2017/07/19

哀しみの歌声・・

  

逗子、渚ホールでの「ラ・プラージュ」発表会、無事勤めました。
昨日は鎌倉花火大会の日でもあって、
鎌倉駅から七里ガ浜までの大混雑をぎりぎり早めに避けて帰宅。
ヒール靴の疲れが残り、不安の中、寝入りました。
遠花火の、快い打ち上げ音が子守歌。(*^-^*)

七里ガ浜にお住いのママ友阿部さんから頂きました。
ベランダからの撮影とか。我が家も二階に上がれば・・小さく見えますが。
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さて、
楽屋ではお化粧に余念の無い高齢者さんたちに唖然。
なんで、そんなに時間が?と思っていたら
付け睫毛無しは、なんと!私ともう一人だけ!
ステージ上の顔なんて、有るか無いかだけだと思ってるから付けない。

洋装は、顔より、全体のバランスが印象を左右すると思う。
気にしたことは我が肥満体をどうごまかすか。
全体のイメージを、いかにして感じ良く仕上げるかのみ。

肝心の歌は、相変わらずの「良いお声ね」です。
ま、神様が下さった声なら大切にしましょう。

後で、うかがうと・・・
出演者の皆さんがそれぞれの悲しみを抱えていたということ。
素晴らしい『愛の賛歌』.も 『百万本の薔薇』も・・・、

12人の、70歳80歳を超えての歌には
私などが及ばない辛く哀しい経験の思いが詰まっていたのでしょう。
高齢になって、
睫毛を丁寧につけて、美しいドレスをまとい、ライトを浴びる。
一番の慰めだったろうかと・・思いを深くしました。
きっと、私も・・・・未亡人になったって歌うに違いない。

それでこそ、歌・・と思った次第。



2017/07/15

逗子、【渚ホール】にて

  

鎌倉から逗子はJR一駅の距離。
ところが、なかなか下りには乗るチャンスがなかった。
海を眺めながらのドライブで、逗子葉山へはしょっちゅう行くのに・・。

指導者が亡くなって、プチ・ロンドが解散して以来、この春より、
仲間が時々歌っていた逗子の「歌の会、ラ・プラージュ」に入れていただき
月一回、この「渚ホール」のステージで歌わせていただく。
逗子文化会館内のこぎれいなホール。

ラ・プラージュの発表会会場。
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葉山も文化人芸術家が多いと見えて
ホールには、常に何かしらイベントが入っている。

友人は、この会館の目の前にお住まい。
何かあれば、毎日お出かけで折々のイベントを愉しんでいる由。
デイサービスなんて不要ですって。
羨ましい限り。

昨日は、友人が【去りし夢】と【おお、我が人生】を熱唱。
85歳の若々しく美しい穏やかな良い歌でした。

ほかにも、壇上で歌う方々15名、80歳代以上90歳まで。
トリ、【愛の賛歌】は最年長、90歳の美女!
朗々と、美しい高音で立派でした。
甘いピンクのドレスが素晴らしかったです。

87歳の紳士の【マイ・ウエイ】脳梗塞を超えての歌声は心に沁みました。
80歳の威風堂々とした紳士の【グラナダ】には圧倒されました。

御みかけして・・
約4割の方が足腰に何らかの不調が有る様子。
ドレスに隠した靴はハイヒールではない。
あたりまえですよね。
でもね、そのお声は堂々として、歌詞を誰一人間違えず・・凄いです!

うん?…じゃあ、私はまだまだ10年は歌えるってことよね!
おお怖ッ!

・・・と言いながら、19日、第二弾として、私も、ひっそりと、二曲を。。
本格的ですよ。久しぶりにドレスを着て、ライトを浴びて・・・

逗子の街も、落ち着いた素敵な街です。


 

2017/07/10

【子供の頃】♪


【子供の頃】♪   

北欧の歌手、ジャック・ブレルの作詞作曲。
自分の父親の思い出に託して歌ったようです。
歌詞には古い時代の光景が浮かびます。
第二次大戦前のヨーロッパの中流家庭の日常でしょうか。


『子供のころははるか彼方に、少年時代は遠い思い出
冬は部屋に閉じ込められた 夏は野山をはだしで走った
時には木登り そして縄跳び 仲間たちと遊んだものだよ 
大人たちに叱られるまで』


二番、三番と続いて四番    

『・・・・・・・・・・・・・・・
初めての恋 身も心も弾んでいた
私の未来は輝いていた   あの戦争がはじまるまでは!』

ここで、反戦の歌だったと気づきます。
長々と、自分の思いを語り聴く人にメッセージを送る。
  日本で言えば、さだまさしさんでしょうか。

我々の子供時代といえば10歳前後の年頃。
もうかなたの65年まえの子供時代。戦争直後の日本。
社会状況は違っていても・・・・・
聴いているだけで、あの頃の気分は味わえます。
貧しくても、心豊かで、どこか希望にあふれて・・・楽しかった・・・。


この歌は私らしくないです。
歌い上げるタイプではなく・・つぶやく。
難しいんですよ。
「歌わないで!」って言われるけどどうすりゃいいんだろう?

語る、つぶやくを、自然にできている仲間も大勢います。
声の質とか気質とか、その人の音楽的経歴とか。
コーラス出身の私は歌ってしまう。
できるだけきれいな声で歌いたいと、思ってしまう。

《つぶやく、語る》に苦戦しています。
キーを下げてみました。
幾分、落ち着いて聞こえるそうですが
それでも「歌わないで・・」と言われます。

まだまだです。


2017/07/05

【八月のパリ】♪。。



パリへ行きたいなあ~!
パリのアパルトマンで一週間ぐらい過ごす・・・。
その間、南フランスへ小旅行して,今度はモンサンミッシェルにも。


まだまだ欧州に不況の風が吹いていた頃。
日本は、まだバブル期。
1995年夏、くもんの先生方ばかりでフランスへ。
美術館中心の意義のある観光旅行。

シャンソンを習い始めて、歌の師、堀先生とパリ一週間の旅へ。
それこそ、小さな部屋を借りて、のんびりステイでパリの街を満喫。
21世紀にはいって、
二度目のパリは幾分活気を取り戻し夏の光の中で輝いていました。

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「また、パリへ行きましょうね」・・
病床の先生にお願いしたのに実現できなかった旅。
テロに揺れる欧州を旅行するには少々怖いけど、皆、嬉々として行ってる。
テロに遭遇したらそれなりになるしかない。
そう思えば行ける。

でもねえ、夫と猫をおいては家を空けられない。
私が居なければ、食事を抜いてしまう夫が一番の心配。
それでなくても、時々、低血糖症をおこして、貧血を起こすから。

(=^・^=)は、面倒をみたがる娘もお嫁さんも孫娘もいるんだけど。

【八月のパリ】
アズナブールが演出した同名映画の主題歌。
お定まりの…妻子をバカンスに出した中年紳士のひと夏のアバンチュール。
「パリの夏の日、二人の恋は、はかなく・・・・」という華やかな歌。



この夏はこの歌をテーマに二つステージに立つ。
華やかだし、コンサートの最初に歌うにはふさわしいし・・。

テンプレートで眺めて、八月のパリを歌って,旅心を慰めています。





2017/06/26

懐かしい場所で・・。

 

梅雨が明ければ咲きそろう大好きなノウゼンカズラ!
この住宅地でもちらほら咲き出しています。
例年なら、そろそろ妙本寺のノウゼンカズラを観に行くはず。

昨年、ご案内した友人の写真をお借りしました。
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レッスンを受けたくて、あちこちへと右往左往する日々。

カンツオーネの峯藤高氏のコンサート.では、
【メモリー】と【八月のパリ】、【ボンボヤージュ】の三曲を唄います。



藤沢のホテル、ラ・ファエロの宴会場に、
音響も照明も入れての本格的なステージにするとか。

この会場こそ、本当に懐かしい。
堀先生のもとに毎週通いながら、月一回、みんなで勉強会をした会場。
今回、お誘いしても、思い出したくない、行きたくないという仲間も・・・。、

でもでも、先生と一緒に過ごした場所じゃないの。
懐かしくて・・・もう一度立ってみたいと思うのは私だけでしょうか


人の思いはそれぞれなんですね。

鎌倉在住ということで、誘われた二人。
主催の峯藤高さんからは、
「きちんと、良く歌っている」とお世辞半分でも、言っていただいています。
「歌詞が良く伝わり情景が浮かぶよ」とも・・・。、
Mさんともども堀先生のご指導を精一杯生かして歌おうと念じています。

おかげさまで私の責任数以上のお客様が来てくださいます。
いつもいつも、本当に感謝です。
聴いていただける方がいての困った趣味。
他にも何かやれることが有れば良いのですが。
情けないです。

落ち込んでいる私を応援してくださる皆様、
来ていただけるだけで、ありがたいことです。