2016/05/21

バス停にて・・

   
鎌倉駅西口・・・ミニバス【小回り君】に乗るために
市役所前のバス停で、15分の待ち時間を
行きかう観光客を眺めて楽しんだ
大きな緑陰の長いベンチ。気持ちの良い待ち時間だ。

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バス停の前はスターバックス。眺めていれば15分も辛くない。

骨密度を維持するための薬を一か月に一度だけ飲んでいる。
値が改善されないのは生活習慣からと言われる。
どうすりゃ良い?と訊けば
「太陽に当たることが大切」だとか。
おもいたって、五月の太陽に誘われて出かけた次第。

さて、そのバス停で・・・
二歳ぐらいの男児が、さっきから、ぐずり続けている。
ベビーカーの中が嫌なのかとみていると
ママに抱かれても身体を、のけぞらせてぐずる。
ぐずるというより、ただただ【いや~!】と意味なく奇声を発して
ママの腕の中でもがく。
バス停で待っている人たちは、どうしてもその親子に目を向ける。

ママは、ひたすら腕の中で動きまわる男児に合わせてあやすが
会話が成立していない様子・・というか話しかけるのを諦めている。
そばにいるパパは致し方無さそうに、黙って、ベビーカーのそばに身を縮めている。
小1ぐらいの綺麗なお姉ちゃんはハラハラしてママと弟を見つめている。

ふと、気づいた。
あ、これは教育やしつけを超えた状況なんだと。
その坊やの心か頭か・・・なにかしら尋常ならざらん状態だと。

ああ、これから先のご両親の日々の葛藤!
それが、どれだけのものかを思わないではいられなかった。

普通であること。普通の子供に育ってくれること
その当たり前は、実は大きな大きな幸運だということ。
感謝しなくちゃね。

仕事をしているとき、
数名の障害をお持ちのお子様と接触はしてきた。
それも、ほんの一時間足らずの時間にすぎない。
しかし、親御さんは24時間をその子供と過ごすのですよね。
簡単なことではないはず。
どのお母さんも、教室にお連れになるときはいつもにこにこして、
ほんの小さな進歩にも喜んでくださって・・・。、

同じバス停で下車したご一家に、幸あれと思わず祈っていました。







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コメント

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バス停にて

私も同感です。
胸が痛みますね。

骨しょう症の薬は1週間に1粒飲んでいます。
年齢が違うとこうも違うのですね。

がっくりです。(笑)

りんどうさんへ・・Re: バス停にて

いやいや、薬の種類が違うのですよ。
骨粗しょう症の薬…毎日の薬も飲んでいます。
月一度というのは・・・カルシウムが減るのを防ぐらしいです。
値が、年齢相応だけど、若い人の70パーセントなんですって。
十分だと思うんですがね。