草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

クルーズの旅の体験・・



招待されて・・・・無料・・・パシフィック・ビーナス号に。
パンフから写真拝借。
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大桟橋から出港、東京湾を巡り、三浦半島を経て、熱海沖へ。
例の【飛鳥】のように豪華とは言えないが、それなりに。
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宣伝のための体験クルーズ、
スタッフの丁寧で適切な対応を得て、一日中、分刻みで遊びました。
シネマ、カラオケ、カードやルーレット
ダンスショウ、演奏会、イリュージョン、手品
すべて、一日中金銭的にはフリーです。
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酔ったのか船の揺れか判然としないユラユラはありました。
腰にはよくないかな?なんて・・。
ゆっくり休めましたが
乗ってみれば、何の基準かスイートルーム組もあれば
我々のようなステート組も。まあ、ビジネスホテル並みです。

晩さん会はみんな同じ会場でした。
幸い、お知り合い様のおかげで、素敵な方たちと同じテーブルに。
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収入に見合った品格と貫録を身に着けた方は・・たぶん1割かも。

このイベントのターゲットは
中高年の夫婦・・というよりおばさんとおばあさん。
皆様、にぎやかに、
指定された、なんとなく身に付かない礼装をしての参加。(#^.^#)

オバサン独特の話し声と傍若無人なお行儀・・
仲間のために席を取る、仲間が並んでいれば、平気で横入り。
仲間の分までもお皿一杯に料理を採る、
団体行動になると、日本人もあまりよろしくないようです。
中国や韓国の客人を非難できないかも・・・と思いましたよ。

以上、独断と偏見ですのでご容赦を。


横浜港、到着。
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今朝、10時ごろの下船と解散で帰路に。
大桟橋の駐車場に置いた車の中、
【豪華客船の旅】なんぞに興味もなかった夫が
「あれで、何処へ行って幾らなんだ?」と言うから
旅行業者としては大いに宣伝効果があったというもの。

まあ、こうして話の種にはなるから
良い経験をさせていただきました。
我が家はとてもとても・・そんな余裕は在りません。

第一さあ・・・猫のん太が待っているもの。(=^・・^=)











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発表会・・衣装



10月 30日の発表会。
【はかない愛だとしても】1998年ヒットの比較的新しいシャンソン
テンポよく歌って、今までの私らしくない選曲。
苦労してます。
【私の心はヴァイオリン】1943年発表の古い懐かしいシャンソン。
予定していた【バラ色の人生】は出だしのルバートが拙いと却下。
「この歌には皆さん、慣れ親しんでいるから、よほど上手じゃないとね」と、一刀両断!

さてさて、そろそろ衣装の準備です。
今回は・・体を隠すようにしたいので、これにも苦労しています。
ブルーの長袖のドレス・・・ウエストでドレープが集まっている。
肩から薄い薄いシフォンのような布を羽織れば、
なんとかボディ・ラインが消えるでしょう?
先生のノーが出たら、好評だった昨年の赤いドレス。





私のグループの衣装は赤と黒・・・
四人各自がそれぞれの赤と黒でまとめました。
四人の個性と統一感とで、素敵?です。
歌は?それなり・・に、坂本九ちゃんメドレーを。
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さて、
メンバーは老化も進んで着替えにも一苦労です。
プログラム次第では着替え時間が5分強。
そうなれば、羽織り物を変えて、ステージに飛び出すしかないと悩みます。

痩せていれば・・今までの持っている衣装で間に合う。
あるいはメンバー同士で借りたり貸したりも。
ただただ肥っているが故の苦労。
肥ると、年間100万円ぐらい損するそうですよ。(*'ω'*)

何はともあれ、
楽しい演出と誠実な歌声でお客様をお待ちしています。
今回の伴奏者は、湘南地区でモテモテの徳永洋明氏。
ご専門はクラシック・・芸大出身・・ですが、何でもござれの英才。
オシャレで軽快な伴奏はそれだけでも楽しめそうです。

もちろん、大トリは、堀陽子先生が三曲を。
百万本の薔薇
人生の贈り物
ラストダンス
「バラ~バラ~」と唄う五歳のお孫様のための選曲です。

横浜美術館地下ホールにて午後四時開演です。
よろしくお願いします。m(__)m











俳句・・・初秋

  
曼珠沙華 群れて咲くとは 何事ぞ
哀しくも おどろおどろの曼珠沙華

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県営住宅の入り口に二・三年前から群生しています。

酢橘卸せば 豆腐に 阿波の香ぞのぼる
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徳島より酢橘をいただきました。焼き鯵は、昨年の句にて・・。

おみなごは 赤のまんまを そっと盛り
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写真は水引草です。赤まんまはこの近辺に見当たらず残念。


戸口なれば 迎へ支度の 秋明菊
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秋明菊はどちら様も門の前や戸口に。

やぶからし 蔓手繰り寄せ 情を捨て
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晩夏の句も。今年の夏はこの草に悩まされました。
ほっておくと屋根までも伸びていきます。

俳句作りは殆ど、即興です。
パソコンの前で写真を見ながら作る。
推敲もせず、まだまだ未完成の儘です。
でもそうしないと永遠に作れない。(^_-)-☆


 

斉藤さんだよ~!



この芸人さん、好きです
すべてに、キレが有る。

これで美形だと・・・売れない。
禿げているからこそ、売れるんだろうな。
顔立ちは悪くないし姿形も良いから
「好き」と言っても、「え~~?」って言われずに済みそう。

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トレンデイーエンジェルというコンビ。
相方のたかしさんも、ぼんやりを装っているけど
なかなかの才を隠し持っているみたいよ。

芸能界を席巻するのは
今や、俳優でもなく歌手でもなく
まして、局アナでもない。
殆どの番組を芸人たちが仕切っているかに見える。

しかも
彼らの語り口の明快なリズム、明瞭な口跡、
頭の回転の速さ・・・対応の的確さは得難い特質。
引っ張りだこなのは、当然なのだろうということ。

さんまの持つ独りよがりや、訳の分からない笑い、
たけしの口跡の悪さや下の者への意地悪が無い。

最近の芸人仲間には、なんとなく漂う仲間意識が優しく
語るのは自虐的なネタが多く、聴いているものを安心させる。
年寄りにも聞き取れる声と滑舌が嬉しい。

そのうえ、半数はなかなかのハンサム・・。
よって、【しゃべくり007】という番組も面白がっています。


芸能界にデビューするには
吉本興業の門を叩くのが手っ取り早そうね。
すでに、多くが
映画や、音楽界に進出して成功している様子だもの。






終の棲家・・・

    
「マンション暮らしは楽ですよ。」
老いた今、魅力的な言葉だ。
経済的にも、生活スタイルも、物理的にも、人間関係も・・・
たぶん、究極の断捨離の遂行となる。
解っている・・・・

「管理費も結構負担でしょ?」
「猫も飼えないでしょ?」
「夫が嫌がるし・・」
第一、住まいの売買や引っ越し騒動・・大仕事をする自信が無い。

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生活環境の激変は、いまや、夫の老化を促進するのでは?
生まれてから、どこの土地よりも長く、人生の大半、42年間を、
この緑豊かな温暖の地で過ごした者にとってはこれ以上の土地があるだろうか。
つかず離れず、支援くださる、若い時からの友人知人も多く住むこの土地。
私が手塩にかけた生徒たちも・・・・成人した姿を見せる、この地に。
正直、去りがたい。

子供たち二人、この鎌倉を故郷と思い、愛し、すでに、この地に住まいを定めている。
親の近くにとの、子供なりの配慮もあるのだろう。
手入れをしつつ、心身、いよいよとなるまで・・・・この古家に棲もう。
いよいよとなったら、
娘と息子の家の中間あたりの小さくて小奇麗なアパートを見つけて
ひっそりと暮らそうかとおもう。
寝たきりになれば・・・施設にでも入れてもらえればOK!

我が父母の人生を「人生の達人」と評価した方がいたが、本当にそう思う。
今でこそ、よく見るサザエさん一家のスタイル、娘夫婦との同居を決意し、
諸々のわずらわしさを受け入れて、
逝くまで、娘一家と孫と、忙しくも楽しく過ごしていたのだもの。

転勤族の父が晩年になって見つけた
最後の、最後の【終の棲家】は私の【終の棲家】にも?。

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のん太、10歳になりました。昔なら老猫というべきか・・。





大阪へ・・・



御恩ある公文式創始者の奥様を送る【偲ぶ会】。  
新大阪駅前の本社地下ホールにて。
賢く忍耐づよく、ご自身も歌人であり教育者であり賢母でいらした。
享年94歳。未亡人としても研究会に貢献されていらしたのです。

偲ぶ会そのものは、研究会が主催。
例の通り、配慮不足と思うものの・・・仕方ないです。
参加者500名以上とのことで、開会時間すれすれに到着にて、
五階のビデオルーム。声も聞こえず、画面も見えず・・
献花に案内される直前に撮りました。

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公文公記念館訪問と、お墓参りは明日にするので
午後からは思い切って、心斎橋辺りへ・・。
昼食はお好み焼きとたこ焼きとで済ませました。

雨の道頓堀川
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新世界・・通天閣
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路案内はどなたに訊いても、すごく親切。
うろうろしているとあちらから「どこ行きまんのや?」と・・・感謝。
初めての通天閣。
心斎橋でさえ二度目。
大阪、豊中に4年も住んでいたのに。中一から高1まで。

翌日は、豊中市桃園台の記念館とお墓参り。
記念館ではお嬢様にお逢いして、ゆっくりと歓談し
奈良にお生まれの故人がお好きだった【柿の葉寿司】をご馳走になりました。

お嬢様と記念館にて
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お母様にも会長にもよく似た、
でも慈愛に満ちた優しいお顔に癒されて・・・
お墓に参ってのリタイアーのご挨拶も十分できました。

新幹線品川から終始、誘ってくださった連れの方の
これ以上ないご案内の儘、8時にはゆっくりと帰宅できました。

すべてこれ感謝ばかりです。




ご近所付き合い



塀を綺麗に直すにあたって、
大谷石の表面を、まずはドリルで4cm削りとり
そのあとに新しい大谷石の板を張り付けるという作業。
暑い盛りだったし、その騒音は三日ぐらい続き、
大層な近所迷惑かと懸念はしていた。

業者が事前に近所に菓子折の一つも携えご挨拶にいったはず。
(最近はそんな風潮だったので)
それでも、一段落してから、
向こう三軒両隣りへ改めてご挨拶に行ったところ、
一軒、斜め向かいの奥様に叱られてしまった。
【風のせいもあるが。白い粉が吹きかかり・・云々】と。
塀にカバーをかけて、
その中に職人さんが頭から入っての仕事ぶりだったので
騒音だけかと思っていたらとんでもなかったとのこと。
カバーを通して、白い粉が車や窓に付いて・・とのこと。
作業の職人に言わせれば、
帰るときには圧縮水を放って車も道もきれいに流していたというのだが
本当に申し訳なくて業者と共に平謝り。

それでなくても
このお家には、なぜか・・・風の通り道になってか、
我が家の百日紅の花や竹の枯れ葉が吹き寄せられる。
若いご主人が日に何度も掃いていらっしゃる。

パラパラと時期を選ばず散る竹は足元から伐り取って、
枯れ葉が落ちないようにしたのだが
百日紅は・・・植木屋が伐るに忍びなく、残していたのだ。

気になるから、私も何度も掃いてはいるのだが
外出したりすると手が回らない。
道路に散り敷いた花を見ると、ただただ恐縮するばかり。

その上のこのたびの騒音と白塵のご迷惑。
ほんと、重ね重ねのご迷惑を申し訳ないと思う。

ほんの5,6年前に建築されたお家、世代的には30歳は下だろうか。
一軒の家が立ち上がるまでのアレコレをお互いさまと言える間柄ではない。
世代が離れれば、ご近所付き合いも、だんだん難しくなる・・・。

実を付けた百日紅
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いずれ、塗装工事が始まれば
車の置き場、足場建ての騒音、風に乗る匂い
困ったなあ・・・・お伺いが苦になってきた・・。





しょうがの花



酔いを醒ますがごとく生姜の花。
酔芙蓉の隣に咲いていました。(^_-)-☆

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義弟の病状が心配な一か月が過ぎ、なんとか安定期に。
予定を入れるのが不安な日々も、次々とお誘いがふえる。
確答は避けたものの・・・「できたら来てね」にそろそろお答えを。

一つ入れれば、義理も友情もレッスンも省けるものは無く
手帳が予定で埋まってしまう。
「手帳が黒くなるのは幸福な事」とは夫の言葉。
今日行くところ、今日の用事
「キョウイクとキョウヨウが大切」とは誰かさんの言葉。

まずは、明日の茅ヶ崎の音楽会
明後日の鎌倉芸術館での老人ファッション・ショウに出演、
続く21日22日の一泊の大阪行き。
御恩ある公文公夫人の【しのぶ会】へ出席と、
40年間の生きがいをご指導してくださった創始者のお墓参りへ。
気がかりだった退職のご報告がまだだったのだもの・・・

スケジュールをこなすためには
自分ばかりでなく、高齢者同士、お互いの健康有ればこそ。
「私なんか、いつ倒れても良いのよ・・」などと嘯くなんて、
究極のわがままなんだと気づいた次第。

人は、老いてなお、
自分のためにだけでなく他人のためにも生きているのかも。




酔芙蓉

 
毎年、この時期になるのを待って、見に行くお花が有る。
県営住宅の入り口。
手入れをまめにして居る方がいらっしゃる?
四季折々の花が楽しませてくださる。

この時期
酔芙蓉です。ここの酔芙蓉は八重。極上です。
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時間とともにピンク色に染まり、夕刻には紅色になって萎む。
翌朝は、また、違う花冠が、真っ白に咲きます。

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時間の経過とともに変色のはずが
天候不順のせいか・・・一度に三様を見せてくれました。
石川さゆりが【風の盆 恋歌】で嫋々と歌っていますよね。

何しろ、
【酔芙蓉】という、名前そのものの色っぽさに惹かれます。

逢いたさに酔って候う 酔芙蓉    草笛




ヤブカラシが・・・

 
狭い庭にも栄枯盛衰がある。
今年はやたらとヤブカラシが繁茂した。
弦をひぱって抜いても抜いても強固な根っこが深い・・。

【嫌はるる定めなどとて藪枯らし】 ネットから拝借
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ブドウ科、 ヤブガラシ属、つる性、多年草。 花期:夏 6月~8月
地下茎が少しでも残っていると芽を出し、他の植物に覆い被さって
旺盛に繁茂する。茎に稜があり、葉に対生する巻きひげでからむ。


ですって。手に負えません。幾分、日蔭が好き?
隣家との境の竹垣。
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竹垣も傷んでるなあ・・。ここも来夏には作り直し?

今日は天井の張り替えで経師屋さんが来る。
涼しくなったら、塗装屋さん。
塗り替え時期が来たし、すでに軒下が気になる・・・。



 

齟齬・・・




最近、夫の存在がやたらと負担になっている。
何処かに出かけると聞くと嬉しくなる。
二人の間に齟齬が生じているらしい。

79歳の夫はまことに誠に誠実で常に物静かで
何より、出歩いてばかりの気儘女房を放置してくれる。
大切にしてとかいう意志的なものでなく
ただただ・・・・ほったらかし。
彼の言う「60歳過ぎたら好きなように生きればよい」状態。

私になんら悪影響は無いはずなのだが
此のところ、急に仲良しこよしという状態ではなくなった。
彼が家に居れば、ただただ気になる。
ソファに座ってTVを見ていても気になる。
食べても寝ていても気になる。
・・・・・やることなすこと気に入らない。

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安倍文殊院にて

この感覚、思い出した。
同居の母の晩年、その老化のスピードが増してきたころ、
情けなくて、腹立たしく、
イライラすることが増えていった数年があった。
送った後になって
「もっと優しくしてあげればよかった・・」と後悔した思い出。

う~~ん、要するに
夫の加齢による劣化が気に入らないのだ。

頼りになるしっかりした人が老いていく様と
それを受け入れる側の気持ちの齟齬。
しかも、今度は、私自身が劣化している。
頼りたい気持ちがいよいよ増しているというのに。
なるほど、私は我が儘極まりない女房だと自覚する。

こうしてブログで遊んでいる今も
夫は雨戸を開け、ごみをもって集積場に向かっている
たぶん、雨が上がれば藤の伸びきった弦を
高ハサミで伐ってくれるだろうに。

私の予定は整形外科へ薬を貰いに行くこと。
雨の降る情けない一日になりそうだけど、
せめて、仲良く優しい気持ちで過ごそうかな。




豊洲新市場建設の無責任


誰も信じられない。
役人も都議も・・・技術委員会の学者も、建築業者も、市場管理会社も。
最大の責任者は歴代の都知事。
ベンゼンが残るガス工場跡地への移転そのものを
都民や業者の反対を押し切って計画、実行したのは誰?。

石原慎太郎知事時代だったと思う。

「騙された、都の役人は云々・・、小池さんにしっかりして欲しい」
って、よく言うよね・・・「厚化粧・・」は誰が言ったんだっけ?
呆れて物も言えない。

築地市場という伝統のある施設、都民の食生活を守る砦、
その移転に際しては
最高の技術をもって為されなければならないだろうに
なんという無責任と杜撰さ・・・
呆れて物も言えない。

今後どうするのか。
安全対策と経費と責任者の摘発とつづくであろう右往左往。

日本人は心底、劣化したんですね。
こんなにバレバレのごまかしを平気で実行し
誰も、それを摘発しないというこの精神の弛緩しきった国民!
これでは
周辺国も、特に中国、隙を見て攻め込んで乗っ取りたくもなる。
北朝鮮にも馬鹿にされるし韓国までも・・。
アメリカも同盟のし甲斐が無いというもの・・・。

知らない!そのころ、私はいないもんね!

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酔芙蓉・・・中宮寺にて




大和しうるわし・・・2



斑鳩の里は初秋を迎えています・・・・
飛鳥寺の裏手に回ると、蘇我入鹿の首塚、
周辺には黄金色に実った稲穂が広がっていました。
彼岸花を手前に、ちょっと気取って撮りました。

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飛鳥寺本堂の屋根・・・みえますか?

ご本尊、【飛鳥大仏】

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奈良盆地の山際には古墳がいっぱい。
それらしき小さな小高い樹林があちこちに見られます。
石舞台
此のてっぺんまで土に覆われていたとのこと。
石組の下には石棺を納めた部屋。
観光客が入れ代わり立ち代わり・・ふっと人気のない一瞬。

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奈良の旅は陰陽師、安倍清明の祭られている安倍文殊院まで。
腰も足もおぼつかないまま、なんとか元気に戻ってきました。
2日目は12000歩踏破。ちょっと無理しました。

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目的の東大寺と法隆寺はもちろんのこと、
中宮寺、薬師寺、聖徳太子のお墓のある大阪、叡福寺。
京都とはまるで違う寺社の趣き、
飛鳥、白鷗、天平・・・鎌倉と時代の流れの造形美の変化
浅薄な知識とはいえ、おさらいも出来ました。

私の写メでもなかなかに撮れました。
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実際に目の前にした大仏様は、思ったより小さい・・・
鎌倉、長谷の大仏様と同じぐらいに見えるのは贔屓目?


【かまくらや みほとけなれど釈迦牟尼は 美男におわす夏木立かな】






大和しうるわし・・

  
台風一過、晴天の大和盆地を十二分に楽しみました。
二泊とはいえ、ぎゅうぎゅうのスケジュール。
バス旅行だからこその企画でしょうか。

木曜日昼過ぎ、到着地、奈良盆地の上空に、まだ厚い雲が見えます。
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興福寺に着いた頃は真夏の空です。
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翌朝、早朝に起きて、猿沢の池の散歩。
若草山の向こうから朝陽が昇ってきました。
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薬師寺門前の椿の実と、萩の花。
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【倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠(やまこも)れる 倭しうるはし. 】
古事記中巻・倭健命




奈良へ・・



念願の奈良へ行って来ます。 
奈良へは、学生時代と30代に仕事仲間と、
60代には、夫とツアーで廻っています。
奈良ホテルでは鹿に遭遇し、石舞台をめぐり
奈良三山を仰ぎながら・・・
計、3回も行っているのに大仏さんも法隆寺もみないまま
あの世には行けないでしょ、日本人なら。

ま、そんなわけで、リタイアーして一年、一念発起。
夫はもう行きたくないそうで
(もちろん、大仏さんも法隆寺さんも行ってますので)
おひとり様参加の
【悠久の奈良、五つの世界遺産と名所めぐり三日間】ツアーです。
結構なお値段だから、たぶん楽ちんだろう?ということ。
本当いうと、夏バテ気味で少々億劫です。
でも、旅費は支払い済みだし・・・頑張ります。

台風に逆らっての西への旅。
台風一過の晴天に恵まれることを祈りながら・・・


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東大寺盧舎那仏像



あとは、広島の原爆ドームと記念館が残っている。




 





行かれなかったコンサート



ふっと、気分が萎えて、上京をためらった・・。
改めて考えれば、奈良旅行するだの、
大阪へ公文会長夫人の【しのぶ会】へいくだのと
予定を決めている。
だったら夜だろうが行くべきだったなあ。

別府葉子さんのyoutube


【私の心はヴィオロン】 1945年の作品

私の心はヴァイオリン
その上をあなたの弓が戯れると
全身で震えるのよ
あなたの頬にもたれて
ある時は 調べは生き生きと陽気で
狂おしいルフランのよう
またある時は けだるい音色が
憂愁を伴いながら・・・・・

と、原詩は色っぽい・・
フランス語では歌えないから
和訳というか日本語の意訳で唄うしかない。

私はヴィオロン 弓で引かれて 
心の糸を 震わせながら 歌い続ける 
優しい頬に支えられては 楽しく歌うよ

日暮れになると あなたを想い 私の胸は震えてくる
夜毎の夢を 満たしてくれる 
優しいその手を 狂おしく待つよ
ラララ・・・ララララ・・

歌い続ける 楽しい時は 楽しい歌を
時にはメランコリーに
貴方次第の 私はヴィオロン


別府葉子さんは大阪のコンクールでは審査員。
まだまだ御若いのに、実力がお有りです。
千載一遇のチャンスだったのに・・

でもね、いかんせん、あまりに蒸し暑くて・・・
怠け癖と気候の良い地に棲み続けたせいで
覚悟が足りない。




東京は遠い・・・。



大船にある鎌倉芸術館へ行き、
敬老会メンバーの水彩画展覧会を拝見して
「東京市ヶ谷へ行く」そう決めて、夫の許可も得た・・・

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さて、大船駅で考え込んだこと。
市ヶ谷のコンサート会場までは二時間かかる。
7時からの開演とあれば、終演は早くて9時?
おっと、9時から二時間・・・家に着くのは11時。
東海道線に中央線や千葉からの乗り入れが始まって以来、
グリーン券を持っていても、座れるという保証がないことも不安。
昔は、必ず、座れるという安心感が深夜の帰宅にあったもの。

【無理だ】・・・諦めて、予定変更、帰宅。

東京へ行くこと、
一昨年まではなんでもなかった。
去年は、かなり勇気が要った。
今は・・・う~~~ん、自信が無い。
盛夏の午後、人ごみの中を白髪頭で、うろうろする?
大好きなシャンソンを聴きたい欲求と、
心身の惨めさとを天秤にかけて・・・諦めたということ。

そういえば、若かりしころ、
繁華街を夜遅くあるく老人を見て【なんで?】と思ったものだ。
歩調も合わないし、なんとなく不安定なしぐさを見て
「何の用事?夜の街は高齢者には似合わないヨ」ってね。
若さの傲慢だったのだろう。

そう、やっぱり
朝9時から夜の9時までが高齢者の時間帯。

深夜はおろか朝帰りが毎日だった夫でさえ、
いまや、麻雀から8時には戻ってくる。
お葬式の直会も、早々に引き上げてくる。

コンサートもバレーも、オペラも、マチネでなければ無理。

東京が遠くなったと、つくづく思う。
もう、横浜でさえ面倒だから・・・。

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家の中で一番涼しいところを知っている…のん太










九月です


なんだか慌ただしい八月でした
オリンピック終了後の浮いた気分などどこかに吹っ飛びました。

まったく、世に、ニュースの種は尽きません。
殺人も、政治的確執の幕開けも・・・
どれも見たくないという感情がしきりに湧きます。


人類は大昔から同じ過ちを繰り返し
そのたびに反省し、また繰り返してきました。
どんなに罰則を強化したとて
どんなに、世間から叩かれたとしても
相も変わらず繰り返す愚行。

よくも神様仏様は見限らないものです。

まあ、神も仏も人間が創り出した?ものですからね、
その神様が、自分に似せて創ったというから・・恐れ入ります。
都合が良いのでしょう・・許すにしても罰するにしても。

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我が家の前の空き地には今年は葛が盛んです。
年毎に、隆盛を誇る草々は変化しますが、今年は葛。
いかにも暑苦しい。
切り払うつもりでしたが、此処まで繁茂すると愛おしい。
もう少しで紫色の美しい花を咲かせるはず。


後、四か月で今年も終わります。
同じようなドタバタ劇の繰り返しを・・・、
一喜一憂、義憤坦懐しながら、
見たくもないと言いながら、
自分は無関係だと高をくくって生きていきましょう。

ちょっと、夏バテ?冷房病?
とにかくだるくて、お昼寝が日課になりました。
父母や義父母の晩年の日常をそっくり真似しているような・・・。