2015/05/18

涙の理由は・・・


ここ3月からの事務局の対応には、心が痛みました。
それでも、泣くことは無かったです。

でも、今日は三回、ウルウルしてしまいました。

一回目
午前中に東京から教室物件の大家さんがお見えになりました。
契約上は9月まででしたので6月7月8月とお家賃が発生する?
案じていたのですが
『良いですよ。五月分までで。
あとは後片付けが済んだらいつでも良いから鍵を送り返してください』とのこと。
『頑張りましたね。もう、年齢的にも十分ではないですか・・』
その優しさに、部外者だという気安さでつい愚痴れば
『企業なんてそんなもの、去る者への気配りなんかするもんですか。
ましてフランチャイズでしょ。』と78歳の仕事人らしい潔さ!
リタイア騒動で初めての心からの慰めに涙がつい滲みました。

二回目は正午になって、
生徒が引き継ぎ教室ではなく
新たに移動を希望した西鎌倉教室の先生に、よろしくとの電話をすると、
「『N先生には人生を教わりました』って、お母さんが言っていましたよ」
「そう?人生まで教えた覚えは無いけど、実はそのお母さんも私の生徒・・・」
嬉しいですよね・・・プリントを通して、もし、人生までを教えていたとしたら・・
我ながら凄い!ウルウルです。

三回目
夜になって、鎌倉旧市内のお若い先生、
お嬢さんをお連れになってお別れに来室。
「先生にはたくさんたくさん教えていただきました・・」ッテ涙ながらに言います。
?何を?
「生き方全般です」
「母がいつも尊敬している先生にお目に掛りたかったのです」とお嬢さん。
「は?いえいえ教えた覚えは無いけど?
わたしこそ貴方のお母様の上品さにわが身を反省して居たのよ。」
偉そうな顔付き、お金お金の貌付き、妙な若造り、
老いた女性に垣間見えるあの貌には成りたくないと想っていたから・・。

急に、矢車菊を連想してしまいました。久しく忘れていた大好きな花。
ドイツの国花、花言葉は・・教育、繊細、恋愛などなど・・(^_-)-☆
kako-T8puTTSpEtOH7d19.png

とにかく、
事務局には扱いづらいと評判悪くても
誰にもおもねらず、我が信条に従い、潔く生きよう・・・と、痩せ我慢してきたことは、
それなりに見えていたのだと嬉しかったです。

だから・・・嬉し涙が三回です。

  
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

涙のわけ

嬉し涙を流せて良かったですね。

我が道を行くで、先生のお姿を
尊敬のまなざしで見ておられたかたも

大勢いらして一生忘れないでしょう。

私まで感動いたしました。

久しぶりの良いお話です。

矢車草がそそと咲いているのがまたよいですね。

今治リンドウさんへ・・ 涙のわけ

> 矢車草がそそと咲いているのがまたよいですね。
矢車草って昔は一杯咲いていましたよね。最近は観ません。残念です。

今日はリハーサルでした。衣装を付けて・・・・
二月からこの二曲しか唄っていませんでしたのでしっかり唄えました。
練習に勝るコツは無いですね。