2013/06/30

120パーセントを尽くす



『ああ、解った!貴方は120%を尽くすのね』
少々、揶揄混じりの言葉を、歌仲間から聞かされた。

『そうかも知れない・・・』 気弱な返事をする。
・・・・・・それで・・・あの程度です。シュン。

能力が無ければ、努力でカバーするしかない。
意識してやっているのではなく、そうやってしまう性格。
たぶん、気が弱いから、失敗したくないからだとおもう。
そうやって
120も頑張って、挙句は大したことなくて、がっかりして
病気になる・・・

この繰り返しで、人生の大半が終って行くのかなあ~~。


それでも、常々 生徒たちには言い続けている。
『120%の準備をして、やっと本番で100%出来るかどうか?
100準備しても、80から90しか発揮できないからネ』
『雀がチュンチュン鳴くまで勉強してごらん』。(^_-)-☆


さてさて、思うに・・・
120%頑張る人って、周囲から見たら嫌味な奴かも!?

ここ数十年前から、優等生が苛められているようだ。
しかも、先生にまで・・・
自分より英語の発音が良い、とか、教えていないことを知っているとか、
下らないプライドらしき意識過剰から生徒を抑え込もうとする。

『知っていても、言ってはダメだよ』と小学生にまで世間知を教え、
『わざと、ジャパニーズ英語で読む』と中学生に言わせる学校!って何!

お笑い芸人の影響か、
真面目なヒトを嗤いものにする風潮も嘆かわしい。

生真面目なガンバリ屋さん・・嫌われる?。
嫌われても我慢できる。
でもさあ、苛めるって言うのはどうだろうか。

『出る杭は打たれる』ッテ諺もあるし、
日本人には、本質的に横並びを最良とする意識が働くようだ。
所以は農耕文化?村社会?

120%がんばっている友人や生徒たちには
『出過ぎた杭は、打たれない!』って、言い聞かせる。


唯我独尊・・・のん太。
2013062811130000_20130629172636.jpg




スポンサーサイト
2013/06/28

凛として・・・・



凛として生きる
具体的なイメージは・・怖れ多くも 美智子妃殿下。

若き日の鬱、中年期の失語症、老齢期の・・・
諸々の精神的な病を克服なされたのに
今は、頚椎狭窄症の激痛に耐えていらっしゃる。

あの方への批判も幾つか在るようですが
多忙極める公務での、何時に変らぬ凛とした佇まいには敬服します。
特に、和服でのお姿。
ちなみに、質素な洋装と違い、お着物は豪奢とお見受けします。
日本の伝統工芸保存への強い想いもお有りかと・・・
それは日本女性として歓迎すべきことだと、思っています。


とはいえ、
先の良子皇后と比べて、何処か哀しげなのはどうしてでしょう?
体型の違いもふくめて、穏やかな福々しさとはおよそ遠い哀しさ。
それが凛として生きることなのでしょうか?
華麗さ、無駄なもの、すべて削ぎ落したような・・・清らかさ。
何かに耐えて・・・乗り越えた精神の輝きなのでしょうか。

頂いた最後の紫陽花の写真に・・・美智子皇后を重ねてしまいました。

【墨田の花火】という新種・・
横須賀菖蒲園6月16日 058


身の周りにも・・・幾人かの【凛として】という形容が付く方がいらっしゃる。
でも、おしなべて、生きるのが、なかなか辛そう。
それと・・・
持っている容姿も多分にこの形容詞?副詞?に影響するかもしれませんね。





  

2013/06/27

辞意の表明

 

全柔連の上村会長・・・辞めないですねえ・・
あの粘り腰は柔道仕込み?

鉄皮面というか、余程のノー天気?鈍感力100パーセント?

そうでないとしたら
見ている方は、高額の会長報酬を失いたく無いの?と穿ってしまう。
モントリオール・オリンピックの金メダリストらしく
スポーツマンらしく潔く、惜しまれて、辞した方が格好良いのに。
貴方が居なくなった方が、役員が一掃されて、
新役員が新しい組織再建に励むってばさッ!

柔道の神様、加納治五郎一族の信任が厚いとか。
とすると、
加納家に対して、余程、何かしら金銭的に有利な仕組みが?
上村現会長の計らいでなされているとか・・下司の勘ぐりです。
すみません。

そういえば、立ち消えになりつつありますが
野球の公式ボールの変更を知らぬ存ぜぬで通した加藤良三コミッショナー、
辞任を渋っていましたね。
彼を支えているのが、かの読売ジャイアンツの渡辺オーナー。
報酬は、年間2500万円ぐらい?・・・
週刊誌に【小役人】扱いまでされて腹が立たないのでしょうか。

高額報酬に未練が有るのでは無いというなら、、
世間から、痛く無い腹まで探られて、恥も、怒りも覚えない?。
家族、奥さんは、「もう辞めなさい」って世間の常識を見せなきゃね。

ロッキード事件の折には、愛娘、真紀子さんの言葉【パパ、辞めたら・・】。
田中角栄氏の背中を押した一言だったと聞いています。


引き際の潔さや、責任の取り方の美しさは日本の文化だと思います。
だからこそ、赤穂浪士や、会津藩の白虎隊、薩摩の西郷さんが
もてはやされます。

いつのまに、
日本人の 往生際 は悪くなったのでしょう。


と、此処まで書いてきて、あれ?
それって、自分にも当て嵌まる・・・?
【私が居なけりゃこの教室は】・・なんて、ば~ばの私利私欲のなせる想い?

悪口雑言も、自戒の想いと相殺させていただきます。








 






2013/06/26

自分本位で・・・

 

個人レッスンですので、病気以外は休めません。

「済みません、葬儀続きで、練習していません」
言い訳がましく・・・でも、本当なので・・・許していただき・・・

【潮風の中で】の練習。
知っていた曲なので、かえって、勝手に覚えてしまったようです。
「違う歌、唄える歌にしたら?本番でミスしそう・・・」と、不安そう。
「いえ、頑張ります。リハーサルまで、必ず」
我ながら、先生に反論したのハジメテ!!
「この歌、貴方に合うから選んだんだから・・・それじゃ頑張ってね」
頑張ると約束したからには・・・・後一週間、練習練習!。

「それで、もう一曲は?まだ決定していないでしょ?」
「長い曲だけど・・・・【希望】は駄目でしょうか?」
「う~~~ん・・・」しばしの沈黙。
始めてです。
皆さんと一緒の会で、本当に唄いたい歌を申し出たのは!
いつもは先生の選曲にお任せ。
コンサートの仲間たちの歌とバランスをとって、
唄い慣れた無難な歌とか良く歌えている?曲とか・・・。

「大阪から友人が来てくれます。で、ちょっと、気張りたいんです」
この一言、理解してくださったのか、OKが出ました。

人間関係っておもしろいですね。
我慢をすることが正しいと思い込んでいました。
そうでもないのだと気付きました。

尊敬する方には従い、相手への気遣いを忘れず、
仲間と周囲への気配りばかりで長い長い間暮らしています。
少なくとも・・自分ではそう思っています。
もしかしたら、職業病でもあります・・・

横須賀菖蒲園6月16日 009
6月16日、横須賀菖蒲園にて・・とAさんのプレゼント写真。


夫は、『70歳を過ぎたら、自分本位で暮らせばよい』
と言ってくれます。

レッスンの30っぷんは腰も足も忘れていられます。
眼の前の事だけを見つめて一日一日過ごす・・・
そういえば、若い時から・・今までも、ず~っと、そうでした。


じゃあ、
これからも、そうしましょう・・プラス、自分本位!で・

 
2013/06/25

美しい遺影・・・



葬儀の写真・・・遺影

あまりに修正をした写真、
数十年前?かとおもう若過ぎる写真、
なんとなく違和感を感じながら見上げることもあります。

普通に、最近のお姿の写真が欲しいものです。
女性なら、その用意をしているはず。

IMG_0408.jpg


先週末、そして今日の御葬儀。
お二人のお写真、それぞれに、おもわず 『わァ、お綺麗だこと!』
口々に賞賛の声が上がりました。


でも、
あの用意の良い従姉も、とびきり賢かったOさんも、
ご自身で用意して無かったみたいです。

いえ、きっと、用意してあったはず。
何処かの引き出しにしまってあるはず。
捜したのか、見つけられなかったのか。
それでも、流石、お二人の遺されたお子様方。
最高に素敵な写真を選び出していました。

従姉もOさんも、
とっても美しいお写真が飾られていました。
ちょっと、若い時の?と思わないでもなかったですが
良いんですよね。(*^_^*)
最盛期の、精気に満ちた美しい和服姿!。
それで良いのですよね。

IMG_0404.jpg


私は、毎年、仏壇の引き出しに最新の写真を入れます。
ただね・・・マイクを持っているのが多くて・・・(^^ゞ
デモ、最近は写真屋さんがマイクなど無駄なものを消してくれるとか?

そうだ、もういちど、
お嫁さんと娘に、しっかり言っておかなくてはと思います。
『写真は仏壇の引き出しに、旅立ちの衣装はコレだからネ』
たぶん、フムフムと頷いてはいるけど・・・忘れるでしょう。
若い人は、親の姿かたちに無頓着ですものね。
【お婆さん・・・】の、ひとくくりなのです。


私自身がそうでした。
あれほど母が『白い羽二重で用意してあるからね』と繰り返したのに
当日はてんてこ舞い。
気が付いたら・・・妙な浴衣に包まれていました。
勿論、あずき色のさめ小紋の長着で覆いましたが。

ただ写真だけは、仏壇の引き出しに入っていました。
お気に入りの?写真。きちんと黒いスーツを着て。


Aさんが送ってくれた紫陽花の写真、二葉。
Oさんを囲んで、当時の町内会役員が集まり食事会をしていました。
発足の季節に合わせて【紫陽花の会】と名付けて・・・・




              
2013/06/24

世界遺産に・・・



息子の学校繋がりでお親しいAさんから素敵な写真が届きました。
世界遺産登録に決定したその日の、ほんの数分の晴れ間とのこと。
七里ガ浜のお住いの窓から。まさしく天の恵み!

重要写真 030





  
2013/06/23

寂寥感


ここ半月・・
目覚める直前、なんともいえない寂寥感が襲う。
哀しいような辛いような淋しいような・・・嫌な気分。

早朝からのハイテンションが私の持ち分だった。
息子が嫌がるほどの、朝からの上機嫌。

この半月、寝起き前の数分間・・嫌な寂寥感に占められる。
いや、寂寥感で目覚めると言うべきか。
その理由は、自覚している。
でも、どうしようもないこと。

雨上がりの早い朝、柏葉紫陽花を切ってくる。
2013062407340000.jpg


床の中に居れば、いつまでも、ふっ切れない。
ならば、いっそ、起きようと、寝床を抜け出て
安定しない腰のまま、ヨッタラヨッタラと階段を下りる。
居間に入って、とにもかくにも、テレビを付ける。
コーヒー用の湯をわかす。
『何時?』時計を見やれば、午前,3時だったり、4時だったり・・・

10時前には就寝・・・よって、睡眠時間は5時間以上。
一応、寝付きも良く、熟睡出来ているから・・鬱では無さそう。
いやあ~~~早く起きる鬱も有るとか?

とにかく寂しいんだろうなあ。
老いるということ、そのままの心理状態かもしれない。
母も、父も、従姉も、Oさんも、・・・・寂しそうだったもの。



  
2013/06/22

訃報・・・



また・・・訃報。
元町内会長、鎌倉市で初めての女性の町内会長として
二期、お勤めくださった大切な老婦人。84歳のOさん。

一昨年の夏、数年間のご入院だったご主人を送り、
ほっとしたのもつかの間、
昨年の盛夏に熱中症で倒れて以来、病床に着かれてしまった。

御見舞に行くたびに『発表会は?』『クリスマス会は?』とお尋ねになる。
『行くからネ・・・』と、無理なお身体の自覚も無く、言ってくださる。
そのたびに『是非、いらしてください』と、御誘いのチラシをお渡ししていた。
とにかく、ご本人が楽しみにしていらっしゃるご様子なのだもの・・
快癒への励みになればと、お渡ししていた。

6月19日、五曲の勉強会の後、そのまま車を病院に回して御見舞に伺った。
『今日、いまから、お会いしてこよう』と、突然の想い・・・。
比較的お元気で、はっきりと、私だと認識してくださった様子。

お口ははっきりしなかったけど、仕草から、『チューブが嫌。取って』と。
『我慢してね』となだめると、うなづいて、なおも、何か仰る。
気のせいか『巴里祭は?』と聞こえる・・ような気がする。
『そう、お誘いに伺いました』出来たばかりの案内状を手に握らせていただくと、
眼を動かして、しっかりと、読もうとなさる。


ずっと、申し上げたかったこと・・・想いきって言いました。
『町内にお世話になりながら、何のお礼もできず
仕事は勿論、趣味にまでご支援を頂き、心から感謝しています』。
『貴方が居たからこそ、この町内は楽しく明るく成ったのです。
ありがとうございました。この伝統は次世代が守ってくれますよ。』
心からの想いをこめて、しっかりお礼を言えました。

そして、
頼りない両の手をそっと撫でながら、『また、来ますからね』とお別れした。

昨日、20日の夜に亡くなられたとのお知らせ。

今日は、延ばされていた従姉の葬儀です。
そして・・・来週の初めに、Oさんの通夜葬儀。

心から尊敬していた女性二人を続けて無くしたわけです。
淋しくて仕方ない。
もしかして、母を無くした時より心細く哀しい。
そう・・・社会的な精神の支柱を無くしたような・・・


  
2013/06/21

その後・・・



お蚕さんの失踪・・・とうとう見つかりません。
こちらの誠実な陳謝をママも気持ち良く受け入れてくださって
お子さんも、納得。
昨日、また、残った一匹を抱え込んで教室に来ました。
大事に預かって特別の棚に置きます。



何故に【お】と【さん】を付けるか?
どうせ、理解の外だろうから、もう語らないとブログに宣言したら
ぜひとも、語るべきと数人の御忠告をうけました。

昨日、二三人の三年生に
「あのね・・・御蚕さんはネ、大事な大事な虫なの・・
美智子皇后さまも、必ずお蚕さんに桑の葉を・・」
と語りかけたところ、
「うん、同じことをおばあちゃんが言ってた」
「おじいちゃんが【さん】でなく【様だよ】って言ってた」
と口々に得意そうな声を出す顔、顔。

そうなんだよね~~!
良かったね、おじいちゃんおばあちゃんのお話を聞けて・・・
それにしても、先生が・・とかママがとかの声は無かったですよ。
ということは、我々世代が教えそびれたってこと?!

子供たちの反応に勇気づけられ、若いママ達にもひとくさり。
男の子のお母さんには
「虫を好きに成ってね。そのうちトカゲも蛇もつれてくるよ」と脅します。
女の子のお母さんにこそ、
「虫にキャーキャー言ってはダメ。理科好きにしたいなら、我慢!。
子供の好奇心に沿いなさい」などと・・・これはもう、お説教。

若いママたちは「ハイ、判りました」と顔をしかめながらのお返事。
おカイコさん騒動も、悪いことばかりでは無かった様です。(*^_^*)


今日は個人面談の日。
ああううええ・・・疲れますが、大切な時間です。
年寄りの出番とばかり、
ママたちの不安を解消し、愚痴をなだめて、将来設計のお手伝い。
疲れますが大切な仕事です。



 




2013/06/19

勉強会・・・五曲

 

無事?終わりました。
またしても、作詞をしながら・・・

『イワシ雲の下で』、とっさに『ヒツジ雲の下で』と・・・
『今は何処 あの幸せ』を、忘れ果て、『今は消えた あの幸せ』と・・・

ハハハ・・・なんとかつじつま合わせで・・ばれないで済みました。
絶句するのが一番格好悪いですからネ・・・

あんなに練習したのに・・・残念です。(~o~)
とはいえ、なんとか、腰も足も痛まずに中ヒールで立っていました。
5曲でコメントを入れると20分。
いざとなれば、靴を脱ぐ覚悟でしたが。
痛み止めもしっかり飲みましたが。


まあ、そういうわけでして・・・無事?終了。

さあ、今度は巴里祭の歌の練習です。

全員、一曲目は海をテーマにした曲。
桜貝の歌、浜辺の歌、浜千鳥、真白き富士の峰、
夜明けの二人、ゴンドりゴンドラ、ラ・メール、
和洋の海の歌と・・シャンソンと・・、
一人、二曲ずつ唄います。

私は【潮風の中で】。
メインの歌はまだ決めかねています。

あいかわらず、客集めが負担。御声をかけるのも申し訳なくて。
でも、
御好きな方がいらしたら是非遊びに来てください。
バーバとジージの会ですが、ひと時、歌を愉しんでいただけると幸いです。

もう・・・・後、何回、人さまの前で歌えるかな?
従姉の遺言ですが、勝手に欠席も出来かねます。
それなりの準備と言うか、前触れも必要ですものね。




Summer Festival
7月10日、11時より・・藤沢駅、南口の、【ホテル オブ ラファエロ湘南】にて。
会費・・・昼食代として2500円です。

 


2013/06/18

お蚕さんの失踪


小学校三年生の理科で、お蚕さんの飼育。

夜のお電話・・・
『息子の蚕が一ぴき、桑の葉と一緒に無くなってしまいました。』
教室の玄関の物入れ棚に、タッパーに入れて置いたそうだ。
二匹居たのに、一匹になっていたとの訴え。

三年生の少年の心中を想うと可哀そうでならない。
申し訳ないと想う。
学校の授業には差し障りは無いと言うのでホッとする。
殆どの生徒は一匹しか貰わなかったそうだから・・・

大急ぎで教室を捜してみたが見当たらない。

やれ、困った!。
やはり、逃げ出したとは思えないよね。だって桑の葉と一緒だし・・
誰かが、興味本位で見ているうちに欲しくなった?
同級生がやっかみで持ち出した?

いろいろ想像しても、犯人探しは出来ない。
子供たちを見つめてきたから、もしかしたら?と想わないでもない。
でも・・・・・決めつけることは不能だ。

『お蚕さんが、居なくなりました。お友達が悲しんでいます。
知っている人が居たら、先生に教えてね』
と大書して貼る。

『大事なものは、机の上に置きましょう』

こんな事件が一年に一回ぐらい生じる。
殆どは下駄箱の【靴】、無くなるというより・・隠される。
出てこないのは、素敵な【筆箱】だったり【アクセサリー】
昔・・【たまごっち】も?
可能な限り、図書券、デパート券などで
管理不行き届きの弁償をさせていただく。

今回のように弁償不能な物の場合が一番困る。

貼り紙を読んだ子供たちの反応は、
『先生、なんでカイコにをつけるの?さんて言うの?』
私、『学校の先生は、そう言わないの?』

ふ~~ん、【お】も【さん】も付けるのが当たり前だったのに。
何故かと問われて・・説明しようとしたが・・止めた。


一方では
記名なしの、ジャケット、ジャンパー、帽子、傘・・。
たくさんの鉛筆や消しゴム、・・・
持ち主が出てこないまま置き忘れられている。

教室の維持管理と言う仕事、結構な重さでのしかかります。
  




2013/06/17

霊安室から・・・

教室で電話を受けた翌日、駆け付けたのは自宅ではなく病院。

東邦大学医療センター大森病院、地下二階の霊安室。
おりしも、葬儀社の社員のもと入棺の儀式が行われ、
棺はそのまま、直接、葬儀社の冷凍室に送られた。

亡くなる方が多いのか、どこも手いっぱい。
御通夜、葬儀、今週末の2Ⅰ日、22日まで待てとのこと。
この暑さの中、遺体の保存のためには、葬儀社の冷凍室に。
『連絡さえ頂ければ、いつでもお会いできますよ』
まことに手際良く、丁寧にして丁重な説明。

従姉の身体は自宅にもう戻ることは無いのだ・・・
なんとまあ・・・と絶句するだけ。

それでも、一旦、親族、揃って従姉の家に落ち着けば、
待っていたかのように、従姉の連れ合いが遺品を持ちだして、
「Yちゃん、持って帰ってよ・・・」と涙ながらに差し出す。
「そんなに急がなくても・・・そのうち、又来るからネ」と言っても
「いやいや、若いもんが、全部、直ぐにも処分すると言うから・・」と泣く。
喪主は娘婿、全てが若い人の指揮管理に委ねられるのは仕方ない。
老人どもが口をはさむ余地は無い。



親類縁者、友人、それぞれが・・・従姉の形見を胸に・・・。
慌ただしく、21日を約束して三々五々、帰路につく。。

エントランスに遺された紫陽花の大鉢・・・
2013061510300000.jpg
玄関周りまで、優雅で整理整頓の行き届いた居室と同じように、床しい。


両親や舅姑の時の慌ただしさから、今、遠のいて見つめれば
最近の葬儀のなんともシステマチックな事かと、淋しくも思う。
それに比べれば、我が家のてんてこ舞いが恥ずかしい・・・
しかし、当事者にすれば・・あれもこれも、流れに任すしかなかった。
そんな、昔のことを想いだしている。






2013/06/16

遺された者・・物・・・



『お婆さん歩きをしているから、人前で歌うのは止めたほうが良い』
と忠告してくれたのは、たったこの間、五月の末のこと。

従姉。イトコ会での最長老が、
13日、午後二時、突然亡くなった。

三日前の電話は、読了済みの本を送った宅急便へのお礼。、
『岸恵子の本【わりない恋】が届いたよ。
村上春樹の新刊も。良く買えたネ、売り切れだったのに。
一緒に入っていたクリームだけどアレルギーなので使えない。
今度来たらお返しするね・・』
麗らかで大きな声だった。


確かに、長い間、C型肝炎を患っていることは知っていたが、
進行した肝臓癌が壊れて出血して・・・とのこと。
ええ?癌だったんだ! 知らなかったよ~!。

『癌治療は不要』、
『最後まで家で過ごしたい』
『だから、検査は受けない』、

電話の度に朗らかに語っていた。
その通りに、いよいよ意識が無くなってからの、救急車による搬送。
でも、一日も入院せずに、その午後、鎮痛剤で眠り、
そのまま、召されて逝ったという。
享年80歳。


そして・・・私へと遺されていた物は
シャネルのブローチ。黒ミンクのロングコート。白ミンクのケープ。
『お姉さん、もうミンクなんて、重くて暑くて・・着れないよ』
涙よりも先に、口に出たのは憎まれ口。

2013061508520000.jpg

遺品の行く末をきちんと明記したうえでの整理整頓を済ませた
華やかで温か味のある居室の箪笥の中、《Y子へ》とありました。


バブル時代を謳歌した華麗なるキリギリス・・・
こうして、召されて逝きました。
想った通りの、願った通りの、終り方。


1人っ子の私にとっては、母とも姉とも言うべき人でした。
たまらなく淋しい。
今日になって・・・初めて泣きました。

  








2013/06/13

雨中の檄・・・




霧雨の中、半年ぶりに仕事先の事務局へ。
午前は講義、午後は地区の指導者の集会。

まずは、90分、
公文学園の教育方針、
ならびに今春の中学選抜結果と大学進学状況の報告。
学園における公文式学習の現況と終了生を増やそうと言う目的などなど。

甘いんだなあ~~!が、感想。

トップレベル大学入学を目指す進学校なのか
広範な知識教養を培うグローバルな人間主義なのか。
さっぱり判らん。中途半端な理念?。
両道というのが理想だろうが・・・そうはいくまい。

しっかり、エリート教育をせんかい!

この10年前から
我々が教育ママと揶揄された時代より、合格者レベルがダウンしている。
子供の数が減少しているし・・・不景気もあるだろう、
言いかえると、元生徒たちは、思いの外、ワンランク上の大学に合格している。

話はそれるが・・・
それでも薬学系の大学学部が、唯一レベルアップしているそうだ。
それは言うまでも無く
健康維持とアンチエイジング流行り、いや、癌治療薬で大儲けする
医薬業界の繁栄の鏡にほかならない。

で・・話はもどって・・
今、進学が全体に楽に成っていると言うのに
この実績の数値では・・・嘆かわしい・・・・。
象徴としての東大合格者が・・・少ない!

言い訳の一つに
「女子生徒が【MARCH】で納得してしまう」という。

M・・・明治 A・・・青山 R・・・立教
C・・・中央  H・・・法政

その昔はJAL
J・・・上智 A・・・青山 L・・・立教
だったが
今や上智は早稲田、慶応とならんで括られるようだ。
現役でこのレベルに入れるなら、東大合格は、もう一頑張り!
実力は十分持っている・・・・あとは意識の問題。

女子こそ、一流中の一流大学に進んで、男子に伍していく。
いえ、男子以上の学歴と能力を持たねばなるまいに。
アベノミクスの一つ、女子の役員や政治家を増やそうと言う気運にのらずにどうする!
女生徒にこそ高い志を持たせる指導、動機付けをして欲しい。
女生徒の意識は、おのずと、男児のそれをも押し上げるんだから。

・・・と、しばし、学園関係者との雑談のなかで、
大いに檄を飛ばした次第です。
それにしても
この会社、研究会は殆ど女性が支えていると言うのに
経営陣に女性役員は一人も居ない。
勿論、学園にも・・・
公文一族の女性が一人、理事長と言う肩書で。
男尊女卑?、まことに保守的な夫でさえ
『へ~~!女の役員はいないのか?』と素朴な疑問を口にする。


昼食後の90分、仲間との久しぶりの談笑、同志との会話は楽しいが、
雨の中、午前午後、事務局での座りっぱなし、
案の定、腰が相当痛くなった・・・辛いなあ・・・  










2013/06/12

反日への眼

私のブログは時事部門に登録されています。
暇な時には、余所の方の時事に関するブログを愉しみます。

比較的に右系が多いようです。
エキセントリックな意見は困りものですが・・・
いろいろ知っておくのも、公平というものです。
それもまた、なるほどと興味深く読みます。


先日、以下の記事を見つけました。
転載の許可を頂いていませんが、個人的なプライバシーに触ることも無いでしょう。
私のお友達にもお見せしたくなりました。


〇フランス人が反日韓国人・中国人を見事に論破!政治・経済 〇

3月11日の東日本大震災慰霊式典に「台湾の代表の取り扱い」を理由に
中国が欠席したことは、ご存知かと思います。
その件に関して、安倍首相がFacebookに中国の欠席を残念に思う旨を
発表したところ、場違いにも、韓国人と中国人が反日コメントしました。
そのコメントに対し、何故かフランス人が見事に論破しています。
日本人の言いたいことを見事に代弁してくれました。

【日本は中国、韓国に対してドイツとは比較にならないほどの補償と経済援助を
行って、それをあなたたちの国は受け入れているの。
それをあなたたちの馬鹿な国家は馬鹿な民衆に伝えずに、いつまでも思想教育で
謝罪と賠償を求め続けさせる乞食根性を植えつけているってわけ。
60年以上前のこと、しかも謝罪どころか今のあなたたちの生活を劇的に発展させ
るほどの経済援助を行った後なのに。
大戦の謝罪を今まさに起きていることかのように騒ぐあなたたちの頭はおかしい。

さらに言わせてもらうと、第二次大戦においてのドイツ、イタリアの行ったことは
決して許されることではないし、その意識は我々フランス、欧州の各国もしっかり
持っている。
しかし、それらは国家としては償いを行っている。日本も同様にあなたたちの国に
償いは行っている。
では、何が違うのか? それは私たちは前を向いて同じ欧州の人間同士あらためて
平和に向かって団結し、発展を目指しているのに対して、あなたたち韓国人、中国人は
更にしつこくゴネ続けることで
金を日本から揺すり取ることしか頭にない、後ろを向いて自国がいかに狂っている国家
であるか?ということから目を逸らしているからである。
あなたたち韓国と中国以外の国から見ると、日本が気の毒でならない。】



如何でしょうか。
橋下氏の、時機を心得ぬ迂闊な発言に対しても、
庶民と言うか大半の国民は「そうだよね・・・」と、理解を示しているとか。
それが危険かどうかは決められませんが
国民は・・・人々は・・・以外に冷静に受け入れているようですね。

マスコミも何でもかんでも騒ぐのではなく
様々な意見を、公平に報道して欲しいものだと思うのですが・・・・







2013/06/11

11日が来た

二年と三か月を経た。
いまだに、震度4レベルの揺らぎが、頻繁に襲っている被災地。
そのたびに、被災者とその周辺の皆さんの心境を想うと切ない。

福島浜通り、仲通り・・・なじんでしまった名称。
入江、入江に付けられた、床しく懐かしい数々の漁港の名称。
福島、仙台、一関・・・観光客で賑わうもよし、
朝の連ドラの舞台、久慈市に人々が訪れるもよし
ジェジェジェが流行語大賞候補に成るもよし、

とにかく、何かの形で彼の地の物心が満たされ
国民の耳目を集めますように。

先日、或る人のコラムに、タレント達の被災地訪問やイベントに関して
『例え、自己満足、自己ピーアール、であろうと、
忘れ去られるよりも、有り難い・・』とあった。
心が荒みがちな日々の中で、美しいものを観たり聴いたりすること。
それらに癒され、笑顔が生まれ、再興への活力が生まれるという。


自分の脊椎ばかりを見つめていたこの三カ月。
それではいけないと・・
拙ブログに【3・11】への想いを喚起しようと書くことに、
一種の照れというか、恥ずかしさがよぎるが、
改めて・・・
犠牲者の御冥福を祈り、遺された人々の哀しみに共感し、
再興への祈りを捧げたい。










2013/06/10

『今でしょッ!』



   【希望】四番の歌詞・・・

希望と言う名の 貴方を訪ねて 涙ぐみつつ また、汽車に乗る
何故、いま、私は 生きているのか? その時 歌が 低く聴こえる
懐かしい歌が 貴方のあの歌 希望と言う名の マーチが響く
そうよ、貴方に また逢うために 私の旅は 今また 始まる
今 また 始まる   今 また 始まる・・・


四番を唄っているyoutubeが無い。
みなさん、三番と四番を混合して唄っているようだ。
全曲唄うと、長い。4分半かかりそう。
でも、19日の勉強会で唄うつもり。

『今の心境です』なんてコメント、言うか言わぬか、迷うところ。
老婆の愚痴、禁じられているマイナス・コメントと一蹴されてしまうかな・・・
じゃあ・・・『変われるのは 今でしょッ!』と〆ましょうか。


想えば・・
人生の変わり目、節目って、徐々に来るはずだった。
違うんだなあ~~~。
幸運の女神は、その前髪を掴まえないと、あっという間に逃げていく。
悪い事は・・・藪から棒のごとく、襲ってくる。

だから・・・
前もって準備するなんて体裁の良いことは無理。


節目に遭遇したなら、それなら、それなりに
心身のエネルギーに見合う規模に変えねばなるまいって。


長い長い間、いつでも、前進か発展しか考えてこなかった。
同じ人生なら、振り幅大きく、プラス・マイナスを愉しむはずだったけど
老化現象という劣化によるマイナス幅をいまだに受け入れられずにいる。


紫陽花を愉しむ
2013060718430000_20130609191716.jpg
まだ小振りの紫陽花の花冠を葉の上に載せて。
こんな小さな宇宙も在る・・・それに気付く間はボケてない?


  


 
2013/06/09

豆鯵のフリッター

  豆というには少々大きいかな?
娘を独り住まいのマンションへ送りがてら
紀伊国屋によったら、豆鯵が・・・・
綺麗に内臓を取り払ってあるのに惹かれて購入。

昨夜は・・・
お近くのHさんに飛びきり上等のローストビーフを頂戴したので
夫と娘の夕餉に提供。
私は・・・旅館の食事で栄養過多気味。サラダだけで済ます。

その分、今日の昼食作りが楽しい。
さっそく豆鯵をフリッターに。
さすがに紀伊国屋の仕事、完璧な下ごしらえの新鮮な鯵。
メリケン粉をまぶして、
じっくり、しっかり、から揚げに。

2013060910020000.jpg


6月!!この時期だからこそ、
湘南のイタリアンには定番の豆鯵フリッター。
5~7cmの小魚を手に入れるのは簡単だが、下ごしらえが面倒な料理。
子供のいる頃はカルシュウムを摂らせたくて、けっこう挑戦したものだが。

骨まで骨まで・・・♪ 美味しいよ~~!
揚げ玉ねぎと、パセリ代わりに青紫蘇を添えて・・。
サラダの代わりには、蛇腹に切った胡瓜の甘酢漬け。
アラッ、レモンが無い。

まあ、良いっか。







2013/06/08

山法師



沼津、三島の間・・・新東名高速道路の傍にある桃沢温泉郷。
長泉山荘に夫と一泊のドライブ。
温泉が目的とはいえ、此処の夕食、本格的な和食を楽しみにして。

友人と行けるようにと、練習のため運転手を務めたが・・・
二時間半の運転はきつい。
やっぱり腰に来る・・・、不気味に走る痛みに不安がよぎる。

早朝、山荘から約8分の散策で・・・長泉町営【水と緑の杜公園】に到着
2013060806420000.jpg
いかにも関東の山林風景。杉木立と竹林と広葉樹。

山法師の大木に出会う・・・花ミズキと見間違える。
2013060806450000.jpg

花・・・形が法師の被りものに似ていることからの命名らしい。
Yamabousi_tubomieda.jpg
やはりミズキ科。

水・・・桃沢川・・愛鷹山の湧水を集めた百沢から桃沢?
2013060806510000_20130608163218.jpg
ヤマメ、アマゴが釣れるとか。
イケメンの少年を伴ったお父さん。
嬉しそうに張りきって釣り道具の支度をしている姿も微笑ましい。


日本有数の豊かな財政だという長泉町がよく手入れした公園の散策。
杉の放つ、そして、清流が放つオゾンに満たされた一時。

早々に帰宅すれば、教室は..英語検定試験実施の準会場、
アシスタントさんと交代して・・・・試験監督になる一日。




   
2013/06/07

雨が降らない

 

昨夜の雨も物足らない。

待っていたのに・・・雨が降らない。

その代わり風が吹く・・・

この頃、いつもいつも強い風が吹く。

都心でも風が吹く。

天気予報で相当気温が高いと予想されていても

風がわたり・・涼しくて爽やか。

首元にはスカーフが欲しくなる。


うん、高原地帯の夏を偲ばせる日が続いている。


どういうこと?

蒸し暑いのは御免だが、・・・こうなると、また、

地球規模の異変ではないかと心配になる。

風に揺られて・・フェンスの上から華奢な花冠が。。
2013060707400000.jpg
芙蓉の一種だろうか。

 

2013/06/06

ネットワーク・ビジネス



『ああ、これってネットワーク・ビジネスだな。』

素晴らしい商品だと、紹介される。
「?」とはおもっても、眼の前の人間との軋轢を避ける性分だから
この場を切り抜けたい一心で
「ふんふん、じゃあ・・・」とお金を払う。
ハンコは?
銀行の引き落としの書類は?

『ああ、やっぱりね・・そうなんだ・・・』。
すっと、心が冷えていきつつも、
入会金を払い、割高な商品を買う。

こうして、いままで いくつ、この種の商品に関連したことだろう。
一番最初は・・・タッパーウエアー。次がアムウエイ?
ホームパーテイーだと誘われて、いつの間にかという体たらくの果て。
サプリメント、化粧品、下着、・・・・
どれ一つとして、私から下の子ネズミさんは一匹も持たなかった。
自慢でもない。
ただただ・・・億劫なのと、怠け者。嫌われたくない弱気。
なにより、どの商品にも、
声高に説明されるほどの卓越した効能を信じなかった。
それが、最大の理由だけどね。

友人を失いたくないから。
仕事仲間だから。
恩義の有る人だから。
先生が薦めるから。
入らないと、仲間はずれになりそうだから。

ようするに仕方なく・・・。
『これも、お付き合い上の交際費』と覚悟してのかかわり。

覚悟している割には・・腹が立つし
あの人はいくら儲けるんだろうと猜疑心も湧くしケチ心も湧く。


このビジネスのほとんど、
私みたいな愚か者で成り立っているのだろうな?

でもさあ、もう良い加減にしてほしい。
バカナオヒトヨシから絞り上げて自分の懐を豊かにして・・
それがどうして世の中に通用しているのだろうか?
正当な経済活動として認められているのだろうか?
本当に良い商品なら、正当な値段を付けて取引をするべき。


かかわるのが嫌なら・・・、
断固拒否すれば良いんだろう。
自分が一番、反省すべきなんだろう。
結局、自分が馬鹿なんだと諦めてきた。

最近、
なんとかハラスメントのニュースを聞くたびに
ネットワーク・ビジネスを連想してしまうのはなぜだろうか。
【断れない】【拒否不能】な状態に追い込まれるからだよね。
きっと!

本日は愚痴と承知で、ここまで書いて・・・
気付きましたヨ!
誰かを利用する側ではなく、利用される方であること。
これって、幸福な事だと想い到りました。
読んで下さって、ありがとう、みなさん。






  



2013/06/05

イスタンブールの焼きサバ

そうか・・・トルコでね・・・
大規模なデモのニュース。
イスラム圏でありながら、西欧化が進み自由の気風が見える都市。
女性も活き活きと闊歩し顔を隠す風景も少なかった。
何が不満のデモなのだろうか?
イスラム化推進の首相への反感?
西欧化に歯止めをかけたい為政者の思惑への抵抗?。

オリンピックの候補地としてライバルと伝えられるたびに
ひそかに応援もしていたのだが。

イスタンブール!。
文字通り、西欧文化とイスラム文化の合流地点。

両大陸が挟むボスボラス海挟にかかる橋のたもと。
サバの塩焼きの屋台が並んで活況を呈していた。
香ばしく焼けた半身を無造作にフランスパンにはさんでのサンドイッチ、
勿論、立ち食い。
臆病な夫婦、さすがに試みる気にはなれなかったが
さぞかし美味しかろうと・・・微笑ましく眺めていた。
130506039115816117825.jpg


トルコでの草木の記憶は無いのだが
ただただ、華麗で壮大なたくさんのモスク。
当時、危険も知らずに乗り込んだ気球から見下ろした
奇景、カッパドキアなどなど。


イスタンブールがニュースになるたびに
『体力のあるうちに、行っておいて良かったネ』と、頷きあうこの頃・・・
しかも、【おひとり10万円】の極安ツアーだったのよ!(*^_^*)


2013/06/04

ジャカランダ

 

ジャカランダってご存知ですか?
紫色の花が、大きな高い樹に、傘のように広がって咲きます。

桜の花が紫色・・イメージをしてみてください。

スペイン旅行の時、想いもかけずに出会いました。
バルセロナの街中に、紫色の並木が続きます。
クラシックな邸宅の庭にそびえています。
街中が紫色に染まっている様でした。
lrg_10495200.jpg

原産地はアルゼンチンらしいのです。
ノウゼンカツラ科。でも蔓性ではなかったと思います。
382811d4856747415f62d08671c70711.jpg


南下してアルハンブラへ向かう高速道路沿いは・・ひまわり畑、
道沿いの雑草の中には背の高いエニシダ、
広い草原には・・・ポピーが。
何処に行っても花いっぱいの彼の国です。
でも、何と言っても、初対面のジャカランダ!
本当に圧倒されました。

この度、熱海の市役所が、【お宮の松公園】に数本植樹して
ジャカランダを名所にする計画が在るそうです。
平成25年には完成とか・・・

でもねえ・・
あの花が印象的だったのは
スペインの乾燥した空気と高く碧い空と、
中世の街並み風景が在ってのことだったかも。

もう一度、ジャカランダの花盛りの時期・・五月から六月に
スペインに行きたいと、この季節になると思うのです。

 


2013/06/03

ハーデンベルギア



御近所の垣根に沿って、あふれるように咲いていた灌木。
あまりに美しいので名無しのまま、先日の記事に添えてしまいました。

奥様に伺うと【紫小町っていうの】。
うん?ネットに載っていない。
今朝、またお訊きしました。
『ごめんごめん、とにかくハーデンベルギアって言うのよ』

早速、調べたら、和名を【小町藤】と言うそうです。
ハハ・・(*^_^*)、こりゃあ間違えるよね。
紫小町の方が素敵だと思うけど・・。

ハーデンベルギア・・マメ科で蔓性。白色もあるそうですよ。
とっても美しい。寒さに弱いとのことですが地植えでも?

2013051713270000.jpg

我が家の柏葉紫陽花も咲きだしました。
2013060311040000_20130603112109.jpg



御近所の家々の庭は、それぞれ百花繚乱!
御同輩の奥様達、腰が痛いの手が痛いのといいながら・・
きちんと手入れして、
玄関先、庭周りを美しく飾ろうと努力している。

明日から業者に入ってもらおうなんて
横着な自分が、少し、恥ずかしい。


 




2013/06/01

稲村ケ崎温泉



身体の痛みには温泉が一番だと言われている。
医者も、また、そう言う。
『お風呂では駄目。表面だけが温かくなるだけ。
温泉に含まれる色々な成分が、身体の芯まで温めるんですよ』

とはいっても、温泉に泊まる時間的余裕が無い。

最近、あちらこちらに在る、日帰り温泉。
箱根は遠すぎる。このあたりだと
平塚の【万葉の湯】、大船の【ラドン温泉】や【湯の一】、
何処も湯質が良いとの噂。


五月最後の日。
陽射しの柔らかな、気持ちの良い天候に誘われて
昼過ぎに、久しぶりに海岸道路を走った。車で。
用事を済ませて、回り道のつもりが、思い立って稲村ケ崎温泉へ。

稲村ケ崎公園の真向かいにあるレストランの併設。
オーナーがためしに掘ったら、的中してお湯がでてきたとか。
寒い時期なら西日を背にした富士山のシルエットが楽しめる絶景の場所。

タオルセット400円、入湯料金1300円
新しくは無いけど、広くて清潔・・なにより相客が居ない。
一人で、広い内湯、野天風呂、サウナを満喫。
お湯は黒っぽいけど、鉄分とは違う。塩気も無い。さらさらしている・・・
顔も頭も清水で濯ぐ必要は無いらしい。

リラックスした温かな身体のまま、直ぐに車に戻り
西に向かう観光客で渋滞の134号線を、逆方向にのんびり走って、
四時前には帰宅。

良い季節なら、鎌倉山を越えて歩いても行けるかな。
素敵な隠れ場所を見つけた気分。(*^^)v
これからは、独り遊びも覚えなくてはネ。
もともと、独りで居ることは苦にならない性分にて。

kako-ogsWtHVCDhw21m6R.jpg
独り寝

テンプレート、もう、替えました。御免なさい。
ポピーは可愛いけど重くてなかなか開きません・・・
やはり、シンプル、シンプル、が良いようです。