2014/12/03

ドイツ映画【制服の処女】



大昔の映画ですから私もTVでの再放映で見ただけ。
ナチ政権が確立する前の1931年、制作されています。
女性監督がメガホンを取って女優陣ばかりの出演。
ある女学校における女教師と女性徒・・・そして意地悪学園長との対立。
制服は白黒の縞模様のワンピース?・・・・・

IVCF-2099B.jpg


『制服の処女ですね』とからかわれたのは、仕事仲間から・・・
その頃、30代後半でしたが、紺色のスーツを着ていた折に。
基本的に紺色が好き、しかも仕事はスーツでという思い込みもありました。
体重は47kg、童顔、世間知らずの我儘・・・とあれば、そのとおりだったのでしょう。

それにしても結婚して子供も居るのに・・・ショックでした。
夫の所為にしたりして・・・(^_-)-☆

さて、もう一つ、似たようなお話。
近くに福岡時代の友人がお住まいです。
互いに60代後半に成った頃、
『主人がね、君は蕾のままで、ドライ・フラワーに成ったねッテ言うの』と嘆きます。
『そうなの?きっと、いつまでも、お綺麗だからよ、』と慰めます。

どんどん肥って、憎々しげな熟年の私と違い、
友人は、昔から、そして当時も変わらず美しかったです。
今現在でも、白薔薇の風情を保っています。
楚々として・・・優しげで・・・女学生の頃のまま。
確かに、貫禄とか、お色気とかは、縁遠いかもしれませんが。

かように、加齢の仕方も色々、様々、
若い人には、一様に見えるかもしれないけど
婆には婆のそれぞれの歴史が在るのですよね。

かつての【制服の処女】にとって、
いつのまにか、先生臭さを身につけた私にとって、
依然として燃えるような恋情を唄うのは・・・実に、難しいのです。

昨日のレッスン、【愛の賛歌】
『まだまだ、ピアフの唄う切迫感が無い・・』と先生の一言。


  


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