時差ぼけ
海外への旅には、慣れているはず。
10回以上は、何やらかにやら、行っているのだから・・・
それでも・・・飛行機内の睡眠の取り方は、あいかわらず毎度、至難の業。
何と言ってもエコノミーの座席は狭くて身の置き所に苦労する。
それでも隣席が夫なら、はみ出すのも寄り掛るのも多少は我慢してもらうとして
三席繋がりだから、片一方への気兼ねが在る。
なんとか、ウトウトを何回か繰り返しているうちに到着と言う次第。
目的地での時差ぼけはほとんど感じず、ベッドに入るや眠れる。
朝、少々、早すぎる眼ざめだが、困るほどでもなくパッキングなどしていれば、朝食タイム。
トルコは7時間の時差だった。
日本の朝6時は、トルコの夜中11時ということ。
成田を8時に発てば、イスタンブールまで14時間。
日本時間で、翌日の夜10時、トルコ時間は、前日の午後3時。
夕方に到着して・・・直ぐホテルへ直行。夕食を済ませて寝る。
時差ぼけは苦にならない。
今回、初めて、日本に帰国してから参った。
夜は・・・12時には寝られるが・・・朝、目が覚めない。
帰国した翌日・・・正午に眼が覚める
帰国した二日後・・・朝、9時の眼覚め。
帰国三日後・・・朝、8時。
だんだん、まっとうになるが、こんなにボケたのは今回が初めて。
わ~~~!やっぱり年齢なんだ~~。
可笑しいのは、
のん太まで、私につきあって、一緒に、枕元で眠りこけていること。
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