2013/07/23

納骨の儀



7月21日  従姉の四十九日・・納骨式。
東京、京浜急行蒲田駅近くの寺院。
駅前一等地の広大な敷地を有する妙安寺にて。

古い由緒ある佇まいが静謐な空間になっている。
境内の木々は、花の時期には端境期?・・・
鉢植えながら大輪の白い蓮とピンクの蓮
2013072114390001.jpg


たっぷりと充実した法要がなされ
渡された簡易な経典を一緒に読み、お念仏を全員で唱える。
日蓮さんの意が良く伝わって興味深い。

墓地は敷地の中。
納骨もさしたる移動なしで直ぐに行われた。
お食事も気の利いた【菊の井】の豪華な二段重ねのお弁当。
お配り物と一緒に頂戴して・・・そのままの解散。
あらまあ・・と、その簡素な流れに戸惑ったが・・・
猛暑のなか・・・こんな法事も互いにすっきりして良いのかもしれない。
お酒の席に成らないことも私には好もしい。
若い人の、気の利いた配慮に、老人たちは有り難く感謝して帰途に付いた。



・・・従姉を偲んで・・・

従姉は子供を産めませんでした。
前妻の息子を育て、その子を事故で失った後、
その娘・・・ようするに孫・・・を養女とし5歳から養育。
その娘に、婿を迎え・・旧い家を盛りたてました。
絶え間ない気苦労と哀しさは、いかばかりかと推察するばかりです。

晩年の床からの電話口からは、いつも明るい笑い声。
そして、『Y子ちゃん、転んじゃダメだからね。』と。
縁者一統には、気を配り、声をかけ、周辺を照らす太陽でした。

お姉さん
どうぞ、天国で極楽で・・・
美しい容姿のまま、先に召された一族の面々と楽しんで下さいネ。
遊び者のキリギリスなんかでは無かった!
夏を充分に生き切ったからこその、潔い、安楽な終焉。。

素敵な、女王アリ様!でした。

  




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コメント

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納骨の儀

もうそうなりますか。

幸せに過ごせて天国へ召されて満足されていられますよ。
きっと見守って下さいます。

太陽のような方と私たちも見習いたいです。

白い蓮は見事ですね。

                      合掌

納骨の儀

私も先日義兄の納骨を済ませたばかりです。
何とも言えない迫ってくるものを感じますね。

御従姉様は素晴らしい人生を生き切られた方。
そして身内の方にもお手本として崇められ、
心に深く刻まれていらっしゃいます。

きっと今頃は天国で安らかにお過ごしでしょう。
私達も追っていく道、それまでしばしのお別れです。

納骨の儀

従姉さまの納骨をすませられ淋しさがまた一段と
募る頃かとお察しします。

色々な悲しみと辛さを経験された人生のなかでも
明るさを失わず周りへの気配りをされた従姉さま
本当にご立派です。
心よりお悔やみ申し上げます。

だんだんと自分の周りから親しい人が消えて行くのを
心細く感じるこの頃です。

湘南ピースさんへ

80歳は早すぎると言う方も居ました。
そう思うと残念ですが・・・何倍もの充実した
生き方ならそれも良いかなあ・・と。

義兄様も天国でゆっくりなさってますね。

コスモスさんへ

> だんだんと自分の周りから親しい人が消えて行くのを
本当にそう思います。実感です。
それでなくても体調を崩して、だんだん疎遠に成る方も。
グループのメンバーも・・・・
今のうちにと気ばかり焦りますが・・・すっかり弱気にも成っています。

今治りんどうさんへ

> 白い蓮は見事ですね。
コメントのお返事が後先になって御免なさい。
白い蓮・・・素晴らしかったですよ。
水を張った大鉢に植えられていました。
直径30cm?ぐらいで楚々として堂々として・・・
お釈迦様の回りで咲くにふさわしいと思いました。