2015/04/08

桜の下には・・・が埋まっている



「桜の樹の下には 屍体 ( したい ) が埋まっている!
これは信じていいことなんだよ。
何故 ( なぜ ) って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。
俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。」

夭折の作家、梶井基次郎の言葉でしたっけ?
確かに桜はなんとなくおどろおどろした風情も持ち合わせていますね。
日経新聞のコラムによれば、彼は大柄で武骨で醜男だったらしい。
それが故か、憧れ愛した女性・・宇野千代・・に一度も恋心を打ち明けなかったそうな。

ss-DSC_7864_20150403171638d96.jpg
リンクしているブログ【凧と浜風】さんから頂戴しました。千鳥ヶ淵。

思うに今年の桜は、
どこもかしこも猛烈に美しく咲いたような気がする。
飽きてしまうほど・・・・

でもって、気附いたこと、
桜は、その背景がいかにもそれらしくないとつまらないということ。
咲いている場所が美しくなければ、そのぼんやりした色は映えない。

今年の桜は成績優秀。
それゆえの、贅沢な総括です!

西伊豆、山奥の桜はすでに終ったとの知らせに温泉宿はキャンセル。
心が豊かでなければ・・・花を観ても寂しいだけ。
気持ちの有りようで、花の色も変わるっていうのは本当らしい!。(*^^)v




  

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

夫の地位や職業、家柄を自慢する人は嫌ですね。
「・・・それで?あなたは?」と訊き返します。

タクシードライバーが言うには
偉い人自身は、さすがに地位にふさわしく、人格者。
だけど、その奥さんは最低!だそうですから。