草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

どじょうの演説・・

金魚にはなれない・・どじょうです。って?
あら、どじょうのほうが上等だと思うけど。

どじょうって美味しいですよ・・
なかなか食べるのを敬遠する方が多いけど。

無題 (2)


宇都宮に疎開した6歳までの数年間の食事はお芋や豆ばかり・・。
蛋白源は・・どじょうと卵。大御馳走は庭で飼う鶏。

たまに食卓にのぼるのが【じょう汁】と【生卵】。
暗い台所の桶の底にうごめく数十匹のどじょう。
あっという間に熱湯に入れられて・・お味噌が溶かれて・・
どじょうの味噌汁が出来上がる。
ちょっと骨が口の中でコツコツと触る歯ごたえの美味しさ。
浅草、【駒形のどぜう鍋】は、名物、絶品です。
甘辛い汁で煮て青ネギを溢れるほど載せる・・どじょうの旨味が引き立ちます。

連れ合いは嫌うので、親友と行きました。
美味しいよね・・・どぜう鍋!


野田どじょうさんの演説には参った。
お上手でしたね。(*^_^*)
日本人の湿った情念が伝わって共感を呼ぶでしょうね。

『司馬遼太郎から志と夢を、
藤沢周平から下級武士の矜持を、
山本周五郎から人情を学び云々・・・』


あたりから、あれ?この人、意外と演説がお上手!と・・
はきはきとした音声。聞きとりやすいスピード。
聞けば、20年間以上の駅前説法の猛者でした。

そういうわけで、野田さん、一気に人心をつかんだということでしょう。
げにげに、言葉の持つ力は強い。
日ごとの努力は実を結ぶ。


馬淵さんの原稿なしでの、子供6にん話が印象的。
海江田さんは発声が拙い。情けなさそうに聴こえる。泣きそう?
前原さん。。どうしたの?
なんだか反省するばかりで、輝く若さえも消え去っていたもの。

金魚に成れないどじょう・・とは、どじょうに失礼。
相田みつおさんの真意は・・
『金魚は金魚、どじょうはどじょうで良い』ということだと想うんですが。

丸顔、しもぶくれ、頤が丸い。意志薄弱とも慎重とも見えるんだけどなあ。
どうぞ、なんとか、良い政治をしてくださいね。


いま、輿石さんが幹事長とかのニュース。
ちょっと、嫌だ。彼って日教組出身だものね・・・・・・
小沢さんに配慮ですか?・・・・がっかり。






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見返り美人・・・

この夏、男子の浴衣姿が目立つ。
なかなかに、粋だったりいなせだったり。
大胆な柄や派手目の角帯が、茶髪にもピアスにも似合う。
彼らにとっては、コスプレに近いかも?。
男子のそれは、着崩し様が無いせいか、伝統的ですっきりと正しい。
それに比例して、女の子も、最近は伝統的になっていて、好ましい。

先日、バスの中で観た40歳前後の女性。
藍染の浴衣に、御太鼓崩しに結んだ黄緑色の博多帯。紅い鼻緒の下駄・・・
どんな肌出しルックにも勝る御色気と含羞の気品。

・・・
3・11以後、日本復古の想いが募るのか、最近、和服姿を良く見る。
中年女性の薄物の和服は、ご本人はともかく、如何にも涼しげ。
和服を着てこそ、【やまとなでしこ】が完成する。


日本各地のお祭りが美しいのも和服の美しさから。
富山七尾の風の盆、岩手のさんさ、四国、阿波踊り、・・・花笠音頭、
男性主体のお祭り、博多山笠、東北の竿灯、ねぶた、岸和田のだんじり・・
大胆で粋を凝らした浴衣柄の威勢の良い姿・・・洋服では適うまい。


見返り美人・・・A・Sさんに頂いた仙台七夕のワンショット。
3-01見返り美人
外国人のメリハリボデイーも浴衣に包まれて・・まさしく見返り美人!・。
着付けが上手いせいか、しとやかで美しい浴衣姿だ。
七夕の短冊も、TシャツとGパンでは、願いを届けようもなかろうって・・(;一_一)


人様に着付ける技術を、しっかり、学んでみようかな。
ご近所の方々に着付けてあげたら喜ばれるかもしれない・・・。






指導・・

10月26日の発表会の曲、ピアフ作曲【恋人たち】が、ほぼ仕上がって・・・
花グループで受け持つ【花】と、三人の合唱【花は何処へ行った】もそこそこに。

【はなみずき】、【こすもす】、【花】とメドレー。
先生の演出とイメージ。さあ、こんなふうに綺麗になるかなあ?

無題



さてと、残る課題はアズナブールの【She】、クリスマス会で歌いたい曲。
昨日のレッスンで「さ、これから、唄いこんでいきましょうね」の言葉を頂く。
ホッとする。

「唄い込んでネ」の言葉からが本当のスタート。
スタートラインに立ったと言うこと。
家での練習をしない私は、スタートラインに立つまでの長いこと長いこと・・
6月の末に頂いたというのに・・・2か月かけて、やっとスタートライン。
メロデイーとリズム、本質的に音痴に近いらしい。
(とは、音楽大学を出た伯母の、幼児期の私へのひとこと。
 幼児といえども、大人の言葉に敏感で、しかも一生覚えているんだからネ(;一_一))

先生の駄目だしが多い・・・1節1節、歌い直し・・・
日本語を大切にするから、歌詞のイントネーションが楽譜に乗りにくい。
英語で歌うなら、たぶん、もう少し速く、出来上がるんだろう?。
さりながら、英語の発音がねえ・・(;一_一)

・・というのは言い訳。とにかく練習をしない。
レッスン当日の午前中のみという怠けぶりなら当然だろう。
子供の時からの【一夜漬け】頼み。、
窮地にハマる・・【禿が帽子を落した】・・状態を切り抜ける要領良さ頼み。

とにもかくにも・・・お稽古事の持つ様々。

御稽古を通して、宿題をやってこない子供たちを想うこともある。
会費を払う保護者の思惑にも思いを致すこととなる。

宿題をやってこなくても、着々と力を付けている生徒もいるんだよね。確かに。
教室での学習姿勢が確実で、それなりの効果が上がる生徒もいる。
一方、ただ、「やればいいんだろッ」とばかりに大量の宿題をこなす生徒もいる。

個人別、能力別と、解っているのに
「あれ?宿題は?やって来なくちゃだめだよ!」なんてついついお説教。
与えた宿題をこなしてくれれば、「さこそ・・」とおもうのだ。

ところが・・宿題をするのも、練習するのも、能力!。

教える、指導する・・難しくも面白い。
それでも、大人を指導するのは、とてもじゃないけど私には無理。

子供は・・・絶対に、どうであれ、可愛い!
そのうえ、確実に成長し、その大小が在るとしても、向上していく。
鳥肌が立つ思いがするほどの変化を目の当たりにできるのだから・・・








【帰り来ぬ青春♪】

新しい曲を頂いた。
【帰り来ぬ青春】
無駄に浪費した青春を悔いる・・・
アズナブール作詞作曲だが47歳前後の彼の慨嘆だろうか。




私は・・・30歳にして、「私は一体、何をしているんだろうか?」と、
心から嘆いたことを覚えている。
当時、30代の女性が芥川賞を受賞したのを知った時だった。
洗濯物を畳みながら、聞くともなく見るでもないTVからのニュース。
いま、考えれば、おこがましいにも程が在るのだが・・
あの時、確かに、ものすごい焦燥感を覚えたのは確か。

それから・・【何か】を探して・・今の仕事に巡り合った。
おもえば、その、ずうずうしさが今日に繋がっているのだから
あの時の私は正解だったのだろう・・・

勿論、芥川賞とも、世界的な歌手とも、比べるべくも無い。
それでも、32歳以降の生きがいだったのであるならば・・それで良しとしよう。



好事魔多し・・

島田紳助・・・さん・・?
さんを付けるかつけないかは迷うところ。

話題に上る芸能人を、タレントとしてしか見ていなければ付けない。
「さん」と付けるときは、シンパシーを、感じている場合が多い。
・・・・犯罪を犯した場合は、いくら好きでも、「さん」は付けがたい。

さてさて・・・「とうとう・・やっぱり」というのが実感。
彼、島田紳助の、我が物顔、最近、鼻に着きだしていたところだった。

押さえているはずの画面で、あれだけ自由自在に表現できると言うことは
現場で、実社会で、どれだけ、彼は傲慢だったろうかと推察するに余りある。
若い人を自在に操る・・プロデュースするとすれば、その権限はいかばかりか!
尋常ではなかろう。

6年前の女子社員殴打事件にすでに露見していた彼の【ヤクザ性】
不服や憤懣を暴力に顕す男は、怖い。
吉本興行も、営業上の打撃もさることながら、ホッとしているやもしれない?

大儲けした吉本興業、もう、切り捨てても良いと判断し、
大儲けしたテレビ局が、手のひらを返してあげつらう。
あ~~あ、世の中は酷い。紳助よ、良い後半生を過ごさんことを。

我が物顔・・・え?僕?
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ふっと、J・F・ケネディの父親が、フランク・シナトラにした頼みごと。
その一件が、アメリカ、マフィアとの繋がりの端緒となり
一家の不幸の種に成ったことを想いだす。


さて、島田紳助去りし後の空席を埋めるのは?
根性悪い私は「きっと、○○が、ニンマリしているね」なんて夫に言い顰蹙を買う。
だって、ほとんどのバラエティーを占拠していた逸見アナウンサーの去った後、
徳光アナ,福留アナのカムバックが在ったこと、しかと見ましたから・・・


スターに訪れる陥穽に、次は誰が?というなら、みの・もんた、と思っていた。
いえ、暴力団云々ではなくて、何かしら、調子に載りすぎ!。
浅薄な知識で、人や組織を一刀両断するのは如何なものか、
オピニオンリーダー気取りが噴飯もの。視聴者は馬鹿ではない。
数年前に克服したらしい腰痛が再発したのか、最近、また腰を庇っている。
【好漢 自重せよ】と・・・好漢とは言い難いが・・・

頂点を極めるために重ねた様々な無理。不義理。
必ず、帳尻を合さなくてはならない時が来るようだ。


だからと言って【清く正しく美しく】生きよとも言い難い。
確かに、面白くないし、財も築けないしねェ。。。(^v^)



竹脇無我さん

竹脇無我さんの訃報。67歳。
40代後半から陥った鬱病・・・自殺衝動・・との戦い。
名アナウンサーの父上の自死が、彼のトラウマになったのだろう。

復帰したと言っても、正直、画面に竹脇無我を見るのが辛かった。
老いもさることながら、口跡が悪くなっていて、もたつく。
それでも、かつての二枚目ぶりの面影は顕著に残っていて・・・
それが、見ていて辛かったのだ。

【だいこんの花】の孝行息子。
森繁久弥との息も合って、好もしい美青年そのもの。
素の彼そのものだろうと思わせられたものだ。
【岸辺のアルバム】
八千草薫演じる専業主婦のつかの間の不倫相手。
如何にもという役どころ。色気と知性を同時に匂わせてなかなかの魅力。
必ずや重厚な中年俳優へと成長するかにみえたのだが。

病から立ち直るとは言え、元にはもどれなかった。
それでも、名声は名声、商業演劇の舞台に、脇役として演じていたようだ。

天下の二枚目にとっての加齢は過酷だ。
この上なく整った顔貌は、たるみや皺を得ると、かえって崩れてしまう。
加齢とともに重なるはずの経験や知性が陰影を作る余裕が無いのかもしれない。
そうでない俳優、いや、醜男が加齢とともに味わい深い相貌に成るのと反対に。

あのジュリーが・・!
そして、キムタクは・・?

自意識が過剰で、頭脳明晰な人ほど味わうであろう強烈な絶望感。
さぞかし、耐え難かったろう。

「死にたいんだよね~。それが困る」と呟きながらの後半生。
もう、安らかに、あるがままにね・・無我ちゃん。


残照の中で、初めて、その存在を際立たせる夏の富士山。江の島沖。
無題

・・・「好きなタイプは?」と聴かれれば・・「竹脇無我かな。」と、答えてきました。   合掌



蒼い千羽鶴

唖然・憮然・・そして呆然とするしかない。
民主党党首候補の顔ぶれ・・・もう、誰が成っても同じ。

候補の下馬評に登場する方々・・
隠然たる力を誇示してマスコミに登場する方々・・
票をたのみにすりよる面々・・

こんなに人材がそろっていたっけ?
いえ、居ないからこその乱立?

岡田さんの陰鬱な三白眼、独善的だろうか。
前原さんの熱に浮ついたような涙眼、胆力に欠けて青い。
野田さんの野心をおさえきれない冷たい眼。大連立と増税は官僚性?
馬淵さん?彼の眼は、闊達なのか、自己顕示欲そのものなのか。。
ただただキャりアだけの現そして元大臣達、いかにも小心そうな目だ。
海江田万里さん。自己弁護の挙句の泣顔はみっともないとしか言えない。

消えたはずの鳩山さん、卑怯そうで、空疎な眼、
そして・・小沢さん。
もう、良い加減にしたらどうだろう・・罪の有無にかかわらず
旧世代の、過去の人の眼差しだ。いつまでも残る派閥のドン臭さ。

『眼は口ほどに物を言い』
持って生まれた容姿・・肉体的な欠陥を言い立てるのでは気が引けるが・・・
リーダーたるもの、全てに、それなりの魅力を見せてくれないと困る。
少なくとも、【真摯で、力強く、うららかな眼】が欲しい。


いま、政治を話題にするのが嫌だ。
・・・というか、無力感が胸いっぱいに広がる。

希望のない未来の風景が広がるだけ。。。


地元小・中学生が復興への祈りを込めて折ったという千羽鶴。
あえて、この色に希望を託したとはいえ、
この蒼さ、淡さから、私は、彼らの寂しさと哀しさに満ちた心象を観てしまう。
大人達の愚かさが子供たちから虹の色を奪ったのだろうか・・・と。
1-07あおい千羽鶴
A・Sさんに頂いた写真より・・



勇気を・・

日本テレビ、24時間テレビのひとコマ。
2011年、世界マスターズ、陸上100m走、100歳の部での記録保持者
京都の宮崎さんというお爺さんが出演。

『こんな時です。私が走るのを見て、
自分も頑張ってみようと思っていただけたら嬉しいです。
こうして走るのは御奉公だと思っています。』


きわめて平易で、普通の言葉づかい。
『勇気を与える』という言葉のおこがましさが無い。
ああ、こう言えば良いのだ!
ず~~っと気に成っていた言葉。
今朝になって、やっと、心の底にストンと落ち着いた気がした。

対象に敬意を払いつつ、自分の想いを
ごくごく自然に、易しい言葉で、伝えれば良いのだ。




女川の海辺・・・『佇む少年』
2-00たたずむ少年

七夕飾りの下、闊歩する少女たち・・・『がんばっぺ!』
3-08がんばっぺ

どうも、太古より・・少年は考え、少女は行動するようだ。
言われなくたって彼ら彼女らは、確実に新たな未来にむかっているんだよね。


七里ガ浜の友人、A・Sさんから、新しい写真を頂戴しました。





ゴーヤ・・・日々これ好日

ゴーヤが日除けとして愛されるわけが良く分かる。
なじみ深い朝顔でも良いのにゴーヤ・ブーム到来のこの夏。

ゴーヤの葉っぱ、あの薄い薄い緑色が想像以上に優美なのだ!
屋内から見れば、陽の光を透かしてつくる葉陰が柔らかく繊細。

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蔓の先芽は、繊毛を帯びて優しい。広がりを期待しながら摘むには惜しいぐらい。
あの大きくてごつごつした実をおよそ想像させない、清楚で小さなレモンイエローの花。

良しッ!来年は、もっと早めに用意して・・・夏中を楽しもう・・・


『本日の御予定は?』
『ハワイ語の講習会に横浜へ行く』
『私は、ヨガとシャンソン・・』
『昼飯はいらないよ』
『そう・・午後から雨らしいから傘を持ってね』
『ふむ』

今日中の夫婦の会話、80パーセント終了。
過不足なく過ごせれば、本日もまた好日となる。














早熟の危うさ・・

我が家のゴーヤくん。遅ればせながらの花。
人工授精の必要が在りや無しや?
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朝陽避けのために植えたものだが・・・
ご近所ではそろそろ終ると言う今から実を付けるらしい。


鎌倉山のキャフェ、テラスに咲く朝鮮朝顔
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実は、この春以来、身体がボロボロになっていると自覚している。
足が痛い。腰が痛い。肩が異様に凝っている。
壮年から老年に入る端境期としての弱りと人様は説明するが・・
それにしても、周囲の皆さんに比較してチト早すぎ?

早熟だったから・・・老化が早いかな。
外観の若さなんぞは縁が無いから求めもしない。
ただ・・・身体的能力の退化がほとほと情けない。

何にせよ・・最盛期の長さは同じなのかもしれない。花も木も人も。
早熟の天才アスリートたちを観るたびに、彼らのこれから先の長い長い人生
よそごとながら心配してしまう。

早朝から準々決勝を迎えた高校野球。
ヒートアップしている画面の中の少年たち。花咲いた後の長い長い人生。
幸あれと祈りたい。







絵を描く

小学生のころは絵を描くのが好きだった。

特に、パステル・クレヨンで描くのは得意。
なぜかと言うと、稚拙なデッサン力をカバー出来るから・・・
様々に色を塗り重ねていく手法で、それらしい対象にせまる。
重ねた色の偶然の出来栄え次第。

中学生に成って、水彩絵の具を使用するようになってからが拙い。
下手なデッサンが顕わになるし、彩色にはかなりテクニックが必要。
・・・というか、下色の乾燥を待ちかねて、色を重ねるから・・・汚なくなる。
水彩画の失敗に懲りて、絵から遠ざかってしまった。

13年前に母を亡くして、しばらく所在無げに過ごす私に、夫がプレゼントしてくれたのは
鉛筆の線に水を含ませた筆でなぞると、色が滲んで水彩画風になる色鉛筆
絵心を想いだして・・・流行り出した【絵手紙】にしばらく興じただろうか・・・

絵手紙、ヘタウマ風な絵と文字。
或る日、誰かのエッセイの中に非難がましい感想を読んで納得。
それ以来・・色鉛筆とも御無沙汰。

覚えたてのパソコン上のお絵描き
行き当たりばったりの遊び。
想うように動かないマウスの動きに引きづり回されての絵。
色と形のバランスでごまかす。 
絵手紙と同じくヘタウマ絵を、人前にさらすのもなんだが、
ま、ブログなんてもともと自己顕示そのもの。いまさら恥じることもあるまい。


たぶん・・絵は唄より好きかも知れない。
視覚人間と自負しているから、絵の方が歌よりマシかもしれない。

私のバランス
はな無題6

人生もまたバランスのとり方次第だろうか?









鎌倉山のキャフェにて

みかんさんのご友人のお宅。奥様がキャフェをなさっていると以前から伺っていた。
棟方志功記念館のそばなのだが、歩いて行くにはちょっとした距離。

二三日前、みかんさんのお車でのお誘いに載って伺う。
ホントに素敵なお家。美味しいランチを頂きながら・・・湘南の海を眺める。

無題
テラスには・・・ブルーヘブン(朝鮮朝顔)の花。

同じ仕事をしている友人二人もご一緒して四人。
思い切り、正直に、(;一_一)雑談というか談話。
心に溜まっているモヤモヤを吐き出して・・・二時間があっという間に過ぎる。

最近、このおしゃべり者の私、ブログに思いのたけをぶつけるせいか、
心模様を他人に語ることが少なくなっている。
口は災いの素と、承知の上で、悪口雑言を含め、支離滅裂な持論を展開していた・・・
70年近く生きてくれば、化け猫状態。
座っている居るだけでも、たいていのことはお見通し・・という思い込みのままに。

感想やら批判やら・・・思うままに語ってきた。
そのせいで、お陰さま、健康が維持されてきたように想う。
心に鬱屈を抱えていると【気の病】、すなわち【病気】に成る。
人さまのせい?で、病気になるのはまっぴらだ!

さりながら、他人さまには御迷惑な事とおもう。だんだん世間が狭くなる。
深く反省して、口を閉じることに相成ったわけ。

それでも、気の許せる人たちとの会話は【あ・うんの呼吸】で。
若い仲間の辛さ悩みも伺う。
一刀両断の結論を下せない自分。
最良のアドヴァイスを言いきれない自分にいら立ちを覚えながら別れた。

真面目なこと、一生懸命な事、が正しく評価されない。
『いえ、そんなことはないよ。天知る 地知る 人も知る・・
貴方の努力は必ず報われるはず』・・綺麗事に説得力は無い

自分自身も、仕事関係の悩みのほとんどがこれだったことに思い至る。
そのたびに・・・短慮は損慮と、心押さえながらの年月・・・

いまこそ、若い友人に伝えたい。
手を離れた仕事は戻ってこないと。いとも現実的な意見。

そんな、鎌倉山キャフェの【ひととき】を思い返しながら描いたテラス。





8月14日の日本経済新聞

新聞を読まない人が増えているらしい。
新聞の購読所帯数が激減していると言う・・・

そんなものかもと、私も世間の流れを容認するしかないと
残念ながら思い定めていたが・・


やっぱり、若い所帯こそ、新聞を読んでほしい!。

14日付、日本経済新聞 朝刊。

第一面、左上のコラム 【新しい日本へ】・・・復興の道筋を聞く
主導国不在の「Gゼロ」時代の提唱者・・・イアン・ブレマー
日本の経済、政治、民心の鋭い解析と温かいまなざしの溢れる提言。
『日本は、思慮深く、善意の国であり、長期的な関係を築くことを重視する。
震災では、持続性や安定性を世界に見せた。片や、世界は成長を追い求め、
環境や食糧問題などひずみを生み、危うい次元に踏み込みつつある。
日本が国際舞台で果たす役目はとても大きい』と、日本の自尊心を支える。
そのうえで、原発維持か、脱原発か、そのアドバイスは、傾聴するに値いする。

最終ページの文化欄
【古いノートから】 作家・脚本家 市川森一氏

ニーチェの『我々の文化は 緊張の呵責を持って、一つの破局を目指すように
突き進んでいる。落ち着きなく、強引に、慌てふためいて、もはや、自己を省みることなく、
また、自己を省みることに怖れをなして、ひたすら最後に行きつこうとする流れのように.』

ロマン・ロラン作、【ジャン・ギャバン】より・・
『人間は幸福になるために生きているのではない。
人間は、神の掟を成就するために生きているのだ』

という言葉を引用しての、戦後復興からバブル期、そして3・11以後の現代日本文化論、
おもにメデイア文化の視点から日本の現状への、辛い、そして確かな評論。
しかも、それが、実は大昔からの人類の持つ普遍性なのだと・・・



何故に新聞を読まなくてはいけないか?
それは、優れた叡智や、未曽有の経験、高度で豊富な知識
それらを、あえて言うなら、安易に取得可能にしてくれるから。


ニュースやゴシップを得るためなら、必要ではなくなったかもしれない。
でも、文化・教養の取得に最も確実で手っ取り早いという機能においては、
今も、確実に新聞の存在意義が在ると思う。

新聞を読んで得た充足感と感動。
自分自身のために・・このこと、きょうのブログに残す。


猫と暮らす

写生ではない。のん太のイメージ画。

でぶ猫は、動かない。
涼しい場所を求めて・・・・

無題のんた

のmmた無題

のん太にとって、唯一のパートナー・・・私。
この責任は、結構重いものが有る。


明治座・・・コロッケ公演

先日、猛暑の中、東京は浜町の明治座まで、夫婦で出かける。
物まねタレントのコロッケの公演。
夫のゴルフ仲間の方に頂いた招待券。、お願いしてのチケット。

コロッケは芸人。エンターテイナーとして、一級だと思っている。
物まね・・・おそらくは芸としては二流扱いだったはず。
その、たかが【模倣】という分野に、実は壮大な【創作】を持ち込んだ芸。

物まねブームの頃からこの人のTV出演を楽しみに観ていた。
やっと、実演にお目にかかれるという機会を得たわけ。

さて、前半は、【棟方志功物語】。本格的なお芝居。
風貌が似ているのもあって、なかなかの力演。役者としても遜色ない。

後半が、いわゆるコロッケ節の独壇場。
次々と、お得意のパフォーマンスが続く。
歌唱力と身体能力に支えられての物まねは、時には本物以上の魅力すらある。
その実力有ってのディフォルメ!
大きな笑い声が、幾度も会場を満たす。夫の高笑いも久しぶりに聞いた。

満席の客席は、当然、平均すれば60っ歳以上の年齢層で占められている。
この酷暑の中、元気、元気!
車いすでもステッキをついてでも、観たい。
御婆さんもお爺さんも、幕間は、ひっそりと食べておしゃべりして・・・
ロビーに並んだ東北特産品のお買いものを愉しむ。

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この花道を、どう考えるのか、再三の係員の制止にも構わず歩くのは老人ではない。
中年?のド派手なオバさま達。この世代の無分別と自己主義は戦後教育の失敗?


それにしても、
我々に残されたお愉しみは『笑って、食べて、少々のお買いもの
かもしれないと、つくづく思わされた一日。





鎮魂

8月11日

5ヶ月たっても、復興の兆しは見えて来ない。

『頑張ろう!』なんて、辛苦の最中に居る方々に対して言えない。

アスリートや芸能人の『勇気を与えよう・・』のおこがましさ。
どうぞ、許してほしい。
彼らは一生懸命に支援しようとしながら、自分自身を励ましているのだから。


京都、五山の送り火に使う薪。
陸前高田の松の木が断られたという哀しいニュース。

振り返って、阪神・淡路大震災時、東日本の反応の鈍さが有りはしなかったろうか?。

東日本大震災・・・決してオール・ジャパンではない。
誰彼がわるいのではない。所詮は、人の心の常。お互いさまだろう。
物理的に遠いと言うことは、心も遠くなる。
良い良い、その遠さが、活発な経済活動やレジャー参加の意欲に繋がるなら
それも、大きな支援。
そして、風評被害の一掃は、マスコミに、お願いしたいものだ。


当事者でもなく、でも、同じ空気の中に住む私。
ただただ、被災地の皆さんの心身のご健康を祈り、
亡くなられた方々に、鎮魂の想いを奉げるしかない。


今日も猛烈に暑い。。。。
まるで、誰かが、何かが、怒っているようだ・・・









ハワイアン・ショウ

横浜、みなとみらい地区、ランドマーク内、ホテル日航70階、レストラン【シリウス】

夫の大学時代の友人が出演するとて、応援に出かける。
この夏最高の暑さ!アスファルト上なら38度ぐらいだろう?
車内温度がなかなか涼しくならない。酷暑の日中に出かける。

ハワイアン・ショウ付きバイキングスタイルのランチ。
満席のお客様。セミプロだと言うが・・・おそらく集客にご苦労だろう。

左側の女性が大学、経済学部のクラスメイトということは75歳?
なんという若々しさ!
声も姿勢も、勿論、容姿も、ウクレレ演奏も英語の発音も!さすがの才媛!
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老いて、なおも、才媛は才媛・・・・なのだ。

夫、『俺達のバンドの方が上手いなあ』と呟く。
今日は、自慢話にも、黙って付き合う。


ランドマーク、ブランド店が並ぶモール内、只今、バーゲン・セール中。
子連れのお客様で賑わっていたけど・・売れるのはソフトクリームぐらいかな?
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セールに眼のない私も、急ぎ帰宅。
暑い暑い・・半日。







落書き・・・

パソコンで絵を描くことができるんですね。
パソの師、みかんさんの素敵な絵をブログ上で発見、真似してみました。

プログラムに【ペイント】とあったので、初めてのトライ。
パソコン上の落書き。想うように描けない。

無題女性 夏の女



学生時代の授業中、あるいは、仕事で受ける義務的講座の間、
とにかく、つまらなければ、落書きして過ごすのが常。

そういえば、最近は、無駄な時間の過ごし方として、落書きはしない。
その代わり・・・バッグの整理整頓タイムとして過ごす。

大きなバッグの中身を机の上に店開きする。
まずは、財布。領収書、銀行カード類、ポイント・カード、イオカード、割引券
出る出る・・きちんと種類分けして、納める。一安心。

バッグのポケットを探る。さっき外したイヤリング、ネックレス、小銭、何時か貰ったアメ。
無くしたはずの指輪まで底の底から出てきたり。

それから・・、携帯電話に、手帳、筆記用具、ハンカチ、テイッシュ、化粧品、
必需品の老眼鏡と大きなサングラス、それらのケース。銀行通帳も?
家のカギに車のカギ。この二つは、ついに紐付きにした。

女のバッグの中身は形態が様々で実に収まりが悪い。
居座り悪く無秩序に存在する。


              無題ばっぐ


若いころから、緊張型人間なので、どんなに退屈でも決して居眠りはしない。
その代わり、なにかしら手を動かして、書いてみたり、折り紙したり、片付けたり。
することが無くなれば・・・ついには爪のジェル・ネイルを剥がしにかかる。
言い訳がましいが、耳はフリーだからお話はしっかり・・つまらなくても・・拝聴する。
はたから見れば、見苦しいだろう。話し手には失礼極まりないだろう。
申し訳ないと反省はするのだが・・(;一_一)

伯母達の晩年の姿がダブって来る。
しょっちゅうバッグをひっくり返して点検していた姿

体つきばかりでなく、挙措動作まで似てくるんだよね。
ああ~あ、確実なる、D・N・A!。




戦争について

『戦争は絶対嫌だ。』
誰もが言う。

夜ごとの記念番組で、太平洋戦争末期の指導者の愚かさ、
原子爆弾の犠牲になった人々の証言が繰り返されている。

さて、本当に戦争をしないで済むのだろうか?
人類の歴史のほとんどは、戦争だというのに。
誰かを、何処かを、犠牲にしなければ、優位に立てないと言う現実。
たかだか小さなグループ内ですら抗争があるというのに。

かくして、富国強兵さながら・・
大きな隣国は、年毎に最強の軍備を充実させ、すでに核兵器すら持っている。
小さな隣国は、何回か日本の首都を架空の標的としてテポドンを放つ。
太平洋の河岸の大国は友好国とはいえ、1000個に勝る核爆発物を持っている。

小さな面積、乏しい資源、貧弱な身体、
そんな国が、先進国の仲間?一等国?
周辺他国のジェラシーはいかばかりか!
小面憎い事この上なかろう。
例え豆粒ほどの小島で有ろうと『渡して成るものか』・・そう考えるのも当然。


正直、我が国家の危急存亡、他国の敵意を覚えれば、
日本も、再軍備しなくては!核兵器も保持しなくては!
・・・と、せッつかれるような気分に成っていた。

そして、3月11日を過ぎて想う。
原発でさえ持ちたくない、核兵器はなおさらのこと持てない。

なれば・・よしんば、他国に蹂躙されても・・・無抵抗でいるしかない。
耐えて、耐えて、弱小国として生きるしかない・・と悟った。
息をひそめて生きていこう。
貧しさは不幸ではないのだから。
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無抵抗主義にも活路が開けるだろう。



劣等国となろうとも戦争は忌避する覚悟。


この国は、その覚悟があって、
【反戦】と【核兵器の放棄】を唱えているだろうか?

だれも、その覚悟を問わないで、
【核のない世界】の到来を信じている?
【戦争の無い世界】を夢見ている?
子供たちに、無責任にも、ユートピアを教え込んでいる。


広島と長崎の原爆忌が過ぎれば、終戦記念日が、すぐ来る。
触れてはならない話題かもしれない。でも、考えなくてはいけないと想うから・・




原爆忌と高校野球大会

○原爆忌八月六日は原爆の日。

『人間は・・』に始まる希望にあふれた力強さが伝わった子供代表のメッセージ。
少年少女が、心をこめて、『人間は・・』と戦争のない世界の到来を信じて語る。
勿論、指導者のチェックも入ってのことだろう。
でも、まさか、内容、子供たちの意思にまで介入したとは思いたくない。

子供と侮るなかれ。
12歳と言えば、ほとんど成人にかわらぬ文章力を持ち
かつ、感性の豊かさを持っているのだから・・・

代わり映えのない広島市長、自己の成果ばかりを並べる菅総理、
しかも、二人とも、下を向き原稿を読み、なお、言い淀み助詞を噛む。
脱・原子力発電の宣言も、メリハリの無さで聞く者の胸に響かない。
世界に発信する大舞台というのに・・・魅力が無いこと甚だしい。


○甲子園の開会式

例年より、選手たちの入場行進が美しい。
力強く揃って手を振る姿から大会参加の喜びが伝わって来る。

選手宣誓・・
『三月からいろいろあったが、失うばかりではありません・・』
印象に残る良い言葉だった。
17歳,18歳といえば、人間としての完成期。
明治維新を駆け抜けた青年たちは、若干15歳にしてすでに勉学を納め、
未来への志を明確に持って行動していたのだから。

未曽有の災害を期に、日本の若者たちが、日常の幸福の危うさ脆さを察知し、
改めて、誰かのために、国のために生きることに目覚めたとするなら
新しい日本への【がんばろう日本】が絵空事で無くなるだろう。



余談
【ああ、栄冠は君に輝く♪】
何かと物議を醸す国歌《君が代》に代わる曲を探すならこれが良い。





好奇心の功罪

アッ、栗だ。
ゴミの集積場に行く道に数個落ちていた。
見上げると栗の大木。空家の鬱蒼とした庭の木。
熟す前に落ちてしまうのだろうか?
何故だろう?。栄養が足らない?
持ち帰ってみても・・飾る程のこともない。
でも、持ち帰った自分が可笑しい。まるで子供。

110805_091032クリ意が

『好奇心が強い』
子供の頃からの人物評価。
『落ち着きが無い』と並んで○印。
母親の御説教は、いつでも欠点を探す・・・叱られたものだ。

振り返れば、好奇心のお陰で、人生楽しかったと確信する。
今に至るまで続く仕事を得たのも好奇心の故だった。
通りすがりの看板を見て、さしたる詮索もせず、
『なに?これって?』と、ふらりと子供を入会させたのがきっかけ。
趣味のシャンソンも同様。友人のステージ写真が所以。
仲間のネットに入りたくて、パソコンに触れ、
勧められればブログも始める、・・・

信頼する人の○○が良いよ、とか、
××が素敵、の言葉には必ず興味を持つ。
周辺が愉しんでいる事象には必ず、触れてみたい。
見てみよう、やってみよう・・・の精神。
勧められれば、まずは、乗ってみる。
そこから思いもかけない世界が広がってくる。

そういうわけで、好奇心が有りすぎて落ち着かない。要するに表裏一体をなす。
いったん、気に入れば、長く続ける。
続ける事がどんどん増える・・・忙しくてお金がかかる。(;一_一)

ゴーヤ栽培も、近所で流行っているから?
110805_094256ごーや
御近所のフェンス。我が家のゴーヤは、まだまだ。


【好奇心】のもたらす功罪もまた、プラス・マイナス0だろう。
無関心に、静かに過ごせば、罪もなく、忙しくもなく=0!。
同じ0なら、振幅大きく、活発に生きたいと思うのだ。







オルゴン療法・・2

三月以降、何としても体が重い。気分も重い。

体重増加のせいだけでなく、動きが鈍くなっている。
膝が痛いわけもないのに、脚力が弱って歩くのが辛い。
足の裏が、歩き出すと妙に痛い。
起き上がるとき、立ちあがるとき、自然に腰を庇ってしまう。
よって、何もしたくない。

将来のステッキと、車いすと、寝た切りが約束されているようなものだ。
今のうちに、体中のメンテナンスに励まなくてはと切実に想う。

身体の不調を口にするのはなるべく避けようと努めてきた。
『肥った~』とか、『舌痛症だって』とか、『プチ鬱なの』などなど
笑い話に紛らせて、深刻な不調は言いたくない。

さりながら、この体中の異変に、老化と覚悟しても、さすがに参っていた。
一か月前頂いたのは、タイミングの良い『痩せるかもよ・・・』の甘い誘惑?。
好奇心も手伝って、早速飛び付いたのが【オルゴン療法】


そんなわけで・・・
オルゴン療法に精を出している。
今日で、三回目。

理屈は良く理解できる。
血の流れ、リンパ液の流れを良くすることが全ての健康法の基礎なのだから。
そのための末梢血管の刺激とあらば、少々の痛みには耐えて施術を受ける。
受けた後の、頭のすっきり感と爽快な気分が嬉しい。

加療の医学的成果?・・・鈍感な身体故か、まだ明瞭ではない。
あえて言えば、良く眠れるようになった。
仕事に、積極的になってきた。
歩こう!とか、スクワットしよう!とか、全体に意欲が出てきた。
少なくとも気分の重さから解放された・・・

ただ・・・痩せない。相変わらずの食欲旺盛。(;一_一)
その治療院の並びに、自然食のキャフェがある。
施術された後、【豆ご飯とアサリチャウダーのランチ】を頂くのも愉しみ。

ちなみに、オルゴン療法の治療師は数えるほどしかいないそうだ。
藤沢の治療院には、東京や、もっと遠方からも通ってきているので驚いている。

ハリ治療や、エステ・マッサージとは比べられないほど丁寧で気分が良い。
何より、効果に持続性が有る・・・

月に三回ぐらい集中的に受けて、次第に少なくすると良い。
月に一回ぐらいを定期的に、あるいは、身体が要求する時にとのこと。
客離れしたがらない美容や医療機関の中で、稀有な言葉に感心する。

余談・・・
施術の最中、子育ての相談を受ければ、真剣に語り出す自分にあきれる。
まったく、何時でも何処でも指導者魂が目覚めてしまうのだから。。。。(*^_^*)








息子と娘・・

40数年前の日本。
おもえば、貧しかったけれど、希望にあふれていた。
来年は必ず、良くなる、豊かになると。

結婚の翌年には長男が・・・
二歳違いで長女が・・・
平凡で、暖かく賑やかな営みは、東京都下、東伏見、私の実家での居候?
サザエさん家状態でスタート。

娘が小学生に成る4月に、親ともども、六人家族で鎌倉に転居。
日本列島改造の最中、鎌倉近郊の丘を造成した住宅地。
緑濃く、海も近く、子育てには最良の土地柄。
ただ通勤には大層不便だった。朝夕の通勤は大きな負担だったはず。
それでも連れ合いは 、早朝に出勤して、働いて働いて、
夜毎のタクシーでの御帰還の日々を愚痴ることもなかった。

子供二人は、多忙な父親とのふれあいこそ少ないものの、
同居の祖父母の愛に包まれ、テンヤワンヤの中、過不足なく育ってくれた。


数十年を経れば、息子もすでに40代半ばに近い。
娘も・・・40歳を過ぎた。
離れて住む間柄になっても、ちょくちょく、訪ねてくれる。
さすがに、親が老いたこと、無力になっていることを納得したのか、
今年に入り、まあ、いうなれば、優しい言動を、照れずに示す

私にも覚えが有る。はっきりと記憶している。
40代の半ばごろだったか、
『あ~~、そうか、もう私の方が力が有るんだ!』
『心身ともに、もう親を超えてしまったのだ!』と悟ったことを。

越えたと言うか・・相手が衰えたと言うか。

実の親との付き合い方は難しい。
上下逆転のバランスがあやふやな数年が難しい。
老いて・・衰えて、なおプライド高く、親の沽券を維持する親。
しかしながら、支えなくてはならない現実のまえに呆然とする子供。

或る日、その逆転の事実に気付く瞬間が、必ず来る。
優しく支える熟年の子供達と、子供らに素直に甘える老いた親という図式。
美しい?関係が構築されるまでの、難しい数年がここから始まるのだろう。


さて、ちょっとした事柄について、息子、娘、に意見を求めた。
受話器の向こうの、二人それぞれの対応の優しさ、判断と助言の賢さ
驚きつつ、しみじみと喜びを噛みしめたのが昨夜。

もう、大丈夫。彼らを心配することは何も無い?。
これにて【親業】は終了かい?。




八月になってしまった

八月になれば、もう四カ月しか残っていない。
加齢にしたがって、月日の経過が速まって行くのは誰しも想うこと。
それにしても、速い。三月の大震災のせいもあるだろうか?

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七月下旬、台風が過ぎてからも、なんとなく涼しい日が続いた。
まだかまだかと待っていたのにスズランは、とうとう咲かなかった。
あれ?百日紅がもう咲いている。
蝉が・・・この夏はあまり鳴かない。

記録的な豪雨が、またもや、東北を襲った。

八月初旬に、大地震が、この湘南に来る・・・預言?
タクシーの運転手が真剣に言う。
二、三日、晴天の夏らしい日が続いた直後の朝だそうだ。
横須賀線が津波にのみ込まれて・・云々・・と言う。

ま、馬鹿馬鹿しい噂話。
日本中、毎日のように何処かが地震に見舞われている・・・
私だって預言ぐらい出来るよと笑い話で、『ハイ、料金』。
デマや噂話や、予言という種類には耳を貸さないで来たが。
しかし、【首都直下型地震』は科学的に認識されている・・・
三浦半島活断層のズレ・・明日、湘南大地震が来ても不思議は無い。


福島の原子力発電所事故に関して、鈍感すぎたろうか?。
事態は収束どころか、どんどん、複雑で、危険になって行く。
少なくとも、孫の世代に大きな禍根を残したことは事実だ。