草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

秋刀魚



長雨のせいか、野菜、葉物が値上がりしていて・・・
・・・思っていたら、ついにお魚も・・・・
海も荒れるのでしょうね。

秋だもの、旬ものは秋刀魚。589円ナリ。一ぴき。2014083018050000.jpg

小骨を処理するのが下手な夫の為に、舌平目。598円ナリ。2014083018060000.jpg

いえ、秋刀魚を軽視して居るのではありませんが同額とは!
舌平目のムニエルは・・・我が家では奮発物。
秋刀魚は・・・・気楽に食卓に載せられるはずだったのです。
そういえば、既に、半月前に、ブロ友さんが「高くなって・・」って、書いてあったっけ。
天候のせいでは無い?希少価値?


秋刀魚は思いの外良く肥えていて、美味しかったです。
舌平目も大きいので食べ残した分は私のお腹へ。
コレも、身が厚くて美味しかったです。

料理自慢ではありませんが、ちょっと、証拠写真を。(*^_^*)
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ホウレン草は、母の影響か、週に二回は食べないと不安になるから
値上がりして居ても添えます。シンプルにお浸しで。
トマトは・・・・高価いのに美味しくなかったので・・・ムニエルの横で焼きました。

今日,明日の野菜収納庫の中は、苦瓜と茄子とモヤシとブナシメジ。レタス少々。
むか~~~し、魚屋さんの前で「たかいなあ~」と呟いたら
活きの良いアンチャンに
【魚は安いと想ってんのかい?】って怒鳴られたことが・・・トラウマです。
お野菜も・・・安いはずと思ってはいけなさそうですよ・・・・・。








  


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仕事の切なさ・・・

研究会本部のキャンペーンには従わざるを得ない。
それが、私の本部との繋がり。要するにコンビニと同じ。

さて、積極的ではないものの、実施した夏休み中のキャンペーンは
夏期特別学習
【7月後半から8月いっぱい、40日間を一か月分の会費で学習出来ます】
夏休みいっぱいということは月木月木、12回。

数名の生徒さんが参加して下さった。
一旦、生徒さんになったなら、わけへだてなく、一生懸命に対応し指導する。
気を使い、心を寄せ、教具を貸与し、
教室作法になじませ、学習姿勢を形成させる・・。
たった、40日間でしたが、
それぞれ、親御さんの期待以上の学習効果が有ったはず。
そのために消耗したのは、
ドライに言えば、私とアシスタントの労力と経費というエネルギー。

さて、この生徒さんのうち、何人が9月から継続するかしら?
例年、勿論、全員継続学習というわけにはいかない。

今回は、英語の生徒さん一人が継続を断ってきた。
「子供は愉しんでいましたが、まだ小2なので、早すぎると主人が申しまして・・」
英語の冊子、8っ冊!音読学習完成したはず。
参加した時から小2。「主人が・・」はあまりにも常套句。信じません。

例夏、「夏期特だけ」の年少さん、今回は、ひらがなの【書き】を完成、600枚
カタカナ【読み】だって、カードを駆使して覚えさせましたよ・・・\(^o^)/
最初から「夏期特だけ」とはいえ、三回目なのに・・・!。

他の方は皆さん、快く九月からも続けてくださるとのこと。
それでも、
たった二つの失敗で、屈辱感に近いものが,私の心に残る。
この年齢に成っても・・・・馴れることができないでいる。

夏期特の会費からも、4割のロイヤリテイーはしっかりお取りに成る本部。
猛暑の中の労苦に対するボーナスだという気配りぐらい出来んものかね!?

ぶつけようのないモヤモヤを此処に・・・・


雨上がりの土曜日、午前11時の片隅
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愛弟子

東京芸術大学でフルートを専攻した御嬢さん。
弟子というには申し訳ないほど立派な嬢さんですが・・・
小学校に入った時からの生徒さん・・・・アシスタントまでしていただきました。

この春から、ドイツ、ライプツィヒ大学院に音楽留学へ。
無事、入学試験には合格したものの、敬愛する教授のクラスが、定員満員とのこと…
来年度まで待機ということに成ったそうです。
ドイツ到着直後から、半年ぶり、二度目のメール。
   
「先生、お久しぶりです」
「いま、住んでいるライプツィヒは落ち着いた良い街です」。 


そこで、音楽仲間を増やし、ドイツ語を習熟すべく語学学校へ通い、
来るべきチャンスに備えている様子です。  


「お寿司を作って、仲間にふるまいました…」
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 「リクエストに応えて餃子も。でも皮が売られてないので、
メリケン粉で皮からつくりました。お陰でおうどんも上手になりましたよ」

「ちょっとした演奏会で~す」

語学学校でみつけた音楽仲間だそうです。
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思慮深く、女性らしく、しかも快活なH・Kさんのフルートはダイナミックで優雅な演奏。
少し、スマートになって、いよいよ綺麗になってらっしゃる。。

愉しい長いメール。
読みながら・・・私の涙が止まりません。







おつかいもの・・・

  
【おつかいもの】に何を選ぶか?。
差し上げた方の御負担に成らない範囲で、お礼の気持ちを伝えたい時に。
しかも小さいもの。

先日は鎌倉【神宋】の細切り昆布。
内容はともかく、包装や風態が、奥ゆかしくて仰々しくない。
それなりに高価?さりながら、知る人ぞ知るの逸品。

夏休み明けの21日に、取り寄せたのは京都【はれま】のちりめん山椒・・。
ちりめんじゃこを山椒風味で仕上げたもの。
包装が、派手からず地味すぎず・・・一箱、1000円
。少量で、いかにも適度な量、軽いお返しの品に最適。
日持ちが気に成るので取り寄せるタイミングが肝心。
差し上げたい人と確実に会える日を選ばないと・・・

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御挨拶します。
猫がお庭に邪魔する御近所だものね。
胡瓜やジャガイモを頂戴する家庭菜園主さんだもの。
お世話になる老紳士の、亡くなられた奥様の仏前に。
何を企画しても愚かしい私に、いつも優しくエールを送ってくださる方へ。

あれれ・・・10っ個では不足・・・?

お使い物、お遣い物、は贈りものやプレゼントでは無い。
贈りものなら、その方に相応しい品を選べるが
いわゆる、【おつかいもの】のうちの、特に、ご挨拶物は難しい。

バーバの、ちょっとした【おつかいもの】。
「貴方の御好意に、いつも感謝しております。」
「御迷惑をかけていること、解っております。」
そんな、さまざまな意をこめての・・・【おつかいもの】
日本古来の、これも、【おもてなし】の一種かな?。

 
  

 

何を唄いたい?



何を唄おうか・・・

今までは殆ど、先生の選曲にお任せ。
「これはどう?」と
膨大な楽譜ストックのファイルを、パラパラとめくりながら、お眼にとまった曲・・・・

最近、「何か歌いたい?」と問われることが多くなった。
そりゃあ、聴きごたえのある壮大な曲を唄いたいですよね。
シャンソンなら【愛の賛歌】とか・・【百万本の薔薇】とか。。。
でも・・・これらは名曲中の名曲でもあるから・・・言いだし辛い。

そこで・・
名曲【ジュピター】の平原綾香版・・

ジュピター
上の字をクリックしてみてください。

あるいは・・・流行りの「アナと雪の女王」

未完成の「レ・ミゼラブル」から【I Dream A Dream」
クリスマスに歌えるかどうか・・・先生は「やってみたら」とのこと。

どの曲も、実力以上の高のぞみ。判っております。
弟子の高のぞみに「あなたらしく唄えば良いじゃない・・」は
「あなたらしく」って・・・?
先生の本音は・・・・「無理だよ・・」かも。

結局は、先生の選曲が成功するのが常。
私の持つ欠点をカバーして、個性を活かして頂いている。(*^_^*)


教える、習う、ともに難しいものがる。
それにしても、我が教室の生徒の本音、少し聞きだしてあげよう・・今日は。

  

新聞連載小説

視力の衰えから、最近は、本から離れることもある。
それでも、新聞小説は手近なので、必ず、老眼鏡を捜してでも眼を通す。
一昨年の長谷川等伯を主人公にした長編は読みごたえが有った。

日本経済新聞、朝刊 【禁断のスカルペル】8月からの連載。
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のっけから、女主人公の不倫からはじまり
一人娘の親権を争う離婚騒動へと慌ただしい展開。
昨日は、唯一頼りにしていた母親が亡くなっている。
ちなみにスカルペルとは手術用のメスのことだとか。

その女主人公、女性外科医の名前が娘と同じ!。
勝手なようだが・・・「使わないでよね」と言う気分。

この名前は珍しい。
漢字は時々、目するが、およそ、同じ【読み】に遇ったことが無い。
漢字は男名前にふさわしい潔さを持っている。
娘には訓読みに・・それも旧い読み・・・・子をつけて。
名前どうり・・娘は音の優しさと、字面の勁さを持っている。
今に成って、少々さびしげ?強すぎ?と思っているが、・・既に遅し(;一_一)。

かつて、駿台予備校の国語教師に、言われたことが在るそうだ。
「〇〇子さんて読むんだネ。東宮の訓読みと同じだ。
御両親には文学の素養が?」と満員の広い教室で褒められた?とか。
いえ、「光は東方より来る」からの命名・・・・2月生まれ娘を寿ぎたかった。

笑っちゃうのは、予備校講師に褒められたと知るや、
「私が付けたんだから」と我が父と母とが言い争った事。(*^_^*)
息子は婚家にまかせて、舅の名前を縁にしている。
娘の名づけ権はこっちだとばかり、父も母も張り切ったのだろう・・・。

というわけで、思い入れの深い我が娘と同じ名前を持つヒロイン、
毎朝、朝刊に登場して、しかも、どんどん不幸になって行く。

やけに余白の多い紙面を複雑な想いで読む朝が続いている・・・・


「想定」の危うさ脆さ・・・

日本列島が亜熱帯になりつつあると言われ久しい。
この暑さ・・・予想気温、31,32度は当たり前の毎日のこと。
当初、吃驚した34度を越える予想も、今や珍しくない。
過去に生きた人間の想定外に、日々、慣れてしまう。

広島郊外、住宅地の土石流災害。
想定外の雨量・・・一時間100mmの雨量が3時間続いたとか。
東京でさえも、そのライフライン、インフラは一時間60mmの雨量対応だと言う。
東日本大震災でも、あんな高い津波が来るとは想定外。
想定以上に備えたはずの、万全のはずだった、原発が壊れた・・・・

歴史上の記録を参考にしていては、もはや間に合わない。
地球環境は刻一刻変化しているのだから。
人知で測る予想、想定、そんなもの、当てにはならないこと。
この数年で思い知らされた気がする。

思い知らされたことの二つ目。
何処かで、聞いたのか読んだのか・・・
【世間に起こったことは自分にも起こるのだ】という言葉。

卑近な例で申し訳ないが、
一昨年の、ひったくり?強盗?の被害者として、
誰にでも起こりうることの怖さと必然をつくづく想う。
警察官の言葉がわすれられない。
「宝くじに当たるより、ひったくりに遇う方が確率が高いんですよ。
それなのに、みんな宝くじを買うんですよね~~」

誰にでも起こりうること。
長く生きていればいるほど、
そして、活動範囲を広げ、エネルギッシュに動くほど
災難に遭遇する確率は高まるかも・・・・

想定はしていても遭遇する災害や災難。。
いわんや、、想定の外なら、人間は全く無力だ。
想定の甘さを責めるのはたやすいが、
いまや、想定・・・およそちっぽけな人間の想定なんて・・・脆く危うい。

だからと言って、大人しく、静かに暮らせといわれてもねえ~~~(;一_一)
無事に過ごせますように・・・・先祖に、あるいはお天道様に祈るしかないかも。

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この安穏な生活は、ママ次第と悟っている眼。「どうぞ長続きしますように・・・」ってか?








  

【テロ豪雨】


「これは、もう、ゲリラではなくテロですよ」!。

広島、山沿いの閑静な新興住宅地を襲った土砂災害。
気候の条件、地形の条件、
無理な開発を企ッた業者、
予想を誤り、警戒警報発動の遅れを取った自治体、
動物としての感覚を鈍らせて異変に対応出来なかった住民被害者

自然の不規則な強襲と人的誤謬、
悪条件が重なった上での不幸な事態に、我々は粛然とするほかない。

「これはもうゲリラではなくテロですよ・・・テロ豪雨と言うべき」
昨日、友人が呟いていた言葉。

日本中がお手上げ状態の自然の猛威だが
よくよく考えると・・・
1999年にも広島は土砂災害で30数名の被害者をだしているそうだ。

鎌倉にも広い土地が開いているのに、何も建たない土地が在る。
ただ、だだっ広く空いている。
聞いてみるとそれにはそれのいわく因縁が在るみたいだ。

今の時代、訳なく空いているはずは無い。
代々の先人の経験が開発を抑えているのだろう。

「此処は住むところでは無いのよ」
土地代々の人達の言葉には重みが在る。
工事技術がいくら進んでも
一旦、自然が暴れだせば、所詮、人間の知恵技術など吹っ飛んでいく。

ゲリラにしろテロにしろ、攻撃に対する戦法。
なれば・・・私たちは自然に攻撃をしかけたのだろうか?

海岸近く、山の近く、川の近く、崖の下、崖の上、
歴史的に人々が住まなかった地域
其処に、住まいを、構えることは・・・・・慎重な上にも、慎重でないと・・・
自然の恐怖、運の悪さを、可能な限り回避出来得る場所に巣を作るのが生物の本能だ。

斯く言う我が家も鎌倉山東側を削った扇状の開発地。
それでも、なるべく県道に近い・・・・山から離れた土地を父が選んだ。
「上の方が高級感があるのに・・・」私と母。
「いや、此処で良い。第一、年とってから、坂を上り下り出来るのか?」
今、この年齢に成って父の選択に感謝している。

選択をする家長の責任は重い。


小さな幼子、お兄ちゃん、そして救助活動中の消防署員をはじめとして、
命を失くされた方々に心からの合掌を捧げ、哀悼の意を表したいと想います。



癌体質にて・・・2

夫の言葉、「附いて来なくて良いよ・・・」に従い、
不安の中で待っていても無駄とばかり、辻堂へ。
予定通り、いそぎ、友人が習っているアルゼンチン・タンゴ教室へ・・・・


社交ダンスのタンゴと違い、なかなか優雅で大人しい。
10歳下の友人はキュートな女性だが踊る姿は堂に入って素敵。
キュッと絞れた足首に、黒と銀色のダンスシューズが美しい。
先生も、妙な風情は無くて、清々しい紳士。

背筋強化に「10000歩、歩くのがねえ・・・」と愚痴ったのがきっかけ。
「まあ、見に来て」とのお誘いに見学してきました。
さあて、私に出来るか?
ま、それはそれとして愉しい見学時間。

プルルルの着信は、夫のメール。
「検査後、3時間は運転できないから・・帰るのは6時すぎる」。

ああ、無事なんだ。

ホッとして、そうとわかれば、
江の島花火で混みあう藤沢に戻って、シャンソンのレッスンへ。
「今日は良く練習してきたわね」って、誤解?の優しいお言葉を頂いて・・・
夫より、5分早く帰宅。

「今日は、内視鏡が上手く入らずに、すごく痛くて・・・」
「イタイイタイってモンク言った?」
「言ったよ・・・」
「初めての若い医者だったの?」
「うん」
「だから・・・実験台、練習台にされたのでしょ?!」
「仕方ないだろう・・・まな板の鯉さ」

それにしても、お金を払って練習台に成るなんてあまりに理不尽。
病院が新しい検査機械を購入すると、一日も早く消却出来るように、
使用が義務化というか医者のノルマになるというではないですか。

来月は・・・また何処かの検査がカレンダーに記入されている。
懲りない人だ・・・・(ーー゛)

皆様にまで、御心配をおかけしました。

  

癌体質にて・・・

 
夫の、15年前から膀胱癌に始まる癌との戦い。

膀胱、食道、肺、肺、膀胱・・・手術やら放射線やら・・・・
今は、前立腺にだけ癌が残っている。
『もう老人だから・・・癌細胞が悪さをするより先に、寿命が先に尽きるでしょ』
医者の言葉。
一応、腫瘍マーカーの数値からは解放されてはいるが、
癌体質というのか、体中、癌細胞が跋扈して居るのだろう。

のべつまくなしに、あちらこちらの検査に忙しい。
今日は大腸検査。
昨日の夜から下剤やら水やら飲んで・・・腸内をすっからかんに。
53kgの身体はいよいよフラフラ状態。


それって、身体に良くないよ。
だから、検査って嫌い。検査疲れのほうが怖い。
老人、病人、にとって、いまさら検査は不要じゃないの?
罹ったら、癌の症状が出たら・・・治す、が私のポリシー。
癌が悪さをするまで、十数年かかる。
慌てることないって!

でも、彼の主義は私とは違う。
医者が好き?検査がお仕事?
フラフラ状態のまま、炎天下、東海大学病院へ送りだす。
附いていくという私を拒否するから・・・・一人で車の運転。
そうじゃなくても、食道が無いので低血糖に成る不安が付きまとう。
アメアメ・・車の中に有るからねって。


朝九時、夏空と、門にかぶさる百日紅を見上げる。
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無事に帰ってくるかなあ・・・

本気で心配している。 



鎌倉の炎昼・・・


お詫びの印に、
現金というのも気が引けるし、商品券も味気ない。
お詫びと正面切ったら、彼女は受け取らないだろうし・・・・

思いついて、やっぱり【神宋】の昆布に決める。
炎天下も厭わず、
昼食後、すぐに常盤口からバスに乗り、六地蔵で下車。
紀伊国屋の方へ10分歩けば、鎌倉図書館の前の【神宋】鎌倉店。

中庭の植え込み。睡蓮の中央は白鷺蚊帳釣り草。
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淋しさの蚊帳吊草を割きにけり     富岡風生

図書館の塀越しに・・・山ごぼうの実。
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秋の日や竹の実垂るる塀の外     芥川龍之介


徒歩で鎌倉市役所前のバス停へ。
振り返れば頭上に鬱蒼とした夏木立とセミの声。
13時35分、一時間に一本の貴重な【こまわりくん】を待つ。
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萬緑の中や吾子の歯生え初むる     中村草田男


炎昼に歩けば汗ばむことしきり。
黒い日傘に帽子にサングラスにアッパッパーの夏姿。
木陰のバス停に入れば、いつのまにか汗がひき、爽やかな風を愉しめる。
銭洗い弁天に向かうらしき観光客をながめつつ、30分が経過。
バスに乗りこめばクーラーの冷え込みにクシャミをひとつ。

常盤口バス停の芙蓉
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ゆめにみし人のおいたる芙蓉咲く     久保田万太郎

我が粗忽なボケ故の、急な外出も散歩と覚悟して敢えて炎天下に。
17日ともなれば、歳時記では初秋・・
夏と秋の俳句が入り混じっておりますが、好きな句を添えてみました。


炎昼の華やぐ街に出でにけり    草笛   




  

終戦記念日・・・



西日が射す窓の簾に、プランターから這わせました・・・
部屋の中から写メで。逆光。
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やっと日よけの用にたってくれています。
去年は・・・胡瓜の苗と間違えまして失敗。
今年は・・・・御近所の方から分けていただいたので植えた時期が遅れました・・・・

15日は終戦記念日。敗戦記念日でもあります。
父は復員後の社宅の裏庭で・・・・インゲン豆を育てていました。
農業とは縁遠かった横浜っ子の父にもインゲン豆は作れたのです。

ゴーヤの蔓を見ながら・・・思い出しています。
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終ったつもりですが敗戦状態のままの70年!
国際連合に至っては・・戦勝国がリードし続け、
我が敗戦国日本に、アメリカを凌ぐ膨大な経済支援を要求しながら、
決定権有る常任理事国には入れてくれませんから。





  

最新デパート情報



あらまあ、驚いたのなんのって!

娘に誘われて・・・雨の降るお盆中日に・・銀座松屋へ。
待ち合わせは・・・ルイ・ヴィトンの前。
立って待てば「そこじゃない」と言う携帯電話。
驚きました!
ヴィトンは・・・時計専門、カバン専門、ドレス専門・・三つ出店!

一階、フェンデイの素敵なバッグは・・・・255000円。
でもって・・・三階のなんとかの赤いドレス、280000円。
四階のジミー・チュウーの財布が100000円。
ミュウミュウのバッグは450000円ですよ~~~~!

ふと、足をとめた魅力的な商品のお値段です。

誰が買うの?
結構、お客さんいっぱい入っています。
アベノミクスが東京だけは成功してるのかもしれません。

そういえば、私の引退の時期を訊きに来た教室の大家さん
「なんといっても東京ですよ」って言ってたっけ。

銀座通りに大型観光バスが止まり海外のお客様、
おもに中国、韓国のお客様がぞろぞろ・・という風景には慣れていました。
いまや、老舗デパートにも、たくさんの海外のお客様。
デイバッグを背負った金髪碧眼さんも含めて・・・多かったです。

高級感と親しみ易さとを兼ねた広さと色のブロック分け。
スペースをゆったり取りながらも複雑な通路、豪華なトイレ・・
ナルホドです。

銀座の松屋デパートは私の概念を越えて…全館ブランド店が占拠?。
すごいことに成ってる!・・・

経済格差増大の挙句の平成セレブ?、
豊かな発展を遂げた隣国の富裕層、
そして、品ぞろえ豊富で親切な接客を求めての欧米の観光客。
パリやらイタリアやら行かなくても、銀座で揃うからって?
お客様は、全体に落ち着いて、冷やかし客は少ない様子。
「見るだけネ」と断るのが辛くなって引き揚げました。

一方・・
銀座松坂屋は改装中なのか撤退か・・・白い塀で囲われたまま。
三越は戦略ミスか・・・あいかわらず・・
ライオン像の周りは人で溢れ、店内も、ただ混みあってました。

そうそう、東京の若い人は親切です。
金持ち喧嘩せず?衣食足って礼節を知る?余裕?
ブランド・チョコ店の喫茶室前と、地下鉄、二回も席を譲られちゃった。\(^o^)/

で、お買い物は?アクセサリーのみ。
絹紐ではなくて、塩ビの紐を組んだもの。しかも大きな磁石での取り外し。(^_-)-☆
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10000円で済みました!。


  

【発達障害に気づかない大人たち】

蒸し暑い日にはクーラーを利かして読書する。

【発達障害に気づかない大人たち】祥伝社新書・・・星野仁彦著

40年間、いつも、教室の中には、一人二人気に成る生徒が居る。
それも、個性の一つとして、成長を待てば治るものと思い込んでいた。
成長過程の今、一時点に見られる、感情や身体機能、学習能力のアンバランス。
個人別能力別を掲げる以上は、
当然のこととして・・・・
「大きくなれば治りますよ」と信じていたし言っても来た。
10で神童、15で才子・・・20過ぎればただのひと・・・って、逆の言葉も有るし。
芸術や科学の天才が、幼少期に、一種の偏った性向を示すということだし。
・・・楽しみだわ、などと楽観していた。

最近の犯罪や事故や、要職についている方々の変な行動、
あまりに愚かしい行動、
バレルにきまっている幼稚な虚言、嘘、
無謀で反社会的な暴力、抑えきれない性衝動、ストーカー行為、
スターを始めとした有能な人々の麻薬依存症、

貧富も、学歴も、才能をも越えて、突如?顕われる信じられない行動の数々。
どうもおかしすぎる。。

じゃあ・・・彼ら彼女らは、どんな子供だったんだろう?。
親子関係は?学校では?職場では?どう過ごしていたのか。

【発達障害に気づかない大人たち】
表題を【発達障害のまま大人に成った人達】とすべきかも。
一読の価値が有ったと想う。素人向きだが解りやすい。

発達障害そのものが大人になってからの不幸を招くのではない。
それを抱えた子供たちが成長過程で受ける様々な苦しみ
不運にも受け続ける学校や両親、会社などなどの無理解と差別
どうやっても、社会に順応できない葛藤の中で、
鬱傾向が始まり、被害妄想、あるいは薬物、暴力、性への依存症に陥いる。
行き着く先は自分へ、あるいは他者への攻撃に成りかねない。
(だからと言って、責任能力が無いという言い訳にはならないが。)

遺伝はともかく、むしろ多いのは、
出産時の脳の損傷、あるいは脳内物質の過不足等々が原因だという。
なれば、発達障害は、薬物や積極的な精神科による治療をする必要がある。
治るのだから・・・子供のうちに治す。
冷静な周囲の理解のもとに、長所を伸ばし安定した人生を遅れるはず。

それにしても・・・
発達障害者ではないかと思われる個性は世間に実に多い。
自分自身、そうではないかと疑わしくなるほどだ。
学校も、親も、本人も、差別とか言わないで
積極的な治療を考えて行くのが責務だと想う。










空き家・・・・・



町内に空き家が増えていることをひしひしと感じています。
道路を挟んで整然と並んだ20軒のうち、3軒が空き家!。
T住宅地全体を見渡しても、どんどん増えつづけています。

住む人の居ない家は瞬く間に荒れて行く。

パターンは二つ。
お独り住まいだった未亡人(もしかして差別用語?)
いつの間にか、
施設への入所やお子様の家に引っ越して・・・・事実上は空き家状態。

あるいは、
遺された奥様も亡くなってお子様の物に?
数年を経ているのに、
壊れかけたまま、残され・・・整地もされないまま朽ちて行く家。

御遺族は、遺産として継いだはず。
周囲の無責任な感想は、
「更地にして、お売りになればよいのに、どうして放置するの?」
日々、荒れ果てて行くお庭と家を、不思議な思いで見ていました。
折も折、
NHKの番組で日本中の空き家対策についての討論を観ました。
日本経済新聞にも大きな記事。

何故に、整地し更地にしないのか?
わかりましたよ・・・・
更地にすると固定資産税が膨大になるんだそうです。
上物が付いている物件・・・居住目的・・・なら固定資産税が変わらないとか。

でもねえ・・・なんとなく侘びしい景色にはなじめません。。
冬の大雪でつぶれたガレージの屋根が、あちこちで、そのままなのです・・・。
町内の美観はともかく、防犯の上で、ちょっと不安。
それに・・・・街灯維持や、ゴミ処理のための町内会費も頂けないし・・・・・
持ち主の自由もおありでしょうが・・・義務も在る筈。
持ち物の維持管理に費やす経費は御負担いただきたいです。
なによりも、
自分名義の物件、子供時代を愉しく過ごした思い出有る家が、
醜く荒れて人の目に曝されるのは哀しiいでは無いでしょうか?。

日本中の人口低下に伴う空き家の数、地方ではもっと多いらしい。
まずは、遺族が処分しやすいような制度というか措置は、緊急と想われます。
せめて、上物の有無次第という固定資産税とやら、再検討をしてほしいものです。
今朝の新聞には中古物件売買に特典をとか・・・・?


海と丘に囲まれ、風光明媚、台風も来ないし、夏涼しく、冬温かく、温暖。
バブル期に開発された丘陵の住宅地はインフラ完備、津波の心配も無い。
小さいながら農協も漁協も工場も在るから経済活動も在る。
当然、畑も田んぼも・・・
老後の、在宅看護専門の病院も出来ました。

野に海に遊ぶからか、子供たちは純情で、保護者は教育熱心、子育てには最適です。
県立なら湘南高校、私立なら栄光学園、慶応湘南校、公文学園も近い。

第一に!
宅地の坪単価が、思いの外安いのですヨ。
広い敷地なら、親子、兄弟、二軒に分けても、良い家が建つはず。
交通の便だけは理想的とは言えませんが、だからこその静かな環境!。
不便と言っても我が住宅地はバスに乗れば大船、藤沢、鎌倉・・バス15分。
大船と江の島間のモノレールも在る。

鎌倉に住んで欲しいなあ・・・

まだ、十分に住める家々、例えば、自治体が借り上げて
福島の仮住まいの方々を受け入れることなど工夫したら良いのに。


  

愛の為に・・・



笹井教授は恋に殉じた・・・。

若くして大学教授に成り、研究一筋の日々。
天分と努力の結果、生命科学において第一人者と自他共に任じていたのに
ノーベル賞は・・・・後輩に遅れを取ってしまった。

挫折の日々、焦燥の日々。なんだかつまらない虚脱状態の日々。
そんな或る日の事
まるで天使のように可愛い女の子が・・・キラキラと黒い瞳を輝かせ、
自分を心から尊敬し慕ってくれる若き研究者が・・・眼前に。
しかも、とんでもなく魅力的な、IPS細胞に勝るSTAP細胞を持って現れたのです。

研究室の中で、論文作成にいそしむ二人。
恋に落ちるのは当たり前じゃないですか!。
そうじゃなくても師弟の絆は男女ならば恋愛感情と同じです。

愛した少女の嘘と虚栄に気づいた時、既に遅し。
自らの名誉も、立つべき地位も、全て彼女に捧げてしまったようなもの。
それでも、愛さないではいられない。諦めきれない。
甘美な恋のたゆたいと、大きな挫折感と・・・当然の責任感と・・・恥辱。
精神が狂い始めます。

だから・・・・殉じた・・・・一番に価値在る恋に。
彼女への純粋な愛だけは、永遠に残ると・・・・。
社会的心中を果たしのだろうと想像するのですよ、私。

いかがでしょう。
どうしても、この想いが抜きがたいのです。

これこそ、偏見と独断ですがお許しアレ。
う~~~ん、誰かが小説にするかもね。登場人物に不足は無い。
歌の世界では良くあるシチュエーションです。

【愛の為に死す】 アズナブール・・・・・女性教師と生徒との恋。

  
静かにめぐりゆく 季節のぬくもりが
密かに灯す 愛の灯

幼いひた向きな貴方への愛しさが
いつの間にか恋に変わった

二人の偲び合う恋は 深い哀しみの定めと墜ちてゆくだけ
つかの間の安らぎを 求めて抱きあう 許されぬ恋は切なく

さげすみと憎しみに 曝された愛だけど 
悔やみはしないわ  私は 

このまま 命尽きるとも、何も怖れない 
貴方との愛の為なら
この世に在る限り 二度と会えなくても 
とこしえの愛を 貴方に 貴方に・・・・










11日


6日、8日、15日、今日は11日です。
祈りの日が続きますね。

広島、長崎の原爆忌、各首長のメッセージ。
世界中の核兵器廃絶の実現を目指すべきとの毅然としたスピーチ、
被ばく者代表女性の切々とした平和への願いと現政権の施策への批判。
聴いているはずの安倍首相は、ただただ眼をつぶったまま。
その表情が顕われるのを拒絶しているかのようでした。

戦争。勝っても負けても・・・禍根を残す。
第一次大戦が在っての第二次大戦・・・
そして、、現在、中東事情を見れば自明のこと。

限りなく愚かな人類。
大量の核兵器をもったまま、繰り返す戦争、今度こそ地球を滅亡に導きます。

今日、11日は震災の月命日。    
東京電力が隠していた危険な事実が、新たに暴かれています。
少しづつ出せば批判と恐怖を避けられるとでも思うのでしょうか?
馬鹿馬鹿しくって、何をかいわんやです。


福島へ帰って、久しぶりに親子水入らずを過ごす生徒さんがいます。
「除染がまだまだすすみません」憂い顔でいいながらも
夫、父のもとで過ごすことの大切さを訴えていらした若いおかあさん。

とにかく、福島県内と、三陸海岸の復興を仕上げたうえで、オリンピック準備に入るのが筋。
二日に渡る強烈な台風の知らせに
戦災と震災に、想いを馳せ無いわけにはいきませんでした。

呟くように歌う【祈り】です。
祈り


 
   

趣味


「御趣味は?」と訊かれて
「シャンソンを唄うことです」と言うのは・・・しんどいものがあります。
ちょっと独特の、或る種の反応を頂きます。(^_-)-☆
たぶん、「へ?あの陰々滅々の歌?」「クセが在るよね・・」
もっと言えば「下手でも、悪声でも、それなりに歌える?」ッて?
「プロともセミプロとも、アマチュアとも区別がつかない」ッて?

巷に流れるシャンソンのイメージには、偏見もある。
美輪明宏氏の、金子ゆかりさんの、最近ではクミコさんの,
美川賢一、ピーター、ついには、戸川昌子の独自性から・・・。

一時代前前なら、菅原洋一、芦野宏、越路吹雪・・・深緑夏子さん、岸洋子さん。

上品で正統的な歌唱力! その早逝が惜しまれます。

その他、独特の雰囲気をお持ちの有名な歌手達。
その強烈な個性で
日本のシャンソンのイメージを固定してしまったかもしれません。

その結果がシャンソン界の現状を招いているとすると残念です。

最近、堀先生の御意向も在って、
皆さんになじみの有る、日本の歌を歌っています。
イメージ先行のシャンソンに、少し、絶望したのかもしれません。
さだまさし、美空ひばり、をはじめとする日本の名曲を歌う機会が増えました。

でもでも、やっぱり、その音楽性において、
シャンソンやカンツオーネにこそ、魅力を覚えます。
変幻自在なメロデイーとリズム、歌詞の持つ訴求性・・
歌いこなすのは、ずっと難しい。
だから・・挑戦することが愉しい。

御紹介した別府さんのシャンソン。
魅力的な声と、正統的音楽性、美しいフランス語をお持ちの方こそ
評価されて然るべきなのに・・・
リンク、【別府葉子公式ブログ】へ是非いらしてみてね。
素敵な【百万本の薔薇】に出会えます。

勿論、知る人ぞ知る存在も価値在ることです。
御本人も、今の御活躍を愉しんでいる御様子。
でも、もっともっとメジャーな存在になって・・・と願うのです。

私の趣味が正当に理解されるよう、せめて、ハワイアンのレベルに。


追伸
写真撮影を趣味となさっている方には、リンク先【凧と浜風】をお薦めします。
お人柄の偲ばれるカメラアイが鎌倉と横浜を駆け廻ります。








  

ハワイアン・・・・


連日の御遊び・・・毎年伺う、ハワイアンのランチ。
ランド・マーク、日航ホテル70階【シリウス】でのランチ。

夫のKO高校の同級生(女性)がメンバーのバンドグループ、
夏の2週間、ランチタイムのステージで演奏して居ます。
友人・・78歳の女性・・がウクレレとヴォーカルを担当、他、4人。
平均75歳のバンドは年毎に、若返り、御上手になって・・
バイキングの食事も美味しく、十分、愉しんで・・3500円ナリ!

見下ろす横浜港の見慣れた風景は相変わらず気持ちの良い広がりです。
雲の姿は既に秋でしょうか。
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ちょっと落ち込んで不機嫌だったのですが治りました・・・・・(^^ゞ
今回は、私の身勝手が悪い。

  


シャンソン!



お聴きください。
【ラスト・ワルツ】です



数年前に見つけたシャンソン歌手、別府葉子さんの歌。
現在、私が愛してやまない歌手さんです。
ブログをリンクしていますので、是非是非開いてみてください。
大阪在住なので、なかなかコンサートに伺えません。

それでも、9月5日には東京で開催されます。
勿論、ブログに御案内があります。
ブロ友、Uさんも、ブログつながりで大ファンになられて、
東京市ヶ谷のコンサートに行くと張り切ってます。

今朝のブログに見つけ・・・涙が出てしまいました。
大好きな歌、【ラスト・ワルツ】・・・こんな声でこんなふうに・・・

こんな歌声が、NHK始め、もっともっと取り上げられ
・・そう、メジャーになれば・・・、
シャンソンはもっともっと愛されるに違いないのです。
  



 

虎ノ門ヒルズ


六本木ヒルズ、六本木ミッドタウン、そして、虎ノ門ヒルズ

都心に超高層ビルが林立して・・・風景が一変してしまいました。
自分がどこに居るのか?皆目見当もつきません。
昨日は・・・誘われて出来たばかりの虎ノ門ヒルズへ。
(御誘いでもなければ、およそ出掛けられない場所?。)

本来の目的は、友人の絵が出展された国立新美術館。
(此処も、綺麗な超近代的建築!)
館内の3階A展示室 【日本・フランス現代美術世界展】
友人の絵は、お人柄の出る優しい色合いの風景画。【サントリーニ島の壁】
美術展のテーマは
【具象、抽象を問わず、・・・・今日的表現・・」
種別は
「油彩、アクリル、テンペラ、水彩、日本画、・・・・手芸、工芸・・・」
本当に自由自在な発想と技術の展示に圧倒されました。
一つ一つを見れば見るほど、訴えようとする内容と技術が見えてきて
表現の世界の奥深さとそれを支える人々の情熱が伝わりました。
「凄いなあ」の繰り返しです。

虎ノ門ヒルズ、ホテル・アンダーズ、51階レストランの窓からの眺め。・・・スカイツリーが見えます。
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それにしても、東京の夏空も高く蒼く、すでに秋めいていましたよ。。

極上のランチをしてエネルギーを補充し再び、国立新美術館、
ただいま、人気の【オルセー美術館展】へ。
モネ、マネ、セザンヌ、を中心として、同時代のバルビゾン派やアカデミズム派
コレもまた、あちこちで見かける親しみ有る絵画の展示でした。
ドガ、シスレー、勿論、ルノワール・・

マネ《笛を吹く少年》
320px-Manet,_Edouard_-_Young_Flautist,_or_The_Fifer,_1866_(2)


猛暑の中で、同世代のお仲間たち、みんな、元気元気。
プチ贅沢の一日を足早に過ごした次第です。

創始者公文公氏のお別れ会の翌日、1995年の秋・・、
仕事仲間と・・これも・・誘われて巴里へ。
絵の好きな人と美術館めぐりの旅をしました。。
駅舎を改装したオルセー美術館にも勿論。

もう、はるか彼方の夢の中の出来事だったような気がします。
日本が輝いていた最後の時代でした。





  

スタップ細胞事件の責任?

 

なんとも辛いニュースですね。
気鋭の研究者と言われていた笹井氏。
その実績は大きいと言われていたはず。
理化学研究所内での実力者として、確固たる閥も持っていたとか。
京大の後輩に抜かれ焦った?・・その結果が、
批判にさらされ、過去の栄光を失い、色恋沙汰を疑われ・・・・
学界ばかりでなく、政界、経済界における影響力も在り、
研究所等の経営企画能力も高かった由。

余りに有能だったための、反感、反勢力、東大閥も?
男社会の残忍さが週刊誌をはじめとして・・・追いつめた?

こんな形に成るなんて・・・・
むしろ、私は、小保方さんを心配して居ました。
女性は・・・勁い。しなやかに・・良くも悪くも・・


Aさん撮影。あの夜の舞台です。、あらためてご覧ください。
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花火は、本来、お盆に戻っていらした霊がお帰りに成る・・その送り火。
理解不能な、あるいは、理不尽な、現世のあらゆることが浄化されますように・・・・・
ピンポイントに襲う大雨が早く収まりますように・・・・

この夏、無力なままに、祈ることばかりです。
そう言えば原爆忌でした。


 

オレンジ色・・・

 


この夏は・・赤が流行り?
不景気だから?世界中が不安に満ちているから?

赤は無理だから・・・・オレンジ色。

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茅ケ崎海岸、烏帽子岩を見つけて不用意に立っていたら、ふと、友人が撮ってくれていました。

このチュニック、もう、5、6年前の初夏に購入した伊太利屋のもの。
一目で気に入ったが・・・あまりに派手!
同じ赤でもフーシャ色か暗紅色が似合うはず。
オレンジ色、大きなペイズリー柄、透け感のある生地、・・、
まだチュニックが出回る前のシーズンでした。

歌の勉強会のステージで着よう。
着こなしが難しそうだけど挑戦したい。
「買って!買って!」って、私を呼んでいるみたい。
なんて、数々の言い訳を並べて購入したっけ。

ファッションは流行り出した途端に手に入れれば、長期間、着れる。
とはいえ、持ってはいても・・・・出番が少ない服でした。
断捨離の対象にもなりかけたことが・・・

白髪に成ったこの夏は大活躍です。外出の度に着用。
こうして見ると、やはり派手です。
出がけに『派手?』と聴けば・・・夫が『良いよ』っていうから
毎回、好い気に成って着ています。。

でも、デザインが、今風でないし・・・この夏が最後の出番?。


オレンジ色といえば、何と言っても【ノウゼンカズラ】。
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やはり茅ケ崎海岸沿いのお宅の塀に咲いていました・・・。

 

茅ケ崎花火大会

 


息子の学校、浅野学園つながりの友人に誘われて・・・
映画監督、小津安二郎の愛した湘南の定宿【茅ケ崎館】へ
若い後継者を得ての営業・・・イベント、【花火の夜】。
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花火には願っても無い好天。
強く射す西日にめげず、若者に混じって、まずは茅ケ崎海岸の景色拝見。
左手に・・・小さな江の島、眼前に、烏帽子岩。
数十年間、見慣れてきた鎌倉海岸から観るそれとは全く違っていて新鮮。

7時を過ぎ・・・暗くなれば花火大会の開始です
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友人Aさん撮影。カメラも腕前も、さすがです・・。


ライトアップされた、庭園の立派な松と、花火の数々。
右手、西の空を見上げれば・・・・・三日月。

能舞台を想わせる・・・・そりゃもう、優雅な花火見物。


若い日、子供達と砂浜に寝転んで歓声を上げながら見た花火、
新婚の息子夫婦と共に、旅館のテラスで圧倒されたのは諏訪湖畔の大花火、
仕事仲間の船から見上げた煙だらけの仕掛け花火、
その夏、その時、愉しんだ花火大会・・・、

それらと違う、床しく優雅な花火を、今回、心底、楽しみました。
殊勝にも、来年は夫をつれて来ようかと思うほど、素晴らしかったです。
オーナーは鷹揚で、ワンドリンクで1600円の参加料。
夕食(和食)付きも在ります。4000円かな?

大混雑のサザン通りも苦にならず、無事、帰宅できました。
夢のような機会を作ってくれた友人達に心からの感謝です。




 




異常気象


私の部屋は西南の角、西に向いた窓が在ります。
南側は広縁・・・・実は納戸状態・・・
北側に床の間と、腰下の、風通しの為の格子窓。

真昼に、炎天下、鎌倉笹目町の後輩の教室訪問
そのまま・・・六地蔵まで歩いて、友人のアンティーク屋さんへ・・
4000歩位あるいたかな?

窓の下に・・・西日を避けようとゴーヤを植えました。
やっと咲いた小さな花。
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まだまだ日よけの役をするには貧相です。

昼間のお散歩に疲れて、夕食の後は寝転がってTVを視てました。
丁度、眼の前に西側の窓。
空調して居るので照明をエコして真っ暗。

まあ、驚きました!
その西側の窓、黒い四角の夜空に稲妻が走る!走る!
雷鳴はそれほどでもない。TVの音声にかき消されるぐらい?

こちらには・・・・雨一粒も降っていません。
ただただ、稲妻のみが、幾筋も、光る!
絵にかいたようなジグザグ模様で・・
30分ちかく続いたように想えたけど・・・・?

藤沢西部にお住いの友人たち、怖かったろうなあ・・
昨夜の便で、母上の住む九州福岡へ発つ友人は無事出発したかしら?

異常気象が引き起こすアクシデントを前にして無力な人間は対処不能。
まして、気を付けようがない。


  





8月です


7月は猛烈に忙しかったので8月は家に居よう・・!

ところが、予定がどんどん入り込む。
「65歳過ぎたら、とにかく、愉しいことは断らないことよ」
「三度断ると、もう、誘ってくれないからね」
「年取ったら、友人だけよ・・・・相手してくれるのは」
先輩諸姉からの有り難い?忠告を、ただいま、忠実に実行中。

確かに、誘っても、誘っても、続けて断られると、
「あの方・・そういうの嫌いみたい」
一種の配慮や遠慮から、誘わなくなる・・・
そうやって、いつの間にか仲間外れ?に。

何か理由が立て続けに有ったのかも。
本当のこと、あるいは、それらしい理由を周囲に伝えたほうが好いのに。
「今回に懲りずに、又、誘ってね」の一言が有ると誘う方も嬉しい。

昔々・・足を骨折した時、「彼女は、どうせ行けない」からと
温かい?配慮をいただいて、誘ってくれないことが在りました。
仕事関係の集いだったけど・・寂しかったなあ・・・・
無理とわかっていても、一応、誘ってほしかったなあ。
抗議しましたよ。「そんな時こそ、声をかけるべきじゃっ!」てね。(^^ゞ

そうじゃなくても、この年齢、心身、共に老いて、
御一緒するのが互いに負担に成って来るのは目に見えている。
今、元気なうちに、腰が痛くて歩けなくなる前に・・という焦りもある。

そういうわけで、誘うことも、断ることも、知らないまま、
大きなカレンダーに、8月中の予定がどんどん描き込まれる、
「婆さん、今にぶっ倒れるぞ」
炎天下の外出に、夫は、時々、心配して居る?。
鬼の居ぬ間の屋内喫煙をたっぷり楽しんでいるくせに。

新婚間も無い、ある日の彼のキメ台詞、
「貴方と僕の人生は、重ならないから、それぞれ好きな事をすればよい」
はい、そういうわけで、子育て終了後、30代後半からは
好き勝手に、自分の行動を設定して、予定をカレンダーにメモする習慣。
前々から伝えたって、聴いてないし
聴いても、忘れてんだから・・・・お互い様だけど。
「え?何処行くの?」「だから、言ったでしょ」が、常のこと。

明日は・・・茅ケ崎花火大会へ・・・・(^_-)-☆