どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

桜寿のつどい



新橋から地下鉄銀座線で終点浅草まで出かけた。
友人に誘われて・・・・墨田公園の傍のイタリアンへ。
墨田公園の桜は五分咲きだが花見客はすでにかなりの賑やかさ。
あ、スカイツリーが見える!!!
2015032910310000_20150330223847604.jpg


【桜寿のつどい】と称しての食事と稽古事の御披露目の会。
参加者は高齢な男女。ジジババのお楽しみ会?。
還暦、古希、喜寿、米寿を過ぎて、卒寿、白寿まで元気でいましょう!
という合言葉が桜寿とのこと。

御食事の後は
ボケ防止?のため続けているそれぞれの御稽古事、
小唄、手品、ピアノ演奏、ベリーダンス、フラダンス、カラオケ・・・シャンソン。
老いゆえの拙さをお互いさまと、誰にも恥じずに御披露目しようと言うわけ。

愉しかったです。
メモリーを唄いました。
初めての伴奏者のピアノにも、なんとか乗って・・・・唄い切りました。

湘南とは違う雰囲気の皆さんです。

なかなかなの熟女に老紳士たちには、江戸下町風な豊かさが有り魅力的でした。


   





スポンサーサイト

養老孟司氏



【自分の壁】を読む。
ベストセラーらしいが、もともと彼のファン。

最初のベストセラー本【馬鹿の壁】、読んでも理解したとは言えなかった。
彼独特の表現癖、というか言い回しが面倒だったから。

今度の本は、彼の意図するところをもっと平易に表現して居る。
・・・さもありなん、あとがきに、記述は編集者に頼んだ由。
2015032906320000.jpg

内容・・・鋭い観察力に大いに共感した。
自分探しなんて意味無いと言うこと。
自分を主張したとて周囲と軋轢を生み、生きにくく、不幸の元になるのだ。
人はもともと、生物学的にも共存共栄の存在だということ。
昆虫を愛する解剖学博士らしい視点からの説。

個性なんて探さなくても、誰でも抜きがたく個性的だということ。
押し殺したとて、いずれは表出するということ。
西欧や、アラブ、その他彼我の文化と、日本の文化との違い。
上下の、良い悪いの差異では無く、文化にも個性が在るということ。

彼の説は
【自分探し】【個性を伸ばす】が主流の中でマスコミに受ける類ではない。
実際、テレビ画面では彼は自説を上手く表現出来てないみたい。
シニカルで斜に構えていて・・・・めんどくさい。
それでも、ベストセラーということは・・・
共感者が多いと言うことだろうか。

さて、数年前、
養老氏に新幹線品川の下りホーム、喫煙コーナーで見かけたことが在る。
実にチャーミングな人だった。
たっぷりした銀髪に上質な黒のロング・ダブルコートをしっくりと着こなして・・たばこを吸う。
遠目にも・・・・そのオーラが、一言でいえば、素敵!
ファンなんですッテ、鎌倉に住んでますッテ、大の猫好きですッテ、
自己紹介して・・・サインをもらえなかった臆病さ!
今にいたるも、、残念至極!。
二人しかいない早朝のホーム、せっかく、こっち見て微笑みかけてくれたのに。


私の【素敵!】は、なかなか他の人に伝わらない。
貴方の評価は当てにならないから・・と言われている。
そうかな?
私の見掛けからくる人物評価力
けっこう、自信あるんだけどなあ \(^o^)/





   

息子が還って来る!




静岡に単身赴任したまま、いっこうに帰ってこない。
すでに47歳の息子、
バブル絶頂期、売り手市場のあの頃に、大手市銀に就職。
当時人気の、リクルート社、キャノン、日本生命からのお呼び出しもありながら、
あえて市中銀行を選んだのは
穏やかで、控え目な彼に相応しいから・・・とは、彼の父親、夫の意見。。
ただ・・・一流企業で頭角を現すほどの器量は持っていないだろう・・と案じ続けていた。
なにせ、我々の子供だからね。

それにしても、夫は中企業ながら、すでにこの年齢で役員だったはず。
密かな親心は、このまま静岡に埋もれて・・・中小企業に下るかと?。

息子から先ほど電話が在ったと夫のメモ。
此の四月から、やっと、東京に戻り、彼自身が満足するポストに着いたとの伝言。
明日の朝刊を観てくれとのこと。

嬉しい。
何よりうれしい。
不景気の中、安定した収入は勿論だが、もし花をも手に出来るなら
サラリーマンとしてこの上ない喜びだろう。

娘45歳も、バブル期の終りごろとはいえ、同じく、金融、信託銀行へ就職。
専門職として男子並みの待遇を与えられ、当然、転勤も余儀なく、名古屋で数年。
昨年から、鎌倉に住み東京の本社に通っている。
女性というより男性に近い能力を発揮しての活躍は親馬鹿ながら想定内。
子供の時からぬきんでて冷静で緻密だったから・・・

夫婦で働いても、さしたる資産も残せず、
築40年以上の家にひっそりと住む我々老夫婦。
老後の心配をすれば切りが無いが、
まずは、子供二人が能力相応に社会で活躍出来るなら
親として、これ以上の幸福は無い。
愚かしい私の不安定な気質に似ず、
夫の血の持つ堅実で賢明な気質を継いだのだろうか。
天の采配に感謝あるのみ。
そして、我が家の基盤を与えてくれた御先祖様各位に感謝・・・・

「おじいちゃんが聴いたら喜んでくれるだろうなあ」・・・と夫婦の会話。
おじいちゃん・・・勿論、我々夫婦のそれぞれの父親の事。
戦後の日本を、一人は小売業者として一人はサラリーマンとして
ひたすら、実直な勤勉さで、空前の経済大国に導いた親たち。
安定した幸福な家庭を 誠実に築き上げた親たち。

人並みに子供二人を優劣無く育て上げ、無事に子孫を遺せるなら
「人としてまっとうに生きた」と、あの世に行けば、褒めてもらえるかも。


さあ、私は どう生きようか・・・これからの20年。
子供たちの負担にはならないとは言わない。
でもギリギリまで、頑張らなくっちゃね。

2015032212290000@@.jpg
町内会館のクリスマスローズ・・・いかにもつつましく、いつのまにか蔓延っている。

本日は親馬鹿チャンリン、蕎麦屋の風鈴の一席にて・・・


  




【愛の賛歌♪】を・・・

 

発表会には・・【愛の賛歌】を歌わせていただく。
メモリーとの二曲で少々重苦しい選曲なのだが、
爽やかというか女学生のナントカ風にしか唄えないから
「二曲並んでも、良いでしょう・・・」と先生の御判断。

体調を崩せば、「今回が最後の舞台かもしれない・・」と想う。
シャンソンを趣味としたからには世界的に流布したピアフの名曲を!
そんな想いで、ずうずうしくも唄いたいと申し上げた次第。
恥知らずというか、怖いもの知らずか?

【愛の賛歌】は、最初は、あのイベットジローの求めに応じて作詞したらしい。

何度かの結婚と恋愛を繰り返したピアフが、
生涯の恋人、ボクシング・チャンピオンの
マルセル・セルダンとの愛を書いたと言われている(1950年)
しかし彼には妻子があり、この恋は辛く、切なかったはず。
道ならぬ恋の最中に
アメリカ興行からの帰国途上、セルダンを飛行機事故で亡くしたピアフ。

その後、まだ、リリースされていなかったこの曲を、
イベット・ジローに返してほしいと頼んで、自身が唄ったとか・・・

ドラマチックに生きる人って居るものだ。
切迫感溢れる歌詞が、まさか、我がことになるとは!
もっと言えば、こんな歌を作るから・・・と運命を呪ったかもしれない。

越路吹雪の唄った岩谷時子の詞は日本的な情感に溢れているが・・・、
あえて、原詩に忠実な訳詞で教えていただいている。
まさにピアフの恋。

或る日 空が裂け 海が逆巻いて
この世の全てが 消えてしまっても
貴方の愛の中で 生きてゆけるのなら
怖れはしない 何も要らないわ

何処へでも行く ブロンドにも染める 貴方の為なら
盗みにも行く 夜空の月でも どんな宝も
国も友達も 見捨てても良い 私は平気
貴方の為なら 悔やみはしない 愛さえ有れば

もしも あなたが死んで 遠い空に消えても
あなたの愛有れば 私は幸せ
何時か 私も死ぬわ だから 私たちは
永遠の命 生きて 愛し続けるわ
永遠の命 生きて 愛し続けるわ・・・




この情熱的な・・・どろどろした?・・・切迫感はなかなか出せないが
精一杯、静かな情熱で唄ってみたいと思っている。
 


スニーカーで・・



最近
10数年前に買ったスニーカーを履いている。
イタリアのブランド、ルコラインのエナメル黒と白、二足。
高価だったけど、それなりの価値は有る。
数度の海外旅行にも、鎌倉周辺のウォーキングにも・・・
デザインも大きなロゴも気に入っている。
ちょっと虚栄心をくすぐる場面も。。
イタリア、【トレビの泉】。
小銭を投げる私の足元に、イタリア・マダムの視線が・・(^_-)
A128BK-1.jpg

足腰を庇ってのこと。
ハイヒールは勿論、高さのあるパンプスは避けたい。
先日、
スニーカーが流行だとのTVコメントに思いだしたのがこの靴。
パンプス代わりに大いに利用。
ウエッジ・ヒールで、5cmあるが
全体が2cmの高さなので、じつは3mのヒールと同じ。
着脱に紐を扱うのが少々面倒かな・・・。

グリーン車座席の網袋でみつけた通販冊子によると
今も、一足28000円とか。やっぱり、高い。
ネットならばもう少し安くなるかも。
ニューモデルにはサイド・ジッパーがついている!。
ワイン・レッドも欲しいが、当分は無くても済むとする。

経済活動を離れれば、出費を抑えなくてはならない。
年金生活に慣れるまで・・・どのくらいかかるかな?

どうあろうと・・・散財出来ようが出来まいが・・・
【春が来た!、さあ素足にパンプス!】は、今や、夢の夢・・・。



  

俳句・・・白木蓮


いわゆる痛みからは解放されたものの、
下肢を使う挙措動作全般がスムーズに運ばない。
かなり、気を配って動かなければならない。
足が在ることさえ忘れていたあの頃には、もう、戻れないのだろうか。

「あっちこっちが変!」と訴えれば
医者の返事は
『神経を痛めたからね。』
「死ぬまでこのまま?」
『そんなことはない。治りますよ』
確かに細胞は日々生まれ変わっているらしい。
神経が回復するための薬も有効かもしれないが、
愚痴は言わないものの、少々、気が滅入る。
『加齢の所為ですから諦めて』とは言わない。
気遣いだろうか。それとも自負?

生きている人の用事に追われ今日22日になっての墓参り。
すでに、どのお墓も、磨かれた石と挿された花々が美しく清々しい。
午後からは町内老人会の集会。
どちらにしても、非生産的な用事ばかりだなあ。
リタイアの重みを実感する。
2015032210380001.jpg


駄句、五つ                       
                          
                  
             彼岸冷え 不気味な気配 下肢に在り
             大猫の 大欠伸しげく 彼岸入る
             山懐の 名もなき寺の 白木蓮
             誰れ彼れに 遅れて参る 彼岸かな
             それぞれに 清しき墓所よ 春陽注す          

J コムにしたら・・・



まあ、とにかく、インターネットが繋がらない。

私の部屋のテレビも、BSや、CSを見れるようにしてほしいと頼んだら・・
どういう具合か、回線の容量のせいか、
インターネットが、日中、繋がらなくなった。
一生懸命できあがった画面に「インターネットが繋がらない」なんて急な表示!
せっかくの文章は残らず、中断!。パアになる。

勿論、山が多いせいで、無線ランは、もう諦めているのだが・・・

そんなわけで、
仕事の連絡や報告も、ブログのアップも、フェイスブックも、ままならず、
夜中か早朝に実行するしかない。

関係各位様へ・・・なんちゃって、気どっていますが(^^ゞ・・・
ご迷惑の段、申し訳ありません。

そのうえ、パソコンが古びたのか、
画面が開くのがやたら遅く、キーの打ちミス?や、転換ミスも増えた。


いやいや便利に慣れきって、不備不便が許しがたく
精神衛生上良くないなあ・・・・

5月の発表会には、再び【メモリー】に挑戦する。
リタイアを控えて・・・
♪思い出をたどり、過ぎゆく幸せの姿よ、よみがえれ永遠に・・♪とか?。

 


 

偏見だろうか・・・?

  


髭 鬚 髯
左から くちひげ、あごひげ 頬ひげ
蓄えた場所によって、漢字が違う。
英語も違う。
口髭はmustache  顎髭は beard、

それほど、男性にとってのヒゲには
昔々から、特別な思い入れがあるのだろう。

おひげといって浮かぶのは・・レッド・バトラー
クラーク・ゲイブルが演じたレッド・バトラー。
スカーレット・オハラの再婚相手になる魅力的な野趣あふれる男性。
アメリカの南北戦争を背景に描かれた壮大な小説【風と共に去りぬ】のヒーロー

彼が蓄えたヒゲは口髭。
黒々とした頭髪と対をなして・・実に魅力的だった。
(今風に言うなら)、その、ちょい悪の雰囲気、
恋など知らない女学生をも夢中にさせたものだ。
明治大正・・昭和初期には、日本でも髯は成功の証だった。

さりながらこの頃の日本社会、ひげを蓄えるのはなかなか難しい?
銀行員や、デパート、商社のサラリーマンには、無理だろう。
クリエイティブで、フリーな職業人や、芸能業界人、なら有りうるかな。
要するに・・・【楽しそう!】な雰囲気を醸す。
時代遅れの私には『不埒!』に見える。
天皇家の次男さんの口髭に違和感を覚えたこともある。
困ったものだが・・我が偏見を度し難いとつくづく思う。

今週のレッスンは【エターナリー♪】
チャールズ・チャップリンが作曲した映画の主題歌。
彼も、口髭がトレンド・マーク。
そうそう、ひげは時により、人により、
滑稽味も醸し出す危険なアイテムでもあるし・・・。



エターナリー



いつまでも 貴方に この愛を上げましょう
人は弱くてさびしいから 知らずに 誰かに寄り添う
こんなにも 貴方を 愛せるのは きっと 
出会った人たちから 愛を 教えてもらったからでしょう

人は弱くて寂しいから 知らずに 誰かに寄り添う
こんなにも 貴方を 愛せるのは きっと
人から人へ伝えられる 命を 貰ったからでしょう 


どちらにしても、
男性にとっては鬚も髭も髯も、身だしなみの一つ。
その持つ意味も時代時代で幾分ニュアンスが違うだろう。

男が、髭を蓄える心理、動機は如何なるもの?
その維持に、時間とエネルギーを費やしてまで・・・



  

やっぱり・・・11日は・・・

 

もう4年目に。

教室には二つの避難家庭から御子弟が通ってくださっている。。

年長のお孫さんの送迎を引き受けていらっしゃる奥様。
私より御若いけど・・・生徒さんの御ばあさま。
結婚した御嬢さんの家近くにお住まいとか。

『福島へ帰りたいです。。
でも、主人は、もう、ここで・・・なんて言うんですけどね』
『昨秋、三陸へ行ってまいりました・・・復興はまだまだですね』と私。
『三陸の方はましなほうです。福島は原発が・・・・
住民の意見も割れていて・・・行政の方針も定まりません』

自然破壊は、ともかくも物的な復興を遂げられますが
原発故障の後始末はどうにも進まない現状なんですよね!
人間のコントロールの外にあるのだもの。

御話を伺いながら何も御慰めも言えませんでした。

『孫が救ってくれます。何と言っても子供のエネルギーは有り難いです』
『そうですとも。お子様は希望そのものですよね。』

もう一人、4年前に入会した坊やは、もうすぐ3年生に。
パパは、福島に残っての単身赴任状態。
鎌倉でのママと弟さんとの三人暮らし。
時々御帰りになる故郷の御土産と言って頂いたお菓子を観て
『え?福島からいらしていたのですか?』と気付いたものです。

被災者の皆さんに心寄せて・・・と天皇の言葉、







西御門の来迎寺へ・・



三月十日 朝9時半
朝陽の中,ご近所の見事なミモザを見上げながら集合場所へ。
2015031009440000.jpg

三か月ぶり・・・久しぶり・・・老人会へ。
町内の仲間と旧跡、来迎寺へ。境内の紅梅はまだ蕾。
鎌倉の奥、西御門は山陰のせいか、気温も低いのだろう。
2015031010170000.jpg


来迎寺に置かれた三体の由緒ある仏像を拝顔。
如意輪観音像は、南北朝を代表する傑作とのこと。
仏像の観方を、メンバーの御一人、元大学教授に教えていただく。
御堂の中は寒い。まだまだ『春は名のみ』か・・・
冷たい畳から冷気が昇る。
自宅周辺の陽光に騙されて、少々薄着で参加したのを悔いる。

しかも、外に出ると思いの外の強風も・・。
西御門川の暗渠の上をだらだらと下って
閑静な住宅地の中の小道を抜け、三々五々と帰路へ。

折よく通りかかったタクシーに飛び乗り正午前には帰宅。
遠歩きはまだ無理かな?・・・というか臆病に成っているのだろう。
それにしても、半日で鎌倉の古刹に詣でて重要文化財に触れる。
地の利を活かした豊かな時間。
これからはこんな生活が増えるのだろうか。

昼食を摂りながらの夫の呟き『今日は49回目ダ・・』
へ~~、そうだったっけ・・・
普段、アニバーサリーに無関心な夫。よほど暇だったの?
『ああそう、来年は金婚式?』つれない返事の私。

それぞれ、気侭に、勝手に、何事も無く、過ぎた一日。


    







弱り目の決断


精神的に参っている時や、病気の時には、
重大な決断をしてはいけないですね。

どうしても、
将来への展望を、大袈裟にマイナスイメージしてしまいます。

檄痛と痺れで、全く歩けないと言う、身体的徹底的なダメージの中では
精神状態は、全くの鬱状態。
希望も無く、絶望感だけが支配します。
痛い痛いの想いの中で事務局への
『もう、直ぐにでもリタイアしたい』と電話をしていました。

何事も家族にも友人にも相談ということをしない悪い性格。
想った事を直ぐ口に出す癖。
全て私が招いたことですが・・・・
いよいよリタイアということになれば、そこそこ後悔の念が立ちます。
昨日も、可愛い生徒さんを見ればいっそう、その思いに支配されます。

あの時
『身体が辛い時に決断を下してはだめですよ』と言ってくださったが一人だけ。
既に時遅し、もう決断を口にした後でした。

『今決めなくても治ってから相談しましょう』の言葉が有ったら?
でも、ずっと悩んでいた引退時期、良い機会だったのよ・・と
いろいろ、想いは廻り、後悔もします。

口に出した責任は取らないわけにはいきません。

それに、冷静に成って考えれば
【勇退】というのもおこがましいこと。
御父兄にとっては公文研究会も指導者も同一でしょうから
指導者の交代に過ぎないのですよね。
40年の経験も実績も、現在の生徒さん御父兄には無関係なこと。
老化した指導者のリタイアは当然のことで、良くあることの一つに過ぎません。

夫の退職を始めとして、この年齢ならば当然のこと
たくさんのリタイアを見続けてきました。

寂しさと不安と・・・後悔と・・・心中に往来する想い。
皆さんが、決して表面には見せなかった深い想いに今更ながら至ります。
恥知らずの私は、このブログに揺れる心を吐露します。
そうやって、徐々に迫る日に備えているのでしょう。
自分に言い聞かせているのでしょう。(;一_一)

歳を取ると言うことは・・・『色々な物を無くしていくことだよ』
血縁、知人友人、なによりお金も健康も・・・
友人の御主人の言葉です。
 


  

報告書あれこれ・・・

 
体調を悪化させてから・・・
得意の一夜漬けは怖ろしいことと認識して
報告義務のある全ての事務書類を早目に提出するようになった・・・

仕事関係は完遂。
さあ、とばかりに申告書にとりかかり、昨日税理士さんに持って行ったら、
消費税申告書作成上、
なんと、四月からの税率アップを踏まえて、
全ての経費と会費収入とを3月締めと、それ以降とに分けろとのこと。
もう・・・適当にやってよ~、とは内心の声。
真面目な税理士さんに40年つきあった真面目な経営者(私)としては、
仕方なくやり直しという羽目になりました。

今日明日中に仕分けする・・・電気光熱費は5月から8パーセント?

税理士さん・・・
ご実家は、鎌倉の長谷にある小さな金物屋さんでした。
K研究会青色申告会の担当者になっていたのが御縁で、
御店の片隅で初めての申告書を作っていただいたのが40年前。
金物屋さんが事務所に、そして、広めの貸し店舗に移って・・
数年後には、大きな事務所兼お住いを建て、駐車場を備えて・・
いまや、男性の税理士見習いをたくさん抱える大事務所に変貌しています。

同じ40年間を過ごしながら、何たる格差よ!

「5月で閉鎖します」
「え?収入が無くなるじゃない」
「だって、いつまでもやってられないでしょ」
「鎌倉の指導者になれるかな・・若い人が」
「大丈夫よ、私だって若かったじゃん」
それに続けて「貴方はあの頃からは、ずいぶんと御出世」とは
言わせない雰囲気は身に着けた貫禄です。
40年間の努力と才覚、そして時代の幸運を、つくづくと想う。

男女差とは言いたくない。
「そんな運営では倉は建ちませんなあ・・・」
公会長が喝破なさった通りの小心者の私のていたらく。(@_@;)


ここ数年、毎春の三月、彼に逢う度に
彼我の差を、なんとか納得しながら事務所の玄関を出るのです。


  

テレビ通販またはカタログ販売

  

新しいソファ・・・
居間のソファ・・大塚家具にて購入・・には私は座れません。
夫が伸び伸びと寝ているか・・猫のん太が占拠しているか・・
で、思いきって、私の部屋にディノスのカタログから適当に選び購入。
3分の1の値段で、ほどほどのソファ。

猫の爪とぎ逃れに・・タオルと毛布を敷いて
あれまあ、
すぐに見つけたのん太・・・さっさと鎮座ましましていました
【僕の昼寝用?】とばかり。

2015022715590000.jpg


それにしても、
カタログ販売やTVショッピングなどの【現物を観ないままの買い物】。
あんまり成功した覚えが無い。
大概は「なんだ、こんなの?」というお粗末な感想になる。
思ったより、小さいし、綺麗じゃないし、貧相。
哀れなのは洋服!サイズが合わない。色が、微妙に違う。
ナビゲーターが説明する商品、または写真、
たぶん、テレビ用に、カタログ用に、作った別物なんだと思う・・・?

最近はやりの健康食品や医薬品・・・
医者に言わせると【全く意味無い】そうだ。
グルコサミンもコンドロイチンもコラーゲンも・・・無駄遣い。
つまりは【整形外科医】の手に?

早朝や深夜は、観る方の心理状態がアヤシイ。
そこに付け入る商魂!
テレビショッピング、カタログショッピングから脱却すべし・・・と想いつつ。



  

一身上の都合?

御父兄向けのリタイアー報告書、研究会本部からの通知には、
その理由を【一身上の都合】とするそうです。

『うん?一身上の都合って?何?それって。失礼な!』
確かに身体的な劣化が直接の動機とはいえ、
二年前からそろそろ交代の時期だと言い続けていましたし、
我が教室にとって最善の後継者を何度も申請してきましたから。
私の意志は事務局も充分承知だったはず。
このまま・・・続けようと思えば・・・心身の劣化を押してでも・・・
死ぬまで指導者で居られるのです。
それでも、
自分が120パーセントの指導に影が差してきたと自覚するからこその引退です。

二三年で突如、指導者を退くと言うなら確かに【一身上の都合】?。
それが、40年全うしてきた挙句、【一身上の都合】なのでしょうか?
私としては・・・・・まさしく【勇退する】という心境です。

配慮の無い言葉・・・というより、言語感覚の欠如でしょうか。
そのことへの私の不満を告げても判ってくれないのです。
「なにが悪い?」でした、局員や局長の返事にこめられたものは・・

誰かれなく、私の疑問をぶつけると、どなたも共感してくださる。
その理由は?・・・・(なんとなく、)失礼ですよ・・・ということ。
やっと、アシスタントの御一人から
【一身上の都合】は自分が卑下して使う言葉だと、明確な感想を頂きました。

そうよね、そうだよね。自分の退職願いに書いたり言ったりする言語。
他人様に言われたく無い。

やっとすっきりした気分になったのです。
【ご勇退】なさいます・・と書いてほしいと
ずうずうしいとは思うものの、添削を入れさせてもらいました。


もう一つ、気に入らないこと。
後継者は、違う町名の地・・・道路の反対側・・に、新しい教室を作ります。
当然、教室名が代わります。
さりながら、
生徒さん全て、中身はそっくりアシスタントを含めて継続されていく。
決して【閉鎖】ではないはず。
それなのに
簡単に【F教室閉鎖】と表現するつもりの本部!
「教室名、Fは、永久欠番にしましょう」なんて上手いこと言って騙されました。

要するに・・・・全てに配慮が無い。
たとえ嘘でも・・後ろで舌を出していたとしても・・リタイアーするその日まで
ただただ・・・
様々の手続きを、丁寧に敬意を持って・・せめて常識的に対処してほしいのです。

40年間ロイヤリティーを、毎月滞りなく、
しかも月初に、先払いしてきた去りゆく人への・・感謝か哀惜の想い?。
人生をそのまま捧げてきた指導者への・・・敬意か共感?
まして、教育産業です。国語は指導教科です。
【言葉の力】を高々と掲げて生徒募集をしているのです。
言葉のニュアンスに細心の配慮をして当然だと思うのですが。

リタイアーする時の辛さ悲しさを時々耳にしていましたが
こういうことだったのかと・・・・・覚悟の上とはいえ悲しいです。

本日は雨、低気圧のせいか、ついつい愚痴っぽくなりましたが
後に続くベテラン指導者の勇退のためにも、
この件は本質的問題ですから闘います。


 


三月だというのに・・


朝から降り続いてる雨のなかを、
友人に誘われて・・・・ライブ・ハウス【ダフネ】へ。
その友人の友人が、前座?として御出演するという
その師匠、峯 高藤さんのコンサートです。

12月の中旬よりの脊椎狭窄症悪化で寝込んで以来の初鎌倉。
そういえば、初詣もできなかったっけ?
さすがに観光客は少なく、うらさびしい小町通りでした。

足腰、また悪化しなければよいのにと案じながらの外出。
でも,行って良かった!
カンツォーネが主体でしたが、力強い美声をたっぷり愉しみました。



寝ても覚めても・・・・嫌な事だらけのこの頃。
とくに、安倍首相が変に成っていることが気になります。
ちょっと異常ではないでしょうか?
あの興奮ぶり、居丈高ぶり、人を見下す不遜な態度、過剰反応、
全体的に躁状態ではないでしょうかね。
国民の為というより、ご自分の祖父、父の為に動きまわっている?
臆面も無く、アメリカの傀儡政権の色を押し出している?

国会中継を見る限り、
与野党、ともに、最近の政治家達の貌つきの悪い事。
質疑応答のレベルの低さと無能ぶり!
下品?、貧相?、・・・・インテリジェンスも,せめての貫禄も無い。
閣僚を拝見しても、岸田外務大臣をのぞくと・・・・オーラに欠ける。

経済界も同じ?
東電の社長の軽々しさ、NHK会長の開き直ったふてぶてしさ。

かつては
功なり名遂げた人は生まれながらの容姿や育ちを超えて
立派な紳士然とした存在だったものだ・・・

私自身の加齢が故に、年下の方々への評価が下がったのか・・・
気になって、数人の若い人に訊いても同じ感想!。

いつの間にか
日本がどんどん変な方向へ向かっているようで不安です。
それなのに、こうやって、世の中の趨勢に眼をつぶったまま、
小さな愉しみの中に埋没していく日々を過ごしています。

10年後、まだ生きていて、
今日の怠惰を悔やむことの無いように・・・・祈ることしか出来ません。

花の季節を迎えた三月だというのに。
2013030212420000 1


  








  • ミニ・コンサートにて・・ (06/28)
  • ビーフステーキ・・・! (06/27)
  • 懐かしい場所で・・。 (06/26)
  • 初夏に・・五句と一首 (06/25)
  • マオちゃんの悲劇 (06/24)
  • プロフィール

    草笛

    Author:草笛

    FC2カウンター

    ランキングに参加しています

    カテゴリーは時事ニュースです

    1日1回ポチっとお願いします

    お友達の更新ブログ

    月別アーカイブ

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    蝶が舞うリースの時計

    蝶が舞うリースの時計

    ブログ内検索