒、こげ茶、黄色に決めさせたこと。
柄ものを一切禁じたこと。
フィットするサイズにしたこと。
させた・・と言っても、そこはそれ、上手く上手に「・・が似合うよ!」とおだてる。
なにより、古い物、似合わない物、サイズの大きい物、
徐々に、夫が気づかないように捨てたこと。




・・・あ~~あ、10年かかりました。




ハブ空港インチョンに想う・・

インチョン空港。
この旅は、インチョンでの乗り継ぎ。
大韓航空機での往復だった。

ハブ空港インチョンは、悔しいけど素晴らしい。

綺麗で広い!
店員は美人揃いで深夜でも営業している。
乗り継ぎ客の待ち時間を過ごすラウンジもいくつか在る。
食事、飲み物はフリーで、5時間で25ドル。
韓国料理のバイキング、ゆったりとしたソファ、パソコンの用意。

場内にはお掃除係が大勢いて、常にどこかしら磨いている。
トイレは衛生的で気持ち良い。
ただ・・思ったより、日本語が通じない。英語で対応するしかない。
日本人客なんか相手にしていないんだ、もう。

なるほど、韓国パワーを実感する。

早朝、深夜の成田は、深閑として、係員、社員の姿は無い。
ショップはおろか、カフェさえ閉まっている。
拡張なった羽田も・・規模は小さく、期待ほどではない。

それだけではない。
航空機内でも、トルコのホテルでも、行く先々で、
韓国人旅行客のパワーに圧倒された。
食べる、飲む、大声で話す、群れる、とにかくパワフル!
日本人客は、良く言えば、上品。(*^_^*)大人しい。

韓国の人と我々と、顔つきはほとんど変わらない。
あえて言うとヘアスタイルが垢ぬけているのが日本人?
それでも、トルコでも、大韓航空機内でも、しっかり見分けられている。
不思議だった・・・何処が違うのかな?

韓国人客にはニイハオ!
日本人客にはコンニチハ!
客室乗務員も、ホテルの従業員も、相手次第で、挨拶を巧みに変える。
寒村の土産物屋でさえ、売り声も値段も間違えない!

或る朝、ホテルの朝食バイキングで、
同席者が「ニイハオ」と、声をかけてきた!。
「ニイハオ」と応じる。
やがて、互いに日本人だと解って・・・苦笑い!


中国に負けて、韓国に負けて・・・
淋しい限りだけど・・いずれ栄枯盛衰。
NYのメインストリートを日本企業が席巻するバブルを観た我々世代が、
無為に年齢を重ねてきた今、実感するのは歴史の流れ。。



さりながら、母国の衰微を見ていたくは無い・・・





時差ぼけ

海外への旅には、慣れているはず。
10回以上は、何やらかにやら、行っているのだから・・・

それでも・・・飛行機内の睡眠の取り方は、あいかわらず毎度、至難の業。

何と言ってもエコノミーの座席は狭くて身の置き所に苦労する。

それでも隣席が夫なら、はみ出すのも寄り掛るのも多少は我慢してもらうとして
三席繋がりだから、片一方への気兼ねが在る。

なんとか、ウトウトを何回か繰り返しているうちに到着と言う次第。

目的地での時差ぼけはほとんど感じず、ベッドに入るや眠れる。
朝、少々、早すぎる眼ざめだが、困るほどでもなくパッキングなどしていれば、朝食タイム。

トルコは7時間の時差だった。
日本の朝6時は、トルコの夜中11時ということ。
成田を8時に発てば、イスタンブールまで14時間。
日本時間で、翌日の夜10時、トルコ時間は、前日の午後3時。

夕方に到着して・・・直ぐホテルへ直行。夕食を済ませて寝る。
時差ぼけは苦にならない。

今回、初めて、日本に帰国してから参った。
夜は・・・12時には寝られるが・・・朝、目が覚めない。
帰国した翌日・・・正午に眼が覚める
帰国した二日後・・・朝、9時の眼覚め。
帰国三日後・・・朝、8時。

だんだん、まっとうになるが、こんなにボケたのは今回が初めて。
わ~~~!やっぱり年齢なんだ~~。


可笑しいのは、
のん太まで、私につきあって、一緒に、枕元で眠りこけていること。
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もう、はや、満月!

イスタンブールはなんとも魅力的な街。東西の文化が三層に重なる景観。
古代文明とキリスト教とイスラム教がそれぞれの威容を誇っているかのよう。

トルコの人々にはモンゴリアンとギリシャ人とトルコ人・・そのDNAの重なりが見える。
特徴は、高い鼻梁と眉毛と眼の間隔の狭さ、黒い髪。
だからと言って、必ずしもはっとするほどの美形ではない?
若い人は、総じて細く、腰は高いが背丈は日本人と変わらない。
オバサン、オジサンになると・・何歳からか?・・肥ってくる。


オリエント急行に乗って、イスタンブールに降り立ったアガサ・クリステイ。
一週間の滞在で、あの有名な【オリエント急行殺人事件】を書いたとか。
当時のままのシルケジ駅(オリエント急行ターミナル駅)
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オリエント急行の乗客だけが宿泊できたと言うホテル【パラ・パレス】は現存し、今も素敵。
散策の途中、そこの【オリエント・バー】で、飲みなれた美味しいコーヒーに出会えました。
ロビーの佇まいも由緒ありげ。写メを取りだすには気が引ける・・

アジア大陸とヨーロッパ大陸の狭間にボスポラス海峡。
一番狭い間隔は700mぐらいとか。
ヨーロッパ側沿岸には、豪壮な別荘が立ち並んでいました。
数億円から数十億円もの価格。
いま、イスタンブールは、投資目的も有って不動産の値段が異常に上がっているとか。
此処に限っては、どこか、日本のバブル期を想わせる雰囲気。

長大な石造りの城塞。ルメリ・ヒサール、
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1452年、コンスタンテイノーブル攻略の拠点として、オスマン帝国が造った城塞。
その向こうにブルーモスク、アヤソフィア、トプカピ宮殿・・・


最高齢夫婦は、若い人に負けずに、歩きに歩いて
カッパドキアの空を気球に乗り、
パムツカレの石灰棚を裸足で確かめ、
たくさんの遺跡の瓦礫を、転ばぬように踏みしめ、
地下都市を腰を曲げ、頭をぶつけながら通過し・・・
アンカラ深夜特急の狭い二段ベッドで、轍の快い揺れに眠り、
美しいベリーダンスの宴を楽しみ
くるくる回りながら祈るセマーの儀式に眠気を我慢し
海峡クルーズの寒風に耐え、世界一短い地下鉄に乗り
何処へ行っても空を指すミナレット(尖塔)を車窓から眺め
モスクを彩るチューリップとカーネーションのモザイクタイルに見とれて、

黒海、エーゲ海(地中海)、マルマラ海の三つの海からの豊富な魚介類
広大な田園の生み出す果物、野菜で、壊さない程度にお腹を満たし、
価値観も狂ったままに、たくさんの下らないお土産を買いこんで・・

十二分にトルコを楽しみました。

・・・でも、やっぱり私のお勧めは、【サンクト・ペテルブルグ】かな。
再び行きたいのはNY、毎年でも行きたいのはパリ・・



そうそう、のん太(=^・^=)は・・大元気。
お姉ちゃんから、たっぷり餌をもらって、また一回り大きくなって。
我々を見ても、さして嬉しそうでもなく、がっかり。

・・・でもないかな?、
時差ぼけの私と一緒に12時までベッドの中、離れずに居ました。

成田の空に在った三日月、いつのまにか満月に!。

トルコのお食事と・・・お買い物。

世界三大美味は
○中華料理 ○フランス料理 ○トルコ料理
だそうだ・・・


オリーブオイルの臭いとトマト味。羊肉中心で、豚肉は御法度。
チーズとジャガイモと・・ともかくも、野菜類は美味しい。
地平線まで続く麦畑、果樹園(イチジク、ぶどう、オレンジ、さくらんぼ)
広大な土地は様々な産物を生みだす。食料は100パーセント自給のお国柄。

シシカバブ…
有名なカバブ料理とは、大小あるが巻きつけて焼いたもの。
これは羊も牛も・・そこそこ美味しい。日本の焼き鳥にそっくり。

魚介類は豊富で、とくに焼きサバが常食らしい。
ツアーコンダクターが用意してあった醤油をかければ・・・・OK.

豚肉が駄目と言うことはベーコンが無い。
これって、味付けにかなりマイナス。
ハム?は魚肉ソーセージ味だったものね。

・・・というわけで  
あれえ?
ちょっと期待はずれ?
・・・ま、、貧乏ツアーだったからでしょう。(--〆)


何処へ行ってもチャイ。紅茶。場所により、一杯、1TL(トルコ・リラ)~3TL。
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ちなみに1TLは63円ぐらいかな?
トイレ休憩の度に、チャイばかり飲んで、少々、辟易。
トルコ・コーヒーは、ドロリとした舌触りと苦さ。

トマト、ナスの煮込み、ホウレンソウの煮込み、?、キノコの煮込み
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トイレを借りたドライブインのビュッフェ。トラック運転手の溜まり場らしい。
日本人の女が来たと珍しがられたりして…参った。
勇気を出して、写メで撮る。


通貨はトルコ・リラだが、圧倒的に日本円が好まれ、米ドルも喜ばれる。
為替相場に敏感な経済感覚。日本人には持ち得ない感覚だろう。
たとえば・・ホテルの枕銭、一人、100円硬貨もよし、米ドル1ドル紙幣もよし・・
たとえば、土産物屋の掛け声は、上手な日本語で『××個で、千円!千円!』。
たとえば・・『日本円なら・・』安くする?



トルコ特産品と名産品のおもな物は
羊の皮製品、陶器、トルコ絨毯、そしてトルコ石の装飾品。

トルコ絨毯の販売元
毛皮の製造販売元
陶器の製造販売元

連れ込まれて、買わずに出るのは至難の業。
ツアー旅行の欠点だと私は嘆く・・・
ところが、いえいえ、皆様、お買い上げになる、なる。
毛皮のジャケットが数点
トルコ石の美しいあれこれが幾つか、純金、プラチナの枠を付けて、かなりの高価。
絨毯に至っては数十万もするものが数枚!
10組(23にん)のツアーとしては破格の売り上げ。
(貧乏ツアーだけど貧乏人ツアーではない!。私の独り言)
現地ガイドさんも、ことのほか嬉しそう・・(^O^)/

さてさて・・・我が夫婦も・・・ついに、つられて・・
数十万のタペストリーを、娘に、という名目でゲット。
あ~~あ。反省。

一点豪華主義とでも言うか・・・
事前に調査して?目的の品をみつけ、それぞれ楽しくお買い物。

トルコ国民は、大変な親日家だという。
かの日露戦争の時、ロシアのバルチック艦隊がトルコ国内の海峡を通過することを阻止。
バルチック艦隊の到着が遅れ、お陰で、日本が勝利したその時代から親日的とか?
当時、ロシアと不仲だったトルコ、【敵の敵は味方】論法で、日本に有利に動いたとか。
日本の天皇からのお礼、その返礼に、遠く日本に来たトルコの船が和歌山沖で難破
その時の日本人漁師の必死の救助・・なども、親日的な背景にあると言う・・・・


なにより、通貨価値の高い日本円。
穏やかで、付けられた価格を疑うことも無く、大枚をはたく日本人。
いまや、日本、大好き!の主なる理由?。。。







トルコのペット事情

トルコの世界遺産は世界のなかでもその数においてはトップクラス。
そのうち、7つの世界遺産の遺跡、建造物、奇観景観、を廻る旅。
写真は・・・TVでの映像やパンフレットに譲るとする。

我が目に焼き付けるのが一番。
それにしても、気になる風景だけを写メに収めた。


トルコにはペットを飼うという意識は少ないかもしれない。
犬も猫も自由に歩き回り、飼われているというよりも、共存している姿だ。
首輪はしていない。、もちろん、鎖や綱で繋がれていない。

イスラム教では、一日五回、アラーの神に礼拝をささげ絨毯の上に頭をこすりつける。
その床に犬猫を歩かせたくはないだろう。当然のこと。


大きな犬達・・のびのびと・・二匹、三匹、思うがままに歩いている。
野良犬?と、不憫に思っていたが、そうではないらしい。適当に肥っても居るから・・
猫は人にすり寄るし、なでられもするが、さして、媚びを売るわけでもない。
鶏も、田園なら当然、街中なら公園とおぼしき区画で、勝手に餌をみつけてついばむ。
おんどりは、みるからに雄々しく、めんどりは、嬉々と愛らしく番い寄り添って・・

とにかく、動物たちが自由なのだ。
傍を行きかう人々は、一瞥を与えるも与えないも、実に自然に対処する。
甘やかしもしないし苛めもしない。
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イスタンブールのスターバックスの前。繁華街。
この種の犬がほとんど。ラブラドールに見まがう大型犬。

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アンカラ駅構内の猫。旅客の行き交うホームを見つめる。



イスタンブールは、紀元330年、ローマ帝国が首都としたコンスタンチノーブル。
ビザンチン帝国、オスマン帝国の首都だった街だが、1923年、トルコ共和国になり
新首都はアンカラとなる。現在も政務公務はアンカラ。
イスタンブールは商業都市として西欧諸国と変わらない文化経済を誇っている様子。

この地トルコの歴史はチグリス、ユーフラテス川流域のメソポタミアに始まる。
まずはヒッタイト文明(楔形文字で有名)、キリスト教文明(ギリシャ正教)、
そして、今に至るイスラム教文明。
ユダヤ教から流れたのが、キリスト教とイスラム教。
同じ唯一神を崇めるが、預言者が違うことにより三つに分かれて行く。
歴史的順序は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教。
イスラム教では、最高位預言者はモハメッド。
キリストはその他の預言者の列に入っているらしい。


どの宗派も、互いに相争うことを禁じているのに・・・
いまも、シリア派だのスンニ派だのと宗教戦争は果てなく在る。







トルコの空はターコイズ・ブルー

行ってまいりました。
シーズンオフの超低価格ツアー・・・【洞穴ホテルと五つ星ホテルに泊まる9日間のトルコ】
冬のイスタンブールは雨期とのこと。
ところがどっこい、晴天続きの抜けるような青空と不思議なぐらいの温かさの中での旅。
余程の晴れ男晴れ女、見ず知らずの23歳から我が夫73歳までの23人ツアー。

おおむね良好な旅でしたよ。
参加者が何より善人ばかり。礼儀正しく親切で・・
それもこれも、佳い天候に恵まれたからこそのことかもしれません。

イスタンブールに到着後、直ぐ地中海沿岸の都市をめぐり、トルコの中部アンカラから
深夜特急でイスタンブールに戻るコース。

奇岩で有名なカッパドキアの入り口で、土産物屋のラクダ。
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古都コンヤの神学校のモスク・・・イスラム教。
左の円錐形の塔は、トルコ石の粉で焼いたタイル。陽の傾く茜空に青く光る。
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トルコ・・・
一国内に、アジア大陸とヨーロッパ大陸を有している。
国民の90パーセントがイスラム教、シリア派。
政教分離が徹底された民主主義国家。
オスマン・トルコ帝国が、第一次大戦でヨーロッパ列強に負け、オスマン帝国は衰退する。
ギリシャの侵略が始まり、その支配から、1923年に軍事革命で独立したのがトルコ共和国。
その指導者ケマル・パシャがトルコ国民党初代大統領となりトルコ共和国を樹立。
【アタテュルク(トルコの父)】として、いたるところに肖像画が掲げられている。
いまも国民の尊崇を受けているのだろう。
独立と同時に女性に参政権があたえられたという近代国家。

その歴史は…複雑!!

古代ヒッタイト王国・・・紀元前6000、鉄を使いヒッタイト文字を有した。
ペルシャ、ギリシャ、ローマ帝国の支配が続く。
ビザンチン帝国(東ローマ)・・・紀元330~1453
オスマン・トルコ帝国(トルコ民族)・・・1299~1922
トルコ共和国・・・1923~





初詣・・やっと

未だ7日。
遅ればせながら、鎌倉八幡宮さんに初詣。

本来なら、三が日の間に、箱根神社に詣でるのが我が家のならい。

ところが、昨年、降雪の警報を無視し、チェイン無しで箱根路を上った恐怖がトラウマ?。
夫が、冬の箱根を忌避しだした。
・・というわけで、今年から、大人しく、地元の八幡様だけに参る。

昨夏、根元から折れてしまった大銀杏の木。
若芽がすくすくと天を指しているのも面白い。
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手前が、折れた根元。
奥の土の山に折れた部分を埋め込んだらそこからも若木がそだっているとか。


ほどほどの人出の段葛を歩く。
冬晴れの空に、あらッ、桜のつぼみ。。。
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裏道に入ると、新しく【川喜多かしこ記念館】が完成していた。
庭の奥高く、和辻哲郎も、一時、住んだという旧住居。
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三日までは警察官も出動しての人波規制もある大混雑。
七日となると、いまだ賑やかながらもスムーズに詣でられる。
家内安全御守護札、破魔矢、交通安全お守り、を購入。
箱根神社には春先に伺おうと決めながら・・

八幡様前の蕎麦屋で、「天せいろ」を楽しむ。
お正月値段は二割増。
天ぷらの品数は半分。
う~~ん、こういうお商売は良くないよ~~。
誠実(正直)の頭に、神宿るって言うじゃないか!



ま、とにかく、今年も佳い年になりそう。



旅支度

トルコが良いと、海外旅行の達人たちが口を揃えて言う。

あんまり関心も無い国。
お国の事情も詳しく無い。
場所も定かでない。

まあ、飛行機の中で、泥縄式に夫が集めた参考資料を読むとしよう。

お安いツアー旅行が我々夫婦のお得意。

ひたすら添乗員さんの言うことを守ってゾロゾロついて歩く。

なかなか良い気分。

普段、せっせと動きまわる生活
意思決定の連続の中で暮らしている身には
完全な人任せ、他人任せは、或る意味、楽しい。
これ以上無い、安楽。


なんせ、何処へ行っても日本のビールを飲みたがる夫。
海外に出ると、借りてきた猫のように縮こまる私。
二人にとっては、お膳立ての揃ったツアー旅行が最善。

旅支度も気楽。
夫は夫で、どんどん揃える。
私は私で・・なんとなく揃える。

あれが無いだの、これが不足だの、行方不明だのは自分の責任。
それぞれ、勝手に相談も無く、ユニクロやら、デパートへ行く。

大小のスーツケースに詰め込めば済む。
過不足なく、きちんと収まるから不思議。
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なんて、息が合ってるんでしょう!(*^_^*)
と、いうか・・・勝手に、自立してる状態?

そうそう・・猫は・・・
娘が長期休暇を勝手に取って、留守番&猫番をしてくれるそうな。
頼みもしないのに、有り難いこと。




もう、五日ですか・・・

あっという間にお正月は終り。

「おめでとうございます」と威勢の良い声で入ってきたのは
数十年、御掃除を頼んでいる小母さん。
あれこれ指示して、御礼金やらお茶菓子やらを整える。
早朝から東海大学まで定期健診に行っている夫の昼食はすでに準備済み。

明日、木曜日につき、公文教室がスタートする。
掃除を小母さんにまかせて、10時に家を出る。
事務局本部にお年賀方々、準備のための仕事をせねばならない。
妙に静かな藤沢駅周辺。

○まずは銀行へ。
アシスタントへのお給料の用意。
お家賃、駐車場代金の支払い振り込み。

○郵便局へ。
英語検定協会への受験料振り込み。
掻き損ねの葉書の交換。
税金、四期分納入。

○ビッグ・カメラへ。
プリンターのインクの購入。

○文具店、有隣堂へ。
2011年度手帳を探す。
愛用の赤皮カバーに合う中身がなかなか気に入らない。
余分の書き込み欄が多過ぎる。厚過ぎて重すぎる。

○やっと、事務局へ。
局員さん全員の前に進んで、まずはご挨拶。深く頭を下げる。
なにしろ普段、我儘をきいてもらっているという弱みも有ることだし。
皆さんの気持ちの良い御返礼を頂いて・・かえって、気が引きしまる。
同僚指導者にもお目にかかれて・・・嬉しい。
報告書ならびに諸々の事務手続き。
教材プリントの補充などで時が過ぎる。

かくして、必要にして充分なる用件を済ませる。

ここからは家事並びに私事。

○車を置いたデパ地下で、二三、食品を購入、駐車券を入手。
チキンのトマト煮をしたいから、新鮮な良い鶏肉を求める。
うん?野菜がまだまだ高い。トマトもレタスもセロリも高過ぎ!

○そのまま、家にも寄らず、昼食も摂らず、まっすぐ鎌倉、長谷のエステ店へ。
顔と爪の手入れ。
顔はどうしようもないがデコルテのマッサージが捨てがたい。
鎖骨の辺りの琳派液をしっかり流してもらう。

爪のカルジェル・・今回はプラチナ・ラメだけでシックに仕上げる。

四時半、なんとなく風が強まり、鎌倉はひっそりとした夕方。
八幡宮辺りはともかくも、このあたりにはもう夜支度の寂しさが漂う。

まっしぐらに帰宅すれば、5時!
早々に夕飯の支度をして・・・・ああ疲れた~!

車に乗れること・・それだからこその一日の忙しさ。
乗れない方がゆったりと過ごせるのかもしれない。

なんていったって
忙しい忙しい日と、なんにもしないグータラ日と、交互にすごすという
綱渡り的自転車操業も、身に着いてしまえば、刺激的で変化に富み面白いのだ。。。



禍福は糾える縄・・?

禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し
〔補説〕 史記(南越伝賛)
災いと福とは、縄をより合わせたように入れかわり変転する。吉凶は糾える縄の如し。


日本の伝統文化の二つに傷がつけられたのが昨年。
一つは・・大相撲
もう一つが歌舞伎

個々人の、愚かさの所以とはいえ、なんとなく何かの意図を感じる。
二つの世界の崩落さえ案じられた。

その後の関係者の努力の成果もあってか、
あるいは、同業者の発奮もあってか、
無事、なんとか、乗り切ってこの新春を迎えたと言えようか。

相撲界は、横綱、白鵬の、日本人を超える真面目さが土俵を救った。
魁皇も、老いをはねのけて頑張ってくれた。

そして、歌舞伎界。
海老蔵に替わっての、元旦からの玉三郎を座頭とする舞台。
名代の血統の陰で、舞台が少なくなっていた名女形の玉三郎。
観客の根強い支持が在ることを証明できた。
大阪、関西歌舞伎。これも実力でのし上がった片岡愛之助の人気と実力。
どちらも大入り満員で白熱の名演が繰り広げられているらしい。

相撲や歌舞伎ファン(といっても、熱狂的とは言い難いが、少なくとも関心はある)として
良かった良かった!!と思う。やっぱり、日本人としては嬉しい。


不祥事で、各界が、反省し気を引き締めてくれれば
災い転じて福となす結果になる。
マスコミの、メデイアの、なんであれ、注目を集めれば、チケットが売れる。
新しいスターが、必ず、生まれる。

【禍福糾纆(きゆうぼく)】。
裏返せば、【奢る平家は久しからず・・】
人生、須らく、プラス・マイナス0っていうこと。だよね~~ッ!

それにしても、この年齢になれば、
あんまり振幅の大きいプラス・マイナスは御免こうむりたい。
今年も・・・穏やかに平安に過ごせますように念じるのみ。


身の程知らずのプラス現象が生じたら・・気をつけよう。
だから・・・宝くじが当たらなくても嘆くまいって!


果報は寝て待て。。。
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賀正

綺麗な新春を迎えております。
あけまして おめでとうございます。11parts_illust012_si_thl.jpg
雪深く厳かな新春もおありかと思います。白は佳き標、幸多い証しかと、寿ぎます。



近くの和食の店、【連】のおせち料理を、朝、起きぬけの7時に受け取りに行きました。
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一の重

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二の重・・・すでに、連れ合いが少々、手を付けてしまいました・・


ミシュラン一つ星をゲットする前からのお気に入りの店。【連】
ランチは2500円からだが、非常に美味しい。
お客様をお連れするには申し分けないほど狭くて小さな店。
一つ星となれば、その理由でご招待が出来る。

この店のお節料理は31日から仕込み、一日、元旦の朝5時に完成する。
一流のデパートや老舗割烹のお節料理は、冷凍品や、保存薬品を入れた物。
出来立てを頂けると言う魅力は捨てがたい。

さてさて・・・お料理の名前は・・
朝からのワインで・・アップが面倒になりました。
省略。

今年も良い年でありますように。
皆様には健やかな平穏な日々が続きますように。
そして・・・
どうぞ、よろしく、時々のご訪問をお待ち申し上げます。







  • ミニ・コンサートにて・・ (06/28)
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