2014/09/19

【赤毛のアン】によせて


朝の連ドラ・・・・【花子とアン】観てますか?
とにかく、NHKの連ドラは、かならず観る夫につられて・・・
毎回とは言えませんが、85%は観ているかな?
それで十分筋は通るから大丈夫なんです。

さて、このドラマの出来如何はともかくとして

【赤毛のアン】
少女時代の大事な愛読書でした。

シリーズで何冊も発刊されていましたよね。
赤毛のアン  アンの青春  アンの愛情  アンの幸福  アンの夢の家・・・・
アン・ブックとして、たぶん9冊ぐらいあるようです。
アンがギルバートと結婚して・・・子供ができて・・・・次次と読んだものです。
特に、アン・シリーズの前半三冊は、何度も何度も繰り返して読みました。
だしか大学の寮にまで持ち込んだ記憶が有りますから・・文庫本で。

さて・・・村岡花子さん・・ドラマの中の楚々とした女性というよりは
相当、バイタリテイーが在ったようですね。
恋にも仕事にも・・・積極的で活動の幅は広く、
キリスト教界や女性解放運動においても活躍。
戦争中には、確かに、国策寄りの言動も・・。

戦後の翻訳活動は膨大・・・
出版される少女小説の殆どがこの方の翻訳でした。
村岡花子さんの名前は、私の時代の文学少女たちの憧れ。
もう少し大きくなって、のめり込んだ【風と共に去りぬ】の大久保康雄氏とともに、
翻訳という仕事の存在と、その技量の優劣が原作の評価に繋がる事も。
英文科を選んだ遠因だったかもしれない。

彼女の一生が、今、ドラマ化されて感慨深いものが在ります。
東洋英和女学院で柳原白蓮との接点も確かにあったようだし、
何よりも出版社を経営する・・後の義父や夫に巡り合えた幸運、
天性の才能、努力する精神、チャンスを逃さない機知。
写真で見る限り、十人並みの容姿ですが、
知性にかがやいていたと思えます。


【赤毛のアン】
今思えば、読んでも読まなくても大したこと無い本だったのかな?。
あの頃の暇つぶしの一つに過ぎなかったかも。
それでも、いまも残っているのは・・
グリーン・ゲイブルズ周辺の自然の美しさと、心の友、ダイアナの純心でしょうか。

勧めたのに、我が娘は一度も読もうとはしなかったし・・・・
生徒さん達からも【赤毛のアン】の名は出てこないし・・・・
今の少女たちには退屈なのでしょうね。

さて、夫が留守にする来週の暇つぶしには・・・
林真梨子作 【白蓮れんれん】を読むのも面白そう 

ちなみに、村岡花子の墓所は横浜、久保山だそうですよ。 






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【赤毛のアン】によせて

色々記憶がはっきりされて羨ましいです。
最近私は思い込みが激しくて日を間違える
事が多々あり、落ち込んでいます。

懐かしい少女時代。本も一杯読みましたが
記憶が曖昧です。
草笛さんは血になり肉になっているのですね。
凄いです。

のぼたんさんへ・・・ありがとうございます。

ありがとうございます。

湘南ピースさんへ・・・【赤毛のアン】によせて

記憶・・・?
いやいや、殆どうろ覚えです。
グーグルで確認してからアップして居ます。

ただ、その時の気持ちはしっかり覚えています。(;一_一)
今日も今日とて、ナイナイと探していたバッグが台所に。
なんで?
我ながら嫌になります。