草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

津軽三味線

日曜日は町内会のご紹介で津軽三味線を愉しみました。

鎌倉芸術会館でのAMDAというボランテイア団体主催です。
東北大地震被災地支援の一環として・・・

宮城県出身の【柴田三兄妹】。それぞれ津軽三味線を抱えての演奏。
数々のコンクールでの優勝を引っ提げての2002年からの活動です。

すでになじみの【津軽ジョンガラ節】はともかく
長男創作の数曲は、違和感なく、現代の津軽三味線の世界を築いていました。

・・・とにかく圧倒されました。
素晴らしい!その音色、ハーモニー、リズム・・・
日本の音、それも東北地方に生き続けてきた、民族の色、音、鼓動。
テクニックの確かさと、現代の若者のもつ新鮮な躍動感。

会場の観客席も、その感動で、しばらくは静まり返っていました。
高齢者の多い、芸術館の観客を充分以上に惹きつけていました。

私は・・なぜか・・・オリンピックを思い出していたのです・・・・
若い人の、修練の成果?目標への挑戦?真摯な取り組み。
その感動の依って来る理由を上手く表現しきれません。

PVです。舞台では和服、振袖とはかま姿でした。


・・・津軽三味線、一丁で、ピアノに匹敵します。
複雑な音色、和音、打楽器を兼ねること、音量、・・・・
そう、グランド・ピアノに負けません。


素晴らしい経験でした。
津軽三味線への概念を、すっかり覆されました。
是非、チャンスが在ったら皆さまも是非是非、お聴きください。


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Comment

今治りんどう says... "津軽三味線"
名前は忘れましたが兄弟のはテレビでみてお若いのに
すごいなと感心したものです。

柴田3兄妹は知りませんでした。
感動の音楽でしたね。
こうして御紹介して下さると有り難いです。
2012.09.04 13:56 | URL | #Sm/ug.UM [edit]
さよこ says... "津軽三味線"
私も凄く好きです。
吹雪の中、囲炉裏をかこんで聞くと最高で、冬に津軽を訪れたいとずーと思っています。
上妻宏光がエレキ津軽三味線の第一人者ですが、鳥肌ものです。
2012.09.04 14:15 | URL | #- [edit]
コスモス says... "津軽三味線 ドナルド・キーン氏"
柴田三兄弟の演奏はテレビでしか聞いていませんが
5月に鎌倉芸術館の童謡の会で中田誠さんという若い方の
津軽三味線を聞きました。
生の演奏ははじめてでしたが「津軽じょんがら節」迫力
ありました。

子供の頃はこの音色がラジオから聞こえてくると嫌いで
泣いてラジオを切ってくれと頼んだものです。
今、考えると親に早く先立たれたりした悲しさ、淋しさが
あの音色から強く感じ取られたのかも知れません。
この年になってやっと三味線の良さが理解できるように
なりました。

ドナルド・キーン氏
あの大震災直後に日本国籍をとったキーン氏のことを
ニュースで知り、多くの外国人が日本から逃げて行くのに
と驚きましたが前々から決めていたことなんでしょうね。

確かに日本には四季がありすぐれた伝統文化もある
素晴らしい国だと思います。
当たり前に思ってしていることなど外国の人の目を通して
みると他所にはない新鮮なものだったりするんですね。
改めて日本の良さを再確認させられます。
2012.09.04 15:32 | URL | #- [edit]
鎌倉の草笛 says... "今治りんどうさんへ"
りんどうさんは、関西のおうまれ。
もう少し洗練された御三味線の方がお似合いかもしれませんが。

東北と関西では、民謡の色がちがいますね。
それに伴奏も・・・お囃子に成って、優雅、あるいは賑やかですもの。

それぞれの良さ。
季節や風土が生み出す楽曲、それぞれ愉しいですね。
2012.09.05 01:58 | URL | #- [edit]
鎌倉の草笛 says... "さよこさんへ"
お琴の先生はご出演でした・・・お洋服でした。
町内会、6人で・・・参加してきました。
母が長唄をしてましたから御三味線にはなじみがありますが、
この津軽三味線は・・・・凄かったです。
2012.09.05 02:01 | URL | #- [edit]
鎌倉の草笛 says... "コスモスさんへ"
『童謡の会』に所属していらっしゃるのですか?
町内会の友人がお役をしていて・・・芸術館へは時々参加します。
あのときは・・・ダ・カーポの出演でしたっけ・・・

音楽は何でも心を癒しますね。(^_-)-☆
2012.09.05 02:04 | URL | #- [edit]
湘南ピース says... ""
やはり生で聞くと違いますよね。
以前東北一周の旅で訪れた時目の前で
聞きました。迫力に圧倒された物です。

吉田兄弟と言い、柴田三兄妹等若い方達が
伝統を受け継いでくれているので安泰ですね。

お陰さまであらためて数曲聞かせて頂きました。
有難うございました。
2012.09.05 02:09 | URL | #- [edit]
鎌倉の草笛 says... "湘南ピースさんへ"
津軽三味線の世界が、意外にも、若い人が活躍していると知り吃驚です。
伝統芸能の後継者不足が、いま、問われていますものね。
この業界の先輩たちの努力でしょうか。
それとも、津軽三味線の持っている力が魅力的なのでしょうか。。。
現代の若者の心に、通じるのでしょうね。

同時に演奏されていたお琴は、四本ならんでも、迫力に欠けていて、
残念でした・・・・
2012.09.05 08:05 | URL | #- [edit]

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