草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

猫が居ない・・・・


一か月前の三陸旅行・・・・
『猫が居ないねえ・・』と夫が呟きます。

今まで、何処へ旅行しても、必ず猫が居たものです。、
のん太を思い出し声をかけていました。
たいてい、観光地のお土産屋さんやレストランの入り口などに。
それは、海外でも、見慣れた風景でした。
人の居るところに猫・・・ごく、自然な風景。

今回、三陸では、全く、見かけませんでした。
気に成って、バスの窓から探しましたが、民家の庭や道端にも居ません。


猫ちゃん、大津波で流されたのか・・・
一目散に山に逃れて帰れ無いのか・・・
みなさんは、もう、飼うことを止めたのか・・・

でも、ワンちゃんは結構、見かけました。
ご婦人がお散歩に連れて歩いていたり抱いていたり。
確かに、犬は管理しやすいのでしょう。
イザと言う時、連れて逃げられる・・・

ペットを飼うにも、哀しみを忘れない彼の地の人々なのでしょうか。

あの一本松・・・左手は巨大なベルトコンベアー。人手をオリンピック会場に取られてしまったとか。
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造成用の土やコンクリートを流しているそうです。

碁石海岸の奇巌
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大船渡湾を挟んで大船渡の村々・・・・

夫と猫と・・一緒に居られる平穏にあらためて感謝。
お天道様に手を合わせるしか出来ないけど・・・。

  



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【奇跡・・・大きな愛のように】♪

   
ニュースは御嶽山の噴火を・・・
そして被害者・・心肺停止の方々が30人以上になると伝えてます。

一日とて、安穏な日の無いこの頃
天変地異、人災、避けようのない不運に泣く人々が多すぎる。

もし、身近にそんな人が居たとして
どこまで寄り添って、支えられるだろうか?




【奇跡・・大きな愛のように・・】

どんなに切なくても必ず明日は来る 
長い長い坂道登るのは あなた独りじゃない
僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない 
けれど、あなたを想う心なら 神様に負けない
たった一度の人生に 貴方と巡り合えたこと
偶然を装いながら 奇跡はいつも近くにある

ああ 大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい
貴方はきづかなくても いつでも隣を歩いていたい

どんなに切なくても必ず明日は来る 
長い長い坂道登るのは あなた独りじゃない
今日と未来の間に 流れる川を夢と言うなら
貴方と同じ夢を見ることが出来るなら それでいい
僕は神様でないから 奇跡を造ることはできない
けれど 貴方を思う奇跡なら 神様に負けない

ああ 大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい
貴方はきづかなくても いつでも隣を歩いていたい
ああ 大きな夢になりたい 貴方を包んであげたい
貴方の笑顔を守るために 多分 僕は生れてきた

どんなに切なくても必ず明日は来る  
長い長い坂道登るのは あなた独りじゃない









【白蓮れんれん】林真理子著

 

夫が軽井沢の友人宅へ出向き、ゴルフ、麻雀、温泉三昧の一週間は、
私には、またとない長期休暇!
淋しそうに送り出す我が演技力はアカデミー賞もの、(*^^)v

亭主は仕事をリタイアーすれば、毎日が日曜日、挙げ膳据え膳。
一方、退職はおろか休暇は無いに等しい女房業。

やっと、過ごせる・・
普段、夫が占拠するテレビ前のソファに横たわって、
のん太と一緒に、好きな番組を見放題の素晴らしい日々。
契約したケーブル・テレビは、英米のミステリーを次々と放映し、見飽きない。
ちなみに、推理ドラマ、刑事もの、というものの、
犯罪にこそ、国情や歴史、経済問題、人種や宗教の葛藤、時代のファッションにいたるまで
そこから、学ぶものが実に多い。
食事は、この時こそダイエットとばかり、炭水化物抜きを実行。
三度の野菜たっぷり食!

さて、テレビが面白くなければ読書。
【白蓮れんれん】を一気に読破。面白かったです。
朝ドラに登場する人物の実像をウェブで探れば興趣が増すというもの。

柳原白蓮
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なるほど、天下の美女!しかも、お鼻のあたりに漂う意志力?。

白蓮さんの生まれ育ち、事情や成り行きを史実に忠実に描いた様子。
例の、駆け落ち事件も、恋人との膨大なラブレターを詳細にたどり、
内面にかなりの鋭さで迫っていると想われる。
単なる賞賛者でもなく、意地わるい批判者でもなく、
義妹・・・伊藤伝エ門氏の妻の妹・・初枝さんという第三者を配して
白蓮さんの心を客観的に語らせる筋立て、上手いなあというのが感想。

林真理子さんは、実力より下に評価されているみたい。
なかなかの筆力だし、前もっての徹底的な調査力、ストーリーの組み立て、
もっと、文学者として評価されるべきかもしれない。
純文学と大衆文学をうまく調和させて、読み手を満足させる。
週刊誌のエッセイなども、面白い視点に共感させられる。

整形などするから・・・・軽んじられる?。
以前の、ファイト満々の貌の方が好きだったのに・・(*^_^*)

のんびり過ごす夕刻に、突然の電話。
『8時には家に着くヨ~』嬉しそうな声に、
『夕食無いから、お弁当を買ってらっしゃい!』ッテ、冷たかったかな?。

あ~~~あ、明日からはまた果てしない女房業。
帰るのが早すぎるっていうの!
日曜日までの私の休暇は、金曜日にジ・エンド。





 

羞恥心



日本人の美徳の一つ、羞恥心、
無くなってしまいましたね。

『そんなことしたら恥ずかしい』
誰に対して?
世間様に対してヨ。

『恥ずかしがって居たら、当世、生きていけないんですよ』って。
どこからともなく聴こえる。

戦後、欧米の文化こそが、まるで優れているかのような教育を受け・・
いよいよグローバリゼイションが進んだ近年、
大陸系の人々の文化、価値観になじみ
日本人の感性の遺伝子自体が変化したのだろうか。

『恥ずかしい』
『何故恥ずかしいのですか?』
このおしゃべりの私、どうにも説明出来ない。
説明出来ないから・・・・共感も得られない。
もどかしい・・・
在る一種の、微妙な感覚だから。

それは、きっと、その人その人、その家族その家族、で違うのだろう。
そのことを、改めて悟ったけど・・・納得は出来ていない。未だ・・・

のん太・・・・温風機の前で・・
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なんとまあ、あられもなく・・・はずかしいこと!

(あれ?窓に張られた看板だけはブラインド?で隠された?)

  

女児誘拐・・・2


恥ずかしい。耐えきれない。
何がって?
忌まわしい事件の報道画面に必ず映る青い看板。
あの、雑木林に続く階段の入口に公文の教室が・・・
大きな看板・・・・全国的統一看板。
できるだけ、大通りに面した物件に大きな看板を掲げ
小さな看板を窓にベタベタ貼る・・・が本部の方策。

私はあんな大きなものを出さない。恥ずかしいから・・
しょせん、塾は日影の花、
ひっそりと・・住宅地のしもたやの入口に小さなものを一つ。
求めてくる保護者が見つけられる程度の構えはしてある。

どうして、
せめて、いちはやく看板にカバーをする配慮がないのだろう?
神戸事務局にしても、教室主宰者にしても・・・・
まさか宣伝に成るなんて馬鹿な事を?

子供を通わせる親にとってけっして良いイメージでは無い。
イメージは大切なのだ。

しかも、
事件の詳細が解るにつれ、
容疑者は、変人、危険人物として、地元の人達はみな知っていたらしい。
このこと、指導者は、このこと、当然、警戒していただろうか・・・

子供たち、幼児たちの集う教室は、その種の変態男の興味のターゲットに成る。
宣伝効果のある、目だつ大通りに面して教室を設置しようとする本部の傾向を、
年寄りの感性で、ずっと、私は懸念してきた。
そのために、あえて、宣伝力の薄い住宅地の一角に開設して居る。

我が教室は、町内に、なにかとご迷惑をかけているはず。
送迎の車の出入り、駐車場、その他、ゴミの有無まで、
それなりに気を付けてる様々は、精神的にも経済的にも結構な負担。
しかし、その分、皆さんの目が注がれ、お年寄りの見守りの対象にもなっている。

遅すぎるものの、即刻、看板にカバーを掛け、テレビ画面から守って欲しい。
この件、全国の指導者が願っているはず。
昨日、事務局に頼んでも『神戸のことだから・・・・』という鈍い反応。
しょせん、『またあの老先生の文句だよ~。気にし過ぎだよね~。』と嗤い者か。

そうだろうか?
私だけが年を取り過ぎて過敏になっているのだろうか?

教育に携わる者が過敏で在ることは馬鹿馬鹿しくて、むだなことなのだろうか?
この厭らしい時代において、小さな弱い子供たちを集める機関が、
そんなに鈍感で良いものだろうか?



  

女児誘拐

 


めったに在ることでは無い。
でも、必ず、何処かで、誰かが被る哀しい事実。

殺されないまでも・・・ニュースに成らないまでも・・・
もっとたくさんのこの種の【事件】・・・いたずらを含めて・・・が起きているに違いない。
夜中とか、村はずれとか、昔はそれなりに危険な条件が在った。
集団登下校や、住民の見守り隊、それなりに予防を講じては来た。
それが、今や、白昼の街中で・・・通学路上で・・・カメラが見つめている中で、
日常の中の毒牙を防ぎようが無い。

じゃあ、
女の子には何歳まで親がくっついて守らなければならないのだろうか?
思春期は思春期で、青年期は青年期で、危険が減るわけではない。

女性としての魅力が無く成れば大丈夫と言われるのも論外な事。
【周囲の大人たちの眼が大切】と言われれば確かにそうだけど
周囲の大人は無力感に襲われる。
人権を問われれば、関わるのが嫌になる。

悪癖のある男の存在を近辺に知らしめるぐらいの法律
変態性欲者に施術・・・無能にし欲望そのものをカット・・する法律
アメリカでは実施済みの法律だという。
そろそろ、日本にも考えてもらいたいと女児を持つ親なら考える。

『どうか、この娘が無事でありますように』
幼い我が娘が悲運に遇うことの無いことを祈りつづけた日々、
そして、今
学習を終えて帰路につく少女たちの後ろ姿に、「気を付けるのよ」と声を掛ける日々。
正直言って
祈る以外に手立てが無いのですよ・・・


初秋の神戸、長田・・・・阪神淡路大震災から復興した新しい街の空の下、
あの、みるからに華奢な女児は日傘をさして歩いていたとか・・・・
発見された昨日は奇しくもお彼岸の中日。
合掌。

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矮性ひまわりのむこうに、大船江の島間のモノレールの架橋。。



 

英国という国は変!?



「イギリス旅行、どうだった?」
「あの国は変よ・・・」
この夏、英国旅行を終えた友人の感想。

「通貨が地方によって違うのよ。高額はポンドだけど」
「顔つきも体格も微妙に違うし・・」

今回のスコットランド独立騒動を見聞きして
彼女の言葉がよみがえりました。

あの格好良い、デザイン的に素敵なユニオンジャック、
それが各地方の旗の合体だなんて、初めて知りました!!、

勉強に成りましたよ・・・(;一_一)

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そういえば、日本人が大好きなアイルランド民謡
あれ?スコットランド民謡?
どう違うの・・・
ちょっと、ほんの少し、調べてみました。

スコットランド民謡
アメージンググレイス
アニーローリー
蛍の光
故郷の空
麦畑

アイルランド民謡
ロンドンデリー
庭の千草
ダニーボーイ
春の日の花と輝く

イングランド民謡
グリーン・スリーブス
埴生の宿
スカボローフェア
思い出

ウェールズ民謡
夜もすがら
とねりこの木
ウェールズ地方の子守唄
calon lan (清らかな心)

そえぞれの違いや個性は・・・楽典に弱いので解りません。
哀愁に満ちた曲想と、信仰的な歌詞、郷土への愛、・・・

彼の国、ユナイテッド・キングダムなんとかなんとかは難しい。


  

シャンソン歌手 ワサブローさん




関内ホールへ、ワサブローさんの歌を聴きに。
10年近い昔、日本では、ほとんど知られていなかったワサブローさん、
お住いだったパリで、ご一緒したことが在ります。
パリから離れて、日本に活動の場を広げ、今や、知る人ぞ知る存在です。
わけ在って、疎遠に成り、今夜も、とおくから、拝聴。

昔に勝り、一層、魅力的な歌に、久しぶりに酔いしれました。
京都の洒落男の醸す独特のユーモア?諧謔?もたっぷり。
日本人になじみのあるスタンダードな選曲、しかも日本語で。
期待以上に、存分に楽しみました。

【パダンパダン】、
【百万本の薔薇】 
【三つの小さな音符】


そして、次の二曲の熱唱。

私が一番きれいだった時   (クリックしてみてください)

【わたしが一番きれいだったとき】  
詩 茨木 のり子作 より

わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがら崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした

わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達がたくさん死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

わたしが一番きれいだったとき
だれもやさしい贈り物を捧げてはくれなかった
男たちは挙手の礼しか知らなくて
きれいな眼差しだけを残し皆発っていった

わたしが一番きれいだったとき
わたしの頭はからっぽで
わたしの心はかたくなで
手足ばかりが栗色に光った

わたしが一番きれいだったとき
わたしの国は戦争で負けた
そんな馬鹿なことってあるものか
ブラウスの腕をまくり
卑屈な町をのし歩いた

わたしが一番きれいだったとき
ラジオからはジャズが溢れた
禁煙を破ったときのようにくらくらしながら
わたしは異国の甘い音楽をむさぼった

わたしが一番きれいだったとき
わたしはとてもふしあわせ
わたしはとてもとんちんかん
わたしはめっぽうさびしかった

だから決めた できれば長生きすることに
年とってから凄く美しい絵を描いた
フランスのルオー爺さんのように , ね
 

ワサブローさんのMCは「母と同じ世代の女性に・・・」でした。
あの世代の女性・・・私の継母もまさしく・・・
いま、あちこちに戦争の靴音を聴くから、ワサブローさんはこの歌を唄う?

愛の賛歌   (クリックしてみてください)

【愛の賛歌】  

或る日 空が裂け 海が逆巻いて 
この世の全てが消えてしまっても
貴方の愛の中で 生きていけるのなら 
恐れはしない なにも要らないわ

何処へでも行く ブロンドにも染める あなたの為なら
盗みにも行く 夜空の月でも どんな宝も 
国も友達も 見捨てても良い 私は平気
貴方の為なら悔みはしない 愛さえ有れば・・・

もしも 貴方が死んで 遠い空に消えても
貴方の愛有れば 私は 幸せ
いつか 私も死ぬわ だから 私たちは 
永遠の愛に生きて 愛しつづけるわ

永遠の愛に生きて 愛しつづけるわ


以上、原詩に忠実な和訳です。(日本語の制約の中では)
原詩、フランス語で歌うと、一層、この曲が活き活きしてきますね。
ピアフが、恋人のボクサーを帰国途上の飛行機事故で失った時の歌です。

有名な・・『貴方の燃える手で・・・』
岩谷時子さんが訳したと言うか書いた歌詞とは違い、もっとずっと激しい。
デモ・・・日本人には岩谷版の方が心地よいかもしれません。
宝塚の事務員だった岩谷さん・・・すでにトップスターだった越路吹雪。
二人で描いたシャンソンの世界。
越路吹雪亡きあとも作詞で活躍した岩谷時子さん!
彼女の愛の『詞』には、いつも越路さんへの愛を感じる私は変ですかね(^^ゞ。


既にご紹介済みの別府葉子さんや、ワサブローさん、実力あるシャンソン歌手、
もっともっとメジャーな存在に成ってほしいと願うばかりです。



  



スコットランドの独立

 


凄いですね~~~!
これこそ民主主義だそうです。
確かに、民意、総意を、多数決で決定するのですから・・・。

住民・・それも16歳以上全員に投票権を与えて賛否を問う。

日本では、実施できるでしょうかね。
出来るのなら、
日本国憲法の改定や、あるいは新憲法発足時に権利を行使したい。

結果が出て、独立はしない。現状維持。
さりながら
キャメロン首相は、スコットランドの自治権を広げると約束したとのこと。
住民の意志、少なくとも45パーセントの意志は幾分報われたのだろうか。

YES OR NO と二者択一を迫られた住民の
これからの融合、調和、統一、もっともっと難題が出てきそうで気の毒。
それにしてもUKの政治形態がもう一つ理解不能で、勉強しなくちゃ。

独立派の負けに寄せる諸々のコメントを確認してから夜の食事会に。
中華街、市場通りの【龍華園】へ。
関帝廟前にある友人の店に寄り道。閉門7時前のライトアップ。
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市場通りの【龍華園】さん、お味も雰囲気も良かったです。
中華街に行っても何処の店に入るか、悩みますものね・・・お薦め。
勿論、お値段はそれなりに。(*^^)v


 

【赤毛のアン】によせて


朝の連ドラ・・・・【花子とアン】観てますか?
とにかく、NHKの連ドラは、かならず観る夫につられて・・・
毎回とは言えませんが、85%は観ているかな?
それで十分筋は通るから大丈夫なんです。

さて、このドラマの出来如何はともかくとして

【赤毛のアン】
少女時代の大事な愛読書でした。

シリーズで何冊も発刊されていましたよね。
赤毛のアン  アンの青春  アンの愛情  アンの幸福  アンの夢の家・・・・
アン・ブックとして、たぶん9冊ぐらいあるようです。
アンがギルバートと結婚して・・・子供ができて・・・・次次と読んだものです。
特に、アン・シリーズの前半三冊は、何度も何度も繰り返して読みました。
だしか大学の寮にまで持ち込んだ記憶が有りますから・・文庫本で。

さて・・・村岡花子さん・・ドラマの中の楚々とした女性というよりは
相当、バイタリテイーが在ったようですね。
恋にも仕事にも・・・積極的で活動の幅は広く、
キリスト教界や女性解放運動においても活躍。
戦争中には、確かに、国策寄りの言動も・・。

戦後の翻訳活動は膨大・・・
出版される少女小説の殆どがこの方の翻訳でした。
村岡花子さんの名前は、私の時代の文学少女たちの憧れ。
もう少し大きくなって、のめり込んだ【風と共に去りぬ】の大久保康雄氏とともに、
翻訳という仕事の存在と、その技量の優劣が原作の評価に繋がる事も。
英文科を選んだ遠因だったかもしれない。

彼女の一生が、今、ドラマ化されて感慨深いものが在ります。
東洋英和女学院で柳原白蓮との接点も確かにあったようだし、
何よりも出版社を経営する・・後の義父や夫に巡り合えた幸運、
天性の才能、努力する精神、チャンスを逃さない機知。
写真で見る限り、十人並みの容姿ですが、
知性にかがやいていたと思えます。


【赤毛のアン】
今思えば、読んでも読まなくても大したこと無い本だったのかな?。
あの頃の暇つぶしの一つに過ぎなかったかも。
それでも、いまも残っているのは・・
グリーン・ゲイブルズ周辺の自然の美しさと、心の友、ダイアナの純心でしょうか。

勧めたのに、我が娘は一度も読もうとはしなかったし・・・・
生徒さん達からも【赤毛のアン】の名は出てこないし・・・・
今の少女たちには退屈なのでしょうね。

さて、夫が留守にする来週の暇つぶしには・・・
林真梨子作 【白蓮れんれん】を読むのも面白そう 

ちなみに、村岡花子の墓所は横浜、久保山だそうですよ。 






大相撲

 

初代【若の花】と、【栃錦】が活躍したころ・・そう栃若時代、
私は中学生だったかな?
「若の花~~~~っ!」と、大声で、声援。
TVの前に陣取って、必死に応援したものです。
両力士とも、スピーディーな取り組み、スマートな姿、格好良かったものね。

あの頃から大相撲ファンであり続けています。

毎場所、見ます。
加齢した今は・・・あのテンポが、丁度良い。
台所仕事をやりながら、軍配がひるがえったら・・・・
ちょっと、立ち止まって観戦。
仕事をしながら、パソコンを動かしながら・・・・
画面にくぎ付け状態に成らなくても、愉しめる。

ここ数年はモンゴル勢が活躍・・・
偏見ではないがやはり日本人の横綱や若手の活躍が欲しい。

今場所の目玉は 【逸の城】と【照ノ富士】。二人ともモンゴル出身。
すでにして、顔つきというか、観力(めぢから)が違う・・・・ガッツが有るもん。
さァ、人気日本人力士、美男の【遠藤】が、どこまで期待に応えてくれるかな?
期待し続けた三大関は・・・・どうも、いまのところ、イマイチ。

ま、そんなわけで、
あの不祥事を乗り越えて、大相撲人気が戻った様子。
満員御礼の垂れ幕が、なんとか毎日、出ていますね。。

なにはともあれ、国技、良かった~。

のん太・・・・涼しい朝 5時ごろの爆睡。
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大柄でデブ・・・強い? 外ではどうかな?夜明けの巡回後、疲れ果てて寝る毎日・・。   




【昴】と啄木の歌と・・・




【昴】は星というより、星の集まりだそうです。プレアデス星団とも。。
天体宇宙にからきし無知で、恥ずかしいことですが・・・

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小さな星々の集まり・・・
その中で、寿命を終えた星が消え、また新しい星が生まれる・・・
「ああ、砕け散る小さな星たちよ、せめて密やかにその身を照らせよ。」
「ああ、さんざめく名もなき星たちよ せめて、鮮やかにその身を終われよ」

眼(まなこ)閉ずれど 心に浮かぶ何も無し さびしくもまた 眼をあけるかな
呼吸(いき)すれば、胸の中(うち)にて鳴る音あり 凩(こがらし)よりもさびしきその音

石川啄木の【一握の砂】の冒頭にある二首。
【昴】の作詞にあたって、かなり影響が在ったようです。
これも、衆知の事かも知れませんが私は初めて知りました。

谷村新司は石川啄木に心酔して居たとか・・・。
昴星団にたとえ、啄木の生きざまに自分を重ねて歌いあげたのかもしれません。
諸々の世情のしがらみを捨てて・・・我は行く!ですね。

【昴・・・歌詞の意味】とwebで探りましたら様々にいろいろな人の解釈があります。
それらを参考に、私なりに・・・。

蒼白く輝きながら若い身で砕け散っていく・・・。
哀しくても、散りゆく「昴」の星たちには別れを告げて我が道を進もう。
せめて、その星あかりで私の行く道を照らしておくれ。

胸の中は木枯らしが吹くように冷たいが、同時に、熱い夢も抱いている。。
名もないのに賑やかに輝いている「昴」の星たちよ、散り際は潔く逝くがいい、
私は自分の思うままにこの道を進んでいくよ。君たちとはここで別れてね

たとえ、ぼくでなくても誰かが必ず・・・この道を行くに違いない



三陸海岸を旅して、啄木の生地、盛岡を通過した今、
歌詞の由縁を知って、この歌への想いが深くなりました。


啄木の有名な歌を三首。
いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば 指のあひだより落つ
東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる
頬につたふなみだ のごはず 一握の砂を示しし人を忘れず


三陸海岸に点在する各入江を直に見ると、
彼が、白い砂浜に格段の想いを持ったことが理解できます。
本当に、山がせり出した小さな浜辺は真っ白な砂の小さな広がりなのです。

湘南の海岸からは、全く想像できないほど、趣を異にしています。




  

敬老の日 の戯れ歌を・・・

 
敬老に免じて戯れ歌をいくつか。

順送りのはずが、いつしか邪魔者に?こんな日本に誰がした!。
我もまた何時か行くなる、【老いの道】いつのまにやら【通行禁止】。

大勢の子育て、「老後の為なり」と言いきる昔も在ったのよ。
親を看て、墓建てて、子に負担かけまいと 努力するのが我らが世代ぞ。

「まだまだ」とおだてられて働いて、税金、国保、介保険、「まだまだ」続くお支払い。
老後がどんどん遠くなる♪、積んだ年金何処消えた?馬鹿役人の無駄遣い?

「救急車も生命維持も不要なり」リビング・ウイルは子供等の為。
「これだけよ」 通帳、子に見せ「無くなれば、何処ぞへなりと捨てとくれ」。

遠まわしが、いずれ露骨に成るかしら、「早く逝って」という言葉。
「道端に、死んでる老人見たことある?」言われてみれば、なんとかなりそう。
   


すでに我が家も、老老介護、痴痴介護?。
日々のちんぷんかんぷんを「馬鹿!」と言われりゃ、
「ニャーニャー」と答えることにしています。\(^o^)/

94歳の長寿を全うした山口淑子さん、李香蘭の歌声でお口直し。
蘇州夜曲
夜来香
クリックしてみてください。

山口洋子さんも10日前に・・・77歳!。
とすると・・・あと5年・・・丁度良いかも。(*^^)v  



酔芙蓉・・・



酔芙蓉   初秋の季語です。白芙蓉とも・・

9月13日 晴天 朝 10時。
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夕方 5時   同じ個体です。
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明星が見える頃、丸く縮んで深紅になり、夜には墜ちる。一日限りの花。

すでに、新しい蕾が明日の朝に備えています。
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夏が終わり・・・・・酔芙蓉に魅せられています。
早々に満開に咲き、刻々と色を鮮やかに変え、次世代を残して消える・・

夜半の紅 秘めて 目覚める 白芙蓉 
永ろうて 恥多かりき 酔芙蓉           
酔芙蓉 墜ちて 日毎の勁さかな
                              草笛      


  

朝日新聞



戦後日本において、
インテリ階層が好んで読んだのが朝日新聞。
発行部数を誇り、政治をも動かすほどの力を持っていた。
勿論、批判精神旺盛で、権力を憎み、庶民の味方の立場を堅持して居た。
だからこそ、
その、国民読者の絶大な信頼をえながらの、その罪は大きい。

慰安婦問題、南京虐殺問題、これら嗜虐趣味に彩られた記事が
どれだけ、日本の国際的立場を貶めてきたか。
取り返しのつかない無責任さ!

朝日新聞の報道が胡散臭いと想いだしたのは20年以上前。
本田勝一記者のルポの偏向ぶりには、さすがに嫌気がさしていた。
文化大革命のころ【北京の空は青かった・・】にはじまる中国礼讃。
当時、毛沢東一派による恐怖政治を朝日新聞は正確に伝えなかった。
文革10年を経て
毛沢東四人目の夫人、江青女史達が罪を問われる事態に成り、
初めて、今度は、180度ひっくり返した批判報道を始める・・・・

朝日新聞に愛着のあった父が亡くなって、直ぐにも購読を中止した。
今は日経のみだが・・・それとても常に、バランス良く読みたいと思っている。

この夏、又も重ねた誤報、吉田調書の曲解は、まったくもって許し難い。
もっともっと、新聞記者のそれぞれの責任を問うべき。

11日夜9時の朝日テレビ、報道ステーション・・・
古館キャスターが、言い訳がましく、長時間、解説していたが・・・・空々しい。
結局は、慰安婦は存在し、半強制的で軍部がリードしたとの結論。
吉田清治氏の著書は嘘だったが、慰安婦の存在と連行の事実は在ったのだと言い訳する。
(奇しくも、同じ姓であるので紛らわしいが・・・)
福島原発吉田所長調書は、限られた条件の中、記者一人が読めただけで、
チェック機能が働かなかったとのこと。それなら、記事にするなと言いたい。

池上彰氏の「謝罪が無い」という、まっとうな批判記事を載せないとしたことを、
一人の責任者の過敏な対応だっとか・・・嘘でしょ、上層部の総意だったでしょうに。

古館さんは、朝日新聞社への義理か、まだまだ言い訳がましい・・・

あの新聞社の根底に【日本嫌い】がある?
自国を悪者にして何の得があるのだろうか?

戦争は・・喧嘩は・・どっちにも責任が在る筈。
なぜ、かくも、朝日新聞は、自己卑下ばかりをくりかえしたのだろうか?
あの頃、若かった我々にも、当然大きな影響力を及ぼしていた。
すっかり騙されていたことを、反省しつつ、彼等を許し難いと想っている。

ちいさな公園の萩の花・・・
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四回目の夏が過ぎて・・・11日


三陸海岸を旅してきました。
《日本人なら、一度は見てくるべき》
震災直後のボランテイアから戻りながら、何も言わない娘。
「どうだったの?」としつこく聴く私へ投げた答えです。
その言葉がずっと気に成っていました。

あれから、腰を痛めての自信喪失、いわゆる「旅」は避けていたのです。
やっと、願いがかない、夏が明けて・・・思い切っての夫とのバス旅行。

【景色と食を愉しみ、三陸鉄道に乗って三陸海岸を行く旅】
観光目的のようなスケジュールに後ろめたさはおぼえたものの、
夫婦二人では当てのない土地をめぐる力は無し、業者に頼るほかありません。

新幹線盛岡駅からバス、北上山地を超えて、宮古に出、海岸線を釜石、大船渡、
陸前高田、気仙沼へと南下して、再び、北上山地を抜けて一関へのコース。
勿論、三陸海岸の絶景と、東北の穏やかな田園風景を十分楽しみました。
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雨降る北山崎から【鵜の巣断崖】を臨む・・・写メにて・・・

でも・・・
何処を走っても必ず、どこかに地震、津波の爪跡は残って居るのです。
快適なホテルも、レストハウスも、整備された道路にも、海岸線にも・・・

そのうえ、ガイドさんが、折々に、場所場所で、津波の怖ろしさと
着々と?なんとか進んできた復興の現状を、誠実に語り続けてくれました。

復興の兆し?
はい、観光施設と、物資の運搬の為の自動車道路は急ピッチで完成です。
むしろ、リニューアルした施設に、ガイドさんも驚くぐらいです。

ガイドさんは、都会から来た観光客を刺激しないように気遣いながらも
はっきりと、経験談や現地の人々の心持を伝え、
被った惨状と、人々の勇気ある行動を語り続けてくれました。

「あれが・・・」と指し示す各町の仮設住宅!・・・TV画面以上に粗末です。
これでは、暑さにも寒さにも耐えられそうも無い。
なにより狭い。二人あてが4,5畳と言います。
そこに、最小の家具と寝具と・・・暮らせるものでしょうか?
プライバシーなど在ったものじゃない!
人間としての尊厳を損ないかねない!
災害直後は、ひとまずということで仕方ないでしょうが、
一年たったら、「もうちょっと人間らしい住まいに立て替えてあげたい。」
為政者・・・仮設住宅を慰問したなら・・・は、そう想わないのでしょうか?


復興というものの
道路工事と宅地の造成ばかりが目だつだけの、津波災害で名前を覚えた各町々。
そこにあるのは、格差と理不尽、哀しさと切なさ、
元気なのは資本主義と商業主義ばかり。
復興が進んでいるのか、進んでいないのか、解りませんでした!

高田松原の濱・・・あの一本松が残っている濱・・に祈祷の場が・・
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メモリアルとして残されたスーパーの残骸。
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私の皮肉れた目には、それらさえ、商業主義の象徴に?・・・

リアス式海岸の細くとがって切り込んだ海岸、背後に迫るのは、急峻な坂を持つ山々、
ほんの狭い狭い濱を前にした小さな集落が、それぞれ孤立してつらなっているのが三陸海岸。
激甚な被害を被った大きな原因は、「どうして、こんな低い土地に住んで?」でしたが、
過去に大被害を受けた経験が在りながら、其処に住まいを定めるしかない理由がありました。

二日目は晴天、ナナカマドの赤い実。
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晴れあがった【浄土が浜】遊覧は船から・・・ウミネコへの餌やりも愉しみました。
仙台、松島より壮大な景色、この地が、かつて海の底だったことに納得しました。

今度は、福島の地に足を運ぼう。
百聞は一見に如かず・・・見てこなくては何も言えないと悟ったからです。



  

家を空ける・・・・猫



小旅行。

猫を飼いだしてから一泊がやっと。
のん太猫が2歳ぐらいの頃、海外旅行で一週間、人様におねがいしたことがある。
ビジネス・・・留守宅に来て朝夕、餌、水、砂の交換と雨戸開閉・・としている女性と、
そして、娘、お嫁さん・・・・お掃除のオバサン・・・。
それぞれが【可哀そう】がって、美味しい餌をおくから・・・大肥りに。(;一_一)

成長するに従い、野良のDNAが目覚め、隙を見て脱出したのきっかけとして、外巡りを開始。
あああ・・・御希所迷惑ですよね~~
猫様ご要望に応えての朝昼晩のドアの開閉に音を上げて、猫ドアーの設置。
かくて、のん太は全くのお出入り自由状態!
餌と水、トイレ砂さえ豊富におけば、衣?食住に不足は無いはず。

それでもねえ・・・やはり、一泊が限度なのですよ。
猫への愛着が増すほどに、夫の【早く帰らないと・・・のん太が・・】に負けます。
え?
我が子等ほったらかしで、休日のゴルフ、夜毎のカラオケ・バーとマージャンに興じていた貴方様が?
猫の如きに?そんな愛惜を示す?

さて、やっと夜中に帰宅、さぞかし、のん太は待ちくたびれているかと思いきや
「あれ?居ない・・・」、玄関に座って【にゃーにゃー、何処行ってたの?】が無い。
猫殿はお留守。お外めぐりか会議中?

夜半、午前2時過ぎに戻ってきて
【にゃーにゃーにゃー・・・】と大鳴きだったそうです。
数分間、
リビングの夫に向かって、吠え続けていたそうです。
疲れ果てた私が爆睡中の部屋の前で、喚いていたそうです。

ペットを飼う・・・気楽に決めてはいけないですね。(;一_一)

もう一つ・・・一昨年のひったくり強盗に遭って以来、何故か世間が怖い。
なんとなく、家を開けることが怖くなっています。
様々な経験、見聞きする事件、思いもよらない災害・・・
高齢者が、なにかにつけ臆病になるのがよくよく解るようになりました。
そんなわけで、一泊旅行も、ままならない作今です。


二日たって・・・どうやら、安心したのか、忘れたのか、寒いのか、
ソファの上に陣取っての爆睡。・・・・今朝、6時半の、のん太猫。
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【撮らないでッ!】  変な音がする写メが大嫌い。
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一周忌




キリギリスのよう・・・華やかだった人生を真夏に終えた従姉。
一周忌に集まりました。

あんなに足しげく訪ねた従姉の家、血縁が無くなればそれっきりで
納骨以来、本当に一年ぶりの訪問。

内装をしたのか、すっきりと片付いて・・・「お疲れさまでしたね」
没後のあれこれを、なんとかスムーズに終えた従姉の娘夫婦をねぎらう。
一回り小さくなった、のこされた御主人にも、「お元気でなによりです」と。

でもなあ・・・なんとなく、すっかり、よそよそしくなった。
お互い様だろうか。
世代交代は時の流れの中で仕方ないのだろう。

血は水よりも濃い
従姉の子供の世代には・・・薄い薄い血しか流れていないのだよね。

「おばちゃん、お母さんは生命保険も解約して、何も残っていなかったの」
『でもさあ、こんな大きな家屋敷と、マンションもいくつかあるはずでしょ?』
「金庫の中の宝飾類、大した額に成らなかった」
『そりゃそうよ。加工賃の方が高いんだからネ』

従姉の娘夫婦の愚痴に、ふんふんとのみ頷いて、答えは胸の内。(;一_一)
ちょっぴり後ろめたさもあるのは・・・良く似ているからかも、私と。

『お従姉さん、それで良かったのよ。その代わり、長患いもせず、あっという間の旅立ちだもの。』
これ以上の子供孝行は無いのに。子供って、有れば有るで文句、無ければ無いで愚痴。
哀しいけど・・・でも、みんな元気だから、見守っていてね。』
『来年の夏…また来るから』

仏壇に手を合わせて想ったのは『三回忌・・・するだろうか?』。
情けない。若い人の気持ちはわからんのですよ。

華やかに、きりっと毅然として生きて、始末をつけて・・
何故か【あざみの歌】を想いだしていました。
鎌倉山のあざみです。
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山には山の憂いあり、海には海の哀しみや・・・
あざみの歌
クリックすると賠償知恵子の美しい声が聴けます。




  

子育てと職業との両立



ついに、日本の女性も難儀な立場に・・・
子供の居ない首相のツルの一声、女性参画?促進という美しい言葉で、
労働人口確保のために、子育てと職業との両立を迫られてます。

9月4日の早朝5時の酔芙蓉
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私の本音

最低、授乳期間は、女性は休職させていただく。
理由は・・・
神様は女性に授乳という義務を負わせ、理性に関係なく肉体を反応させ、
おそらくは・・・理知的な判断力を鈍らせると想うからです。

最低、3歳までは・・可能な限り休職させてもらう。
理由は・・・
物心つけば、日がな一日「ママ~~!」て母親を求めています。
情緒の安定と知能の構築に母親の存在は不可欠だと想うからです。
人間は3歳までは胎児、DNAを超えられるからです。
ま、三歳を過ぎると、子供はママ以外の愛情に納得するし、
人間としての基礎は70%はできあがっているでしょうし、
母親も、半日ぐらい《この子の居ない場所》を探してみたい心境にもなる。(;一_一)
お互い、距離を置く時間も有って良い。

最低、中三まで、子育てに没頭する。特に男児。
たぶん・・・中三まで子供。
名実ともに子育て終了! さあ、母親は自分の為に生きる。
子育てに要した費用は夫に依存した分、今度は自分も働いて老後に備える。
15歳過ぎれば・・・オフクロの存在は邪魔です。
その前に、子供が8才過ぎたら、子供と一緒に学び、
職業訓練なり、趣味なり、将来の収入に繋げる努力をしておく。

女性の人生、80年以上!
50歳過ぎてからも十分職業に生きる時間は在りますよ。


女性が働くメリットは数々あるでしょう。でも、デメリットも大きい。

不等号がどっちに向くかは・・・本人の知恵次第。
ただ、子育てにかんしては、子育て側に開くと思う。

子育てと職業の両立、その選択をするにあたり、
日本の現状では、個々の家庭環境次第というところが辛いです。
それぞれ、子育て中という二人の若い女性閣僚さん、
たぶん、ご実家の両親の援助在ってのことと推察するばかりです。


  

女性閣僚・・・



5人の女性登用。
多いか少ないかわからないけど、既に小泉内閣でもこの人数はあったとか。
というとは・・・さしたる改革ではない?

容姿端麗な女性閣僚たち。
(松島みどりさんの赤いスーツは卒業して欲しいけど)。
経歴も優れ、答弁や挨拶も明瞭にして鮮やか。
たぶん有能・・男性に勝るほど・・なのだろうと想う。
ずるい男たちの罠にはまることなく、男の論理に騙されないで、
女性の持つ革新的闘争的本領を発揮して、
飾りものではなく、清々しく堂々と活躍して欲しい。

気に成るのは
安倍さんは御自分がそうだからか、
毛並みの良い人がお好きなのだろうかということ。
小渕さんは、小渕元首相の令嬢だし、
有村さんは東郷平八郎の子孫だとか。
石破さんは・・・二世議員のはずだけど、いわゆる毛並みというと?
安倍さんの話
「いずれは、自民党総裁を、小渕さんと小泉進二郎くんとで争う日が来る」そうな。
やっぱ、容姿と毛並みが物言う?芸能界と同じ。

第三次安倍内閣成立!
そんなこんなを、夕刻の各テレビ局がキャスターを動員しての報道。
日本テレビ、【EVERY】 という番組での女性論説委員が秀逸だった。
元、キャスターだった小栗泉さん。
論旨明快、声良し、姿良し、三拍子そろっていた。
いずれ政界に出て・・・閣僚にも。
次期総選挙の候補者選び、虎視淡々の目に留まるに違いない。
安藤優子キャスターより、幾分、優れているようだ。
自分の視点を持ち、独自の意見をはっきりと表現していた。
日本TV報道局全体の意見かもしれないが。

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この小栗さん
今回の内閣を評して【予防注射内閣】とのこと!
なかなか説得力ある論拠、聴いていて、頷けるものが有った。
とにかく、
右傾化し、福祉を削り、増税に傾くことを知らしめる組閣だったということ。

女性閣僚に眼を奪われることなく、より、独走態勢に入った自民党の本質を
国民がしっかり見極めないと・・・・とは思うものの基本的には私はノンポリです。
是々非々といったら格好良すぎる?

あちら立てればこちらが立たず・・・むしろ、挙国一致の方が怖ろしい!
国民全体が納得し満足する政策は有りえないと、しみじみ、この年になると想うのですよ。
父母が高齢に成るに従い、保守的になって行った過程が、今、理解できます。
既得権にすがる・・70代が寿命で有ったあの頃でさえ。
「今の方がマシ」精神

若い世代の負担には成りたくないんだけど・・・・カミサマ!



 

すばる星が輝いていた・・・2



9月は【昴】を唄おうと想う。
昨日、レッスンで、探している【追伸】の楽譜の代わりに【昴】を持って行った。
【愛の賛歌】も【川の流れのように】も・・・私には頂けそうも無いので。

思いがけず、お許しが出ました。
「谷村新司を真似ないで、一工夫してみたら・・・」とのこと。
工夫ねえ・・・さて・・・(;一_一)


『ああ、砕け散る運命の星たちよ・・・せめて密やかにその身を照らせよ・・』
『ああ、さんざめく名も無き星たちよ・・・せめて鮮やかにその身を終れよ・・』

あの時代の庶民は、みんなこんな想いを抱いていたと想う。

それでも
『我は行く、蒼白き頬のままで、・・』
『いつの日か、誰かがこの道を・・』

歌詞を良く読むほどに、男歌とはいえ、えらく共感を覚える。
まあ、友人は私の事を【男前】と言うから・・そうなのかもしれない。(^^ゞ
男性に成りたいと想った事は一度も無いが、
たぶん、
世の中、女性の方が強くておおらかで決断力が在るのかもネ。
すなわち女の方が・・・いわゆる《男らしい》ということ!?

アベノミクス・・女性の登用もお約束の事。
今日登場する女性閣僚のうち、どなたが最初の総理総裁に成るか?
ああ・・・昴よ~!ですネ。

コードを載せておきます。ギター、ウクレレ、ピアノ、楽器の弾ける人がうらやましい。
チャンスは与えられていたのに、楽器に修練しなかったこと、後悔の一つ。

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すばる星が輝いていた・・・1


アベノミクスは失敗らしい・・・・って?

あくまで、年寄りの感覚です・・・
年金生活になって・・ということは、夫の収入が激減して10年、
なるべく切り詰めて、暮らしているので
世間の景気が良いのか?悪いのか?判断出来ません。
自分の遣り繰りは、不景気だと自覚しているだけなのです。

さて見回すと
衣料品は売れていないなあ・・・ユニクロで済むし・・・ジーパンで済むし・・
食品は、高くなっているから育ち盛りのお子さんが居る家庭は大変だなあ・・

でも・・
この夏休み、生徒の家庭は相変わらずあちこち旅行して居る!
グアムやらハワイやら・・・サイパンやら・・・ン十万円!
ジジババの家へ、新幹線に乗って飛行機に乗って・・・ン万円!
それに・・ファミレスに行くと、家族連れ多いし・・・一晩でン千円!
子育て支援の補助金のお陰?なんて、まさか馬鹿な!

なにより根本的に
新築マンションの高い家賃を払う・・ウン十万円!
マイホームを早々と手に入れる・・・ン千万円!
インテリアに凝って、血統書つきのペットを飼って・・・
世界中に、こんなに豊かな庶民生活を送っている国ってあるかしら?

そういうわけで
今、若い所帯の景気が良いのか悪いのか・・判断がつかないのですよ。

私の子育て時代…世間はバブル期突入前・・・・
家族そろって外食するなんて、セレブレイション!
海外旅行は夢のまた夢!
子供服も私のワンピも手造り、・・・セーターも機械だけど編んだっけ。

我が家も含めて、周囲は親と同居のニ所帯生活が半数。
家賃代わりと称して、親の生活費もいっしょくた。
親が亡くなるまで、面倒を見て、介護もして・・・やがて親の家を継ぐ。
ペット?拾って来た駄犬や駄猫には残飯で十分だった。
そんな生活が、たった30年前まで続いていたのです。
その間、政府はやはり無能だったし、理不尽で不公平な事ばかり。

それでも、若いうちの貧乏は当たり前だったし・・・苦にはしなかった。
そのかわり【今に・・・】と、漠然とした夢はたくさんあったかな?

もし、本当に日本が不景気だというなら一つだけ、提案します。
お若い人、親との同居を考えてみませんか。
実家・・・一人または二人で寂しく暮らす親の元・・に帰れば、
家賃は不要だし、月々のローンも無い。
ママが外で働く間、子供の面倒は見てもらえるし
少々窮屈かもしれないけど、愉しいし、子供の情緒も豊かになるし、
人間関係の勉強にもなる。礼儀も良くなる。
言葉をたくさん覚える。会話が上手になる・・・子供にとっては良いことづくめ!
留守番がいつもいるということは鍵をかけるわずらわしさが無い。(*^_^*)

ニートがふえているとか、自分に合った就職先が無いとか??
運良く雇ってくれた場所で輝くほかないのです。嫌でも辛くても!
当時、我が家の息子は、
「うちは貧乏だから、大学出たら直ぐ働かなくちゃ」
妹に説教して居ました。
親が貧しければ・・・・子供は活路を見いだしていきます。

いま、国や自治体の保護や保障をもとめても、
借金だらけで、収支がアンバランスな国家には頼れない。
いよいよ自助に備えなければ・・・
そのためには子弟の教育に励み、質素な暮らしを覚悟するべき。
かの昔の、米沢藩、藩主、上杉鷹山の言葉のように・・・・。

不景気を嘆く前に、生活のありようを、改めて考えてみてほしい。
苦労しないで豊かに暮らそうってのは・・・無理でしょ。

以上、旧い時代に生きてきた婆の繰りごとです。(^^ゞ
思えば、
【昴】 (クリックすると、聴けます)
が輝いていた時代だったのかも。