2013/09/01

9月1日・・・【日本国憲法】

憲法改正の気運がある。
第二章 第九条 戦争放棄のあたりでの動き。

様々に意見、論評が行き交う。
正直に言って、私自身の意見は固まっていないし、
シリア情勢と重なって漠然とした不安感だけが募るばかりだ。
理想と現実との狭間で苦渋の選択をしなくてはいけないのだろうか。
その時が来るのが怖い。

教室の生徒やお母様達に読ませたいと購入した【日本国憲法】。小学館版。
漢字のルビも、挿入された写真も、読み易く親しみ易くしている。

第九条はいわずもがなのこととして、改めてドキッとしたのは、以下の章。

第三章 国民の権利と義務
第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は
国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。
また、国民はこれを濫用してはならないのであって、
常に、公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う。


この章をこそ、我が国の児童教育において、
我々世代をも含めて、戦後の子供たちにきちんと教えただろうか。
憲法の草案を提起し、制定した先人たちの願いは、
権利の濫用を戒め、公共の福祉のために働くこと!

【個々の持てる能力を最大限に活かして、世の為、人の為に生きる】人材を育てる
創始者公文公氏の掲げた公文式の理念。
此処に、この仕事の意義が有ったのだと改めて想う次第。
倦み疲れている場合じゃないヨと自分を叱咤激励?してみる。(ーー゛)

今さらこの年齢で・・・【憲法】・・・?
戦争放棄第九条はともかくとして・・やっぱり、読んで良かった。
それにしても、早朝から、暑い!!、鎌倉の最高気温?。



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コメント

非公開コメント

憲法に無関心でいるとキケンだと思います。
知らないうちに変な方向にもっていかれないように目を光らせておかなくてはいけないと思いました。
若い世代の人たちが憲法に興味をもってくれるとありがたいです。
草笛先生、よろしくお願いします。

9月1日  日本国憲法

90年前に起こった関東大震災の惨状がテレビで
放映されていた。
「災害は忘れた頃にやってくる」
木造家屋は当時とくらべて減っているとは言え
違う種類の危険物が一杯の現在恐ろしいことです。
自然災害だけは人間の手ではどうしようもないこと
ですが戦争は?

日本国憲法第三章

国民の権利と義務について
権利の濫用を戒めているがこの権利をはき違えて
いる人が多く考えさせられます。

例えば
公園の滑り台、ブランコで我が子が怪我した。
これは公園の管理者が悪いと訴える、すると行政側も
面倒だから撤去してしまう。自分の監督責任、義務も
果たさず権利だけを主張する人が(特に若い人)色々な
場面で見受けられます。

憲法イコール第九条の項ばかり気にしていましたが
もっと深く勉強しなければと反省しております。

「砂の城」初めて聴く曲ですが草笛さんがお唄いに
なるのを聴いてみたいです。

【日本国憲法】

草笛さんのお陰様で改めて読みたいと
思い、検索してみたら{ちょっと便利帳}
の中に全文載っていました。

以前から個人尊重主義で権利ばかりが
叫ばれ、義務がおろそかにされていると
強く感じていました。
まさに第三章 国民の権利と義務
    第十二条
にしっかり書かれていたことだったのですね。
国民一人一人がもう一度再確認する必要が
有りますね!!

http://www.benricho.org/

日本国憲法

親子新聞に分りやすくその時ときの話題の事を載せてくれています。 
 子供にも年寄にも分りやすいので
丁度いいです。 
 
兎に角どういう風に改正してくれるのか

日本の将来を見据えて真剣に考えてもらいたいです。

勉強しなおさねば、、どこかに小冊子が有った筈。

勉強家がいて下さるおかげですね。

有り難うございます。

まりりんごさんへ

> 若い世代の人たちが憲法に興味をもってくれるとありがたいです。
太平洋戦争、あるいはシナ事変直前の雰囲気に似ていると言う人が居ますね。
無関心で居る間に・・・抜き差しならなくなる。
【茹で蛙】状態かもしれません。
オリンピック招致など、眼先の華やかさにうつつを抜かすのも遠大なる謀略?
そんなことをふっと思います。

コスモスさんへ

権利意識ばかり育ててしまったようですね・・・・
運、不運、そんな理不尽さを悟らせるのも大切。
皆一緒という幻影に踊らされて若者の不幸意識が募るのでしょう。

関東大震災、第二次大戦、神戸の地震・・・
理不尽で不運な様々・・・情けなくて・・・でも復興してきた過去。

今の日本は何だか、なんとなく、傾いていくみたいで
気がついたときは・・・亡国の憂き目に?
瀬戸内寂聴さんが、さりげなく『もう、日本は駄目ね』と言ってました。

湘南ピースさんへ

> にしっかり書かれていたことだったのですね。
私も、眼が覚める思いでした。
なんとなく権利と義務なんて語っていますが
憲法にこそ書かれていたんですよね。
権利ばかりが大きく扱われてきたように想います。
義務を果たすのも大変な事ですよね。

今治りんどうさんへ

孫が来たら・・
どうあっても、ちょっと身を正して語ろうかと思います。
ば~ば達が大きな犠牲を払って、手に入れた現憲法の趣旨を。

それでも、必要なら、きちんと理解して意志的に改正して欲しいです。
なんとなく・・・流されて・・・いつの間にか・・が怖いです。