2016/01/11

成人式



自分の成人式は・・・京都の大学の寮で迎えた。
全国的に、今ほどの式典など無かったと思う。
だから、故郷に帰る学生も居なかった・・・。

白地に御所解(ごしょどき)模様の訪問着を作って貰ったのは、たぶん、卒業式の為?
流行ったのですよ。上品で程が良く・・・目だたない・・誰でも似あったのです。

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卒業式会場で振りそで姿なんてほんの数人。ほとんど二尺袖。
思えば、日本社会がやっと戦後の貧困を脱して・・・経済成長に乗り出した1962年?。

京都界隈、北陸方面、九州一円のお嬢さんが集う女子大。
本当に裕福な家のお嬢様はすでに婚約者も居て花嫁修業中。
女に学問は不要という「あさちゃん」時代の気風がまだまだのこっていたもの。
その下クラスのお嬢さんが学歴という飾りものを付けに入学したような女子大。
卒業後は当然花嫁修業、あるいは親の縁故でナントカというわけで、
学校は、就職を世話する気配も無かった。

そんな女子大学の寮で、寒さ厳しい京都の冬に成人の日を迎えた記憶。
「今日は成人の日ですよ!お寝坊しないでおきなさい!」
廊下を歩く舎監先生の声を覚えている。

「近ごろの若い人」
なかなか良いじゃない!
勿論、普通に生きている若者のことですが、
夢を頑固に守って、我が道を築こうとするも良し、
組織に入って、従順に組織の繁栄と共に自己実現を図るもよし。
家庭第一で世間の中でスマートに生きるも良いじゃあないですか。

自分が現役の時は見えなかった若い人たちの生き様。
ゆとり世代の鷹揚さ、そんなものすべて含めて、いま、若い世代を愛しく思える。


どうぞ、どうぞ、世界が絶対に平和でありますように。
世界が一致して地球温暖化をストップさせられますように。





          






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コメント

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どこかしら痛い

半日出かけると翌日は整骨院へ行きます。
草笛さんの独り言は妹と重なります。

のん太くんのお澄ましも嬉しいです。

矢張り白髪にした方がいいみたいですね。
あるがままの自分  そうなりたいのですが、
まだ欲張りです。

でも、皺やシミは気にならないのですよ。

リンドウさんへ・・白髪は・・・

美容院関係は一切、行かずに済ませています。
鋏を振り回して、自分でカット。

その代わり、イヤリングなどに気を使うから・・・どうでしょうね。でも老けると思います。実際に。

何か用事を見つけては外出して、なるべく歩くことを念頭に置いています。ボケ防止にもなるとか?